【LOL攻略】マクロとミクロって何?よくある誤解とは?

LOLにおけるマクロとミクロの関係を正しく理解していますか?恐らく、マクロとミクロの関係を正しく認識できている人はとても少なく、多くの人が誤解を持っているんじゃないかと思います。

そのため今回はマクロとは何か、ミクロとは何か、またお互いにどのような相関があるのか。そういった物を一歩踏み込んで解説していきます。

そもそもマクロとミクロってなんなの?

◆英語のマクロとミクロの意味

英語のマクロとミクロの意味というのは、簡単に言えばマクロ→大きい ミクロ→小さいという意味です。

micro(ミクロ)のほうに関しては、マイクロチップとかのマイクロと同じものなので、聞いたことのある人も多いんじゃないかと思います。

◆マクロとは

マクロというのは、大局的な判断や行動を指します。レーン戦のマクロというと、レーンコントロールやどこにワードを置くのか。

チーム的なマクロというと、どのオブジェクトを取るのか、守るのか、交換するか、どうローテーションするかなど。操作以外のゲームプレイに関することは、大体マクロですね。

日本でマクロについて解説しているものといえば、JapaneseKoreanUGさんが出している解説動画なんかが1番有名ですよね。

BOTレーンが折れたらTOPとスワップするとか、そんな感じの説明ですね。しかし、そういった知識だけが1人歩きして間違った風にマクロを考えていたり、判断をしている人はとても多いです。

しっかりここで、理解していきましょう!

◆ミクロとは

ミクロとは小さな動きを指します。具体的にはチャンピオンコントロールですね。AA、移動、スキルドッヂ、スキルの当て方・・・。操作の上手さに関するものは全部、ミクロだという風に考えて問題ないと思います。

LOLにおける勝ってる時・負けてる時のマクロ

さて、マクロの意味とミクロの意味について説明しましたが、正直これに関してはほとんどの人が知っていたんじゃないかと思います。今回はそういった表面的な話ではなく、掘り下げて解説していきます。

よくあるミクロとマクロの説明は、漠然としすぎていると思っています。どういったマクロやミクロがあるのかを知っている人がいても、そもそものマクロやミクロが何なのかを正しく理解している人は本当に一握りです。

マクロとミクロが、どういったものであるのかをしっかりと理解することができれば、実際にどういったマクロやミクロがあるのかという事を聞いた時の理解度は、大きく変わってきます。

今回は、ゲーム的にマクロやミクロがどういった作用をしているのか、お互いにどういった関係を持っているのか、という部分が主になります。まずは勝っている時のマクロから解説していきます。

◆勝っている時のマクロ

勝っている時のマクロは、勝ちを加速させるものではありません。恐らく、これが1番多い誤解なのではないでしょうか。もちろん、そういった側面はありますしそれが間違っているわけではありません。

しかし、それはマクロの一面に過ぎず正しい知識ではありません。勝っている時のマクロというのは、リスクを取らずに確実に勝つための動きです。

例えば
99%の確率で勝つことができる、試合時間20分で勝てるマクロと、100%の確率で勝つことができる試合時間40分で勝てるマクロがあったとします。

こういった場合は、絶対に100%の確率で勝てるマクロを採用すべきなのです。

勝っている時のマクロというのは、勝ち筋を増やしていくのではなく、負け筋を減らしていくものになります。勝っている時に、わざわざ不要なリスクを取る必要はないですからね。

もしリスク0で勝つ方法があるのなら、リスク0.01でハイリターンの行動があったとしても、それを採用する理由はどこにもないのです。

もちろん、20分で終わらせたら勝率80%の試合と、40分で終わらせたら勝率70%の試合があれば、試合時間が20分になるようにすべきです。期待値が1番高い行動をし続けるという事ですね。

こういった場合では、マクロは勝ちを加速させていくものであり、レートゲームになると負けやすいという負け筋を減らすための動きになります。

◆負けている時のマクロ

負けている時のマクロは、負けを減速させるものではありません。勝っている時のマクロと同じように、側面の一部分ということですね。

負けている時のマクロも、期待値が1番高い行動をするという意味では勝っている時と同じなのですが、リスクテイクに関しては真逆になります。

勝っている時は、極力リスクを取らずに勝つための動きであったのに対し、負けている時は正しい所でリスクを取るための動きになるからです。

負けているゲームのほとんどは、何もしなければ不利が広がり負けます。

そのため

・敵のミスを誘発する

・強引に人数差でキルを取る

・オブジェクトとキルを交換していく

といったようなことを意図的に行っていくのが負けている時のマクロとなります。

勝っている時のマクロは敵の勝ち筋を潰し、自分達の負け筋を無くしくものですが
負けている時のマクロは敵の負け筋や自分たちの勝ち筋を強引に掴み取るものです。

言い方を変えると、勝っている時のマクロは負け筋という穴を埋めていく物ですが、負けている時のマクロはその穴をほじくりまわして大きくしていくものになります。

ミクロとはなにか

ここで一旦、ミクロの説明をしていきましょう。まずこれは体感として感じている人も多いと思うのですが、ミクロに大きな差があればどれだけマクロを完璧にしたとしても、ゲームで勝つことは不可能になります。

これはLOLの性質上必然なもので、戦闘という行為を避けることはできないため、それに至るまでをいかにうまくやったとしても、戦闘に全て負けているようではどうしようもないのです。

よく言われている、マクロとミクロの一般論としてソロQのレートを上げるのにマクロは必要ない、ミクロが高ければいいというものがあります。

これは実際正しく、日本サーバーならマクロに対する知識が0でもチャレンジャーには行けますし、実際行っている人も何人か知っています。

マクロとミクロ、ゲームで勝つ上で大切なのは圧倒的にミクロとなります。極端な話、行う戦闘すべてに勝っていけばマクロは関係ないですからね。

まとめ

ミクロというのは、マクロを実行するために必要なものです。前述している通り、ミクロがなければマクロは関係ありません。そのため、自分達のマクロを実行するには最低限のミクロが必要なのです。

イメージとしては、ミクロというのは建物でいう土台や地面の部分であり、その上に自分達の建物(マクロ)を建てていくような感じですね。

マクロとミクロは性質が全く違うものなので切り離して考えることが多いのですが、実はお互いに切っても切れない関係があります。

しっかりと、マクロとミクロの性質を理解してLOLをプレイすると1ランク上にいけるはずだと思っています。

この記事の著者

tol2

tol2

日本サーバーランキング7位、チャレンジャー、トリンダメアランキング世界2位まで行った経験あり。

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