【LOL攻略】初心者レーナーが理解するべきジャングルまとめ

「昔々。そう8年ほど昔。LOLにやっとEUスタイルが浸透しだしたころ。今の様なロールでインQを入れることもできず、みんな自分のしたいロールをチャットに書き込んでおった。もちろん取り合いになることが多く、必然的にいろんなロールをさせられたもんじゃ・・・。」

ということで、あまり言いたくないですが昔の高レートと、今の高レートでは少し意味合いが違ってきます。

昔の高レートは、自分のメインロール以外をしてもある程度、勝率を保たないと上がらないのに対し、今はほとんどそんな必要はありませんよね。

本当に、自分のロール以外がわからない人が増えているように感じます。そこで今回は、いつもジャングルメインの方が困っている「GG JG」というチャットが少しでも減るように、記事を書こうと思っています。

ぶっちゃけこんな記事、レーナーの方々が読まないのわかってるんですよ!!!!レーナーの方はどうせアグレッシブに行って、負けたら「GG JG」勝ったら「俺が上手いJG何もしてないw」って言うんでしょう?

そんな方に、この記事のURLを張り付けてやってください。ちなみに今回の初心者の定義は「チームゲームでのジャングルを理解してないこと」ということなので、チャレンジャーまで含めても、日本鯖の99.9%が初心者に含まれます。

そもそもLOLってどういうゲームなの?

そもそも、メインロールしかやらない人はLOLと言うゲームを理解していません。きっと「なんか格ゲーみたいなレーニングフェイズがあって、たまにお邪魔虫の相手ジャングルがガンクに来る。でも味方のジャングルも呼べば来るから呼びまくればいい。来なかったら?そのゲームは負けwwww」くらいにしか思っていません。

ジャングルの方。レーナーは、そういうやつの集まりですよ?

◆ファームを食べる人は4人で4つのレーン

まずEUスタイル・・・というかもうEUスタイルなんてものは死語で「LOLというゲームは」の域に来てますよね。

LOLというゲームは、3つのレーンと1つのジャングルがあります。これを4人で分け合い、そしてゴールドを必要とせず比較的経験値も必要としないチャンピオンを「サポート」として置いて、ゲームを進めます。

◆たくさんゴールドや経験値を集める

このゲームはもちろん、オブジェクトやキルを取るのは大事ななのですが、最終的にネクサスを折って試合が終わります。

なのでそこまでにゴールドや経験値をいっぱい稼がなければなりません。勘違いしてはいけませんよ?

「オブジェクトを取るためにゴールドを稼ぐ=ゴールドを稼げばオブジェクトが取れる」ということです。

「オブジェクトを取るゲーム」を勘違いして「オブジェクトのためにゴールドや経験値なんて投げ捨てるぜ!」と言う人が非常に多いです。まぁここでは多く語りませんが、これは100%間違いだと断言できます。

◆相手にゴールドや経験値を取らせない

相手がファームを稼ぎたがっているわけですから、稼ぐのを阻止するゲームでもあります。相手との「ファーム差」を付けるゲームだと、思っても構いません。オブジェクトは「ファーム差」を付けるために取ります。

◆勝っているところに選択肢がある

LOLには「装備差」や「レベル差」が存在します。野球やサッカーには、確かに点数による戦術の有利不利があるかもしれませんが、いきなり攻撃的MFがその辺の高校生からフィーゴになったりしませんよね?

しかし「装備差」「レベル差」というものがあるLOLには、それが起こりえます。なので基本的に「勝っているチーム」に選択肢がありますし「勝っているレーン・勝っているロール」に選択肢があります。

負けているところで無理にゲームを進めても、すぐにインターセプトされてシュートされてしまいますよね?フィーゴは無視!自分のチームの、ジダンのところでゲームを進めてください。

【LOL攻略】ジャングルって何してるの?

レーナーのみなさんが「ガンク来いよ!」「レーンきついんだけど!」「ガンクするのが仕事だろ!」と甲子園の野次みたいなことを言っている時、一体ジャングルは何をしているのでしょうか?

◆クリープを食べている

先程、言ったようにLOLは金銭差をつけるゲームです。例えば図のように、クリープが残っている状態で、BOTにガンクに行った場合どうなるでしょうか?

確かに決まる可能性はあります。しかし決まらなかった場合、このクリープ分だけ無駄になってしまいます。「来た後に食べればいい!」という人がいるかもしれません。

ですが、もし行った後に食べた場合、逆サイドは相手ジャングルに食べられ壊滅してしまいます。

一方食べてからならレベルも上がりますし最悪、逆サイドのクリープを取られたとしても、また赤丸のジャングルクリープが湧いてくる時間が短いので、被害は最小限に抑えられます。

まぁそもそもガンクに来て欲しいなら「ガンクが来れるレーン」。つまり、勝っているレーンを作れと言う話です。負けているレーンに選択肢があるとしたら「大人しく耐える」これだけです。

◆視界に映らないようにしている

ジャングルは全レーンに圧力をかけれますが、姿が映ってしまえばその圧力は無くなってしまいます。

「とりあえずガンク来たらいいだろ!」という考えのレーナーの通りにガンクに行くと、他2レーンが死にます。というかジャングルも死ぬので、4つのレーン中3つが死にます。

しかも、決まらなければ後のレーンもそこまで有利を取れませんし、他の3レーンが襲い掛かってきて結局全レーン死にます。

◆相手ジャングルと戦っている

当たり前ですが、相手にもジャングルがいます。なのでジャングルは、ずっとこの相手ジャングルとレベリングや装備、視界の確保の勝負をしています。

1番わかりやすいのは、スカットラー(蟹)ですよね?あそこでジャングル同士のファイトが、よく起きます。

あとは相手のジャングルに合わせて動いたり、逆に合わないように動いたりして読み合いをしています。

ジャングルクリープを食べるのも、じっと視界に映らないようにしてるのも「相手ジャングルに勝つため」なんです。あなたのレーンに、お母さんみたいにお守しに行くレーンではありません。

◆レーンに介入している

もちろんガンクもします。ですがその他にも、死んだレーンをカバーしたり、一緒に押してほしそうなレーンに行って、レーンをプッシュしています。

その他にも、相手がガンクに来そうなレーンにカウンターガンクを狙って見たり、色々なレーンへの介入を考えています。

レーナーが考えるべきジャングルのこととは?

さて、そろそろレーナーの皆様たちも「俺たちもジャングルのこと考えないといけないのかな?」と思いましたか?いや絶対思ってないですね。でもまぁ一応読んでください。

◆ジャングルの強い動きを考える

ジャングルにも色々な種類がいます。「ファームが早い・遅い」「レベル6を目指す・レベル6前から強い」「ガンクヘビーに動く・ファーム中心に動く」「レートゲームが強い・弱い」と言った風に、色々な特徴があります。

ジャングルは、特徴をフルに活かした試合展開が作りたいのです。そのためにはレーナーの協力が不可欠です。

ガンクヘビーに動くジャングルなのに、レーナーがダメージトレードをしてないとどうでしょうか?

逆にファームをしたいのに、レーナーがダメージトレードをし続けて支援ピングを鳴らし続けたらどうでしょうか?

ウルトが強いジャングルが、ウルトのない時間に「来て!」と言われたらどうでしょうか?そんなことをされたらジャングルは、何もできません。

◆ジャングルのルートを考える

「ジャングルが赤スタートなのか青スタートなのか」「フルクリアをするのか・しないのか」「ジャングル同士の殴り合いはどちらが強いのか」「ガンクはしたがっているのか・そうじゃないのか」これくらいは、考えましょう。

これらのことからルートがどういったものになるか予測し、そして自分のレーンはどうコントロールしたらいいのかを考えるのです。

ちなみに最低でも、この図だけは覚えておいてください。レベル3でガンクを簡単にもらって、ジャングルにキルを渡す展開は本当にしんどいです。

◆味方と相手ジャングルどちらのことも考える

当然、相手と味方どちらのジャングルのことも考えてください。それで初めてレーンのコントロールに対する答えが出ます。

◆味方(レーナー+ジャングル)VS相手(レーナー+ジャングル)どちらが勝てるのか?

最終的には、ここにたどり着くと思います。例えばトップの2vs2に勝てるなら、勝てる側は積極的に行っていいでしょう。

なぜなら相手からすれば「もしジャングルがいれば2vs2負けてしまう。そんなレーンに近寄りたくない」と思うはずです。

逆に負けてしまうなら、味方のジャングルはそう思っているということですね。「相手ジャングルいなければ勝てるやん!」とかいうパチンコ脳なら、大人しく運ゲーに身を任せてジャングルに文句を言わないことです。

レーナーがジャングルに対して勘違いしていること

さてレーナーが思っている勘違いを、全て論破したいと思います。

◆ジャングルは魔法使いでも預言者でもない

ジャングルは、魔法使いでも預言者でもありません。たしかに上手い人は魔法のように判断を間違えませんが、それがジャングルの上手さなのです。

「20秒後どこのレーンがダメージトレードを勝つか負けるか」「どこかのレーナーが勝手に仕掛けるかどうか」こんなもの、予測できません。

「全く視界を取ってくれない味方なのに、相手のジャングルの位置を把握してピングを出す」なんて、そんなことは普通の人には不可能なんです。

正直、そのレベルをジャングルに求めるなら「頼むからさっさと対面ソロキルして分速10取ってくれよ」とレーナーに要求したいです。

◆ガンクを食らうのは75%レーナーの責任

LOLと言うゲームは、3つのレーンがあります。もしガンクを食らうのにもジャングルの責任があったとしても、レーナーの責任は3÷4で75%あるのです。

ジャングルの責任は25%しかありません。いいですか?ガンクをするのがジャングルの仕事なら、ガンクを避けるのはレーナーの仕事です。

先ほども言ったように、ジャングルは魔法使いではありません。ノクターンを使ってウルトでカバーしてあげた瞬間、違うレーンでファイトが起きてジャングルのせいにするみたいな。

トップレーンにガンクを決めてるレクサイに対して、ボットレーンが「助けて~~!」というようなことは、もうやめてください。

◆ジャングル1週目のガンクを貰うのは99%レーナーの責任

正直100%と言いたいところですが・・・。まぁ1パーセントくらいは、ジャングルがピング出してあげてもいいかなと思います。

でもぶっちゃけ、1週目の相手のジャングルルートなんていうのは「恐らくこの可能性が高い」とは言えますが「絶対にこうだ」なんてものは言えません。

正直「各自レーナーが警戒しろよ」としか言えないんです。特にレベル3ガンクもらう人は本当に「何度そのレーンしてるの?」と不思議になります。

「相手エリスなのにレベル3で来るのわからない?」と。強いて言うならジャングルは、相手のジャングルがどっちサイドスタートかピングを鳴らしてあげましょう。

まぁこれも、ワードを置かない限り絶対なんてものはないんですけどね・・・。

◆負けているレーンにはガンクに行けない

負けているレーンには、ガンクに行けません。先ほどいった「レーナー+ジャングル」の戦いに負ける可能性が高いですし、視界を取られている可能性も高いです。

ガンクに行った際のリスクも高いですし、ダメージが足りない可能性も高いですよね。「押されてるのになんでガンク来ないの?」という人は、もうシーズン3でいなくなったと思ったのですが・・・。

◆ジャングルはガンクをするロールではない

ジャングルは「ガンクもする」ロールです。ガンクよりも期待値的に高い行動があれば、それをし続けるレーンなのです。

例えば「相手ジャングルよりもファームが早く、1vs1にも勝てしかも、相手のレーナーが寄ってきても逃げれる可能性が高い場合」まぁいわゆる「ニダリー」「グレイブス」でよくなる形ですね。

こんな場合は、ジャングルはガンクなんてせずに相手ジャングルを、制圧し続ければ勝ちです。視界も取れるし、どんどん育ったジャングルがレーナーと同じくらいの強さになるわけですから、ドラゴンやヘラルドを取り放題です。

そして集団戦フェイズでは、腐りきった相手ジャングルが何もできないのですから、実質5vs4になりますよね。にもかかわらず、馬鹿みたいにレーナーがダメージトレードして、相手ジャングルにキルを与えるチャンスを、生み出したらどうなるでしょうか?

ファームを奪っても、どんどん相手がキルを取って結局意味がなくなる。そしてレーナーはお得意の「ジャングルファームばっかりしてるね。相手ジャングルもう3回ガンク来たよ?」です。頭使ってくださいね。

LOLは「キルを取るゲーム」でも、ましてや「ジャングルが何回ガンクを来たかを競うゲーム」でもありません。「ネクサスを壊すゲーム」です。

◆ジャングルの影響力に関する勘違い

ジャングルは、全てのレーンに影響力を与えれるロールです。だから韓国の勝ちたい人には、人気なのかな?

一方、日本では異常なほど人気がありません。どうやら勝つということよりも、味方に文句を言われたくないという人が多いみたいです。

しかし考えてください?全レーンに影響を与えれるということは、全レーンから影響を受けているということです。ということは、レーンが負ければジャングルも負けます。

レーンが勝てばジャングルも勝ちます。ジャングルが勝てば全レーンが勝ちます。ジャングルが負ければ全レーンが負けます。レーンの勝ちがジャングルにいけば、ジャングルの勝ちが他レーンにいきます。

【LOL攻略】ジャングルが喜ぶ3つのこと!

ジャングラーは、この辺りを見てます。正直DUO相手は、この3つができないとする価値がありません。

◆レーンに勝つ!!!!!!

めちゃくちゃうれしいですよね。正直これが毎回できるなら、下2つはいりません。ただ、それができるなら苦労しないという話で・・・。

◆ワードを置く!!!!!!

コントロールワードを常に買う人は、ジャングラーからしたら本当にありがたいです。逆に買わない人もいますが、正直ジャングラーとしては「なら俺は延々ファームするけど」という風になっちゃいますよね。

だって「相手のジャングルの位置もわからない」「ガンクに行く際、視界に映らないガンクルートもわからない」ということですから。

75ゴールド浮いたパワーで、レーンを1人で勝ってくれれば、ジャングルも喜んでファームするので買わない人は、それでいいんじゃないでしょうか。

ただ、そういう人はガンク来たら必ず避けてくださいね。相手ジャングルが育ったらゲーム終わるので。

◆ジャングルの行くところについて来てくれる!

ジャングルは、勝っているレーンの近くで動かそうとします。そして勝っているレーンにガンクを行くのはもちろんですが、ガンクが決まらないくらい相手が下がった場合、相手ジャングルへ侵入したりします。

他にもそのまま違うレーンまでロームしてガンクをすると人数をかけれる分、成功率がかなり上がります。よくジャングルがいるサイドと、逆サイドにロームするミッドがいますが、本当にやめてほしいです。

まとめ

・ジャングルも色々仕事をしている

・レーナーはジャングルのしたいことを考える

・ガンクをもらうのはレーナーの責任!

最後に

この記事は「ジャングルの位置を予測するのはジャングルの仕事だと思ってるから。レベル3で俺が死んだのもジャングルの責任。」と、言ってくれた人がいたからこそ書こうと思えた記事です。

ありがとう。まじでジャングルを預言者と思ってるのかな思いました。

さて、ジャングルとはいろんな仕事がありますよね?本当に難しいロールです。

正直ジャングラーの人は、自分が正しいことをしているのだろうか?間違っているとは思っていないが、もっといい動きがあったのではないだろうか?と常に考えている・・・と思います。少なくとも僕は思っています。

ただ1つ言えるのは、僕が知っているチャレンジャーはジャングルメインの方以外9割が「全くジャングルを理解してません!!!!」。これは本当です。

なんで「視界取らないといけないかわかる?ジャングルのルートを予測してもらうためだよ?どうやってルート予測してると思ってたの?」と聞いたら「魔法でも使ってるのかと思っていた」と真剣に返ってきたこともあります。

あなたがジャングルのことを理解していないということは、理解すればもっともっと上手くなるし、もっともっとレートもあがります。

ぜひこの記事をきっかけに、ジャングルのことを少しでも理解してレーナーとして、成長してくれたら幸いです。

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

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