LOL超初心者でもわかる!LOLの始め方と基本知識

今回の記事は、本当に始めたばかりの人向けの記事です。ただ、そういった超初心者の方に読んでもらいたいのもありますが「超初心者に教える中級者・上級者」向けの記事でもあります。

LOLと言うのは「始めたはいいけど続かない」という、ゲームの代表のようなものだと思います(その代わりハマると沼のように抜け出せませんが)。

是非この記事を読んでLOLという沼に、ハマるきっかけになってほしいですし、友達をLOLと言う沼にハメましょう。

LOL超初心者向けステップ1:自分のゲームレベルを知ろう!

僕は1度、女性ゲーミングチームのコーチをしていましたが、その時に思ったことは「PCゲーム初心者は、こんなこともわからないのか・できないのか」ということです。

本当に僕からしたら常識だったり、簡単だったりすることが出来ません。上司の人もあれだけ仕事でPCつかってるだろうに、僕の方が詳しくてびっくりしましたが・・・

なので今からLOLを始める方も、それを教える方も、どの程度のレベルなのか知る必要があります。

◆マウスクリック

マウスクリックは、LOLというゲームをプレイするにおいて、非常に大きな要素になっています。「私PC使ったことあるよ~」と言うくらいの方では、LOLに求められているクリック精度は、絶対に出せません。

なので【Shoot by Danny Miller】と調べてみて、自分のマウスがどの程度大丈夫なのか調べてください。ちなみに、もうすぐ30歳になる僕が1発勝負で78点でした。なのでそれ以上なら問題ないと思いますが、それ以下なら問題があります。

ただ安心してください。マウスクリックに問題があるから、LOLができないという話ではありません。ただ恐らく僕以下の方は、そもそも「マウスの操作に頭がいっぱいになる」でしょうし「ミスの原因も、頭がいっぱいになることが原因の可能性が高い」と思ってください。それだけの話です。

教える方もこれ以下の方を教えるときは、色々一杯教えるのではなくて、まずマウスで操作すること。例えばCSを1つ取ることや、スキルを相手に当てるときのマウス操作から大変なんだなと認識しましょう。やってればきっと上手くなります。

◆キーボードタッチ

LOLは、大体1 2 3 4とQ W E RとtabとD F。そしてスペースくらいしか使わないはずですが、これが大変な人もいます。特にPCゲームをしたことない方は、大変でしょう。僕たちが当たり前のようにやってるスキル回しが、そもそも大変なのです。

なのでキーボード操作が怪しいなと思ったら、カスタムやプラクティスモードで何度か指を慣れさせましょう。ピアノと一緒で何度もやってるうちに、自然と一定のスキル回しだけはできるようになります。それで充分です。

◆感覚の共有

これは意外と皆さんわからない感覚なのですが、ゲームやスポーツをやって「相手に勝つ!」という意識がない人は、ゲームをやっていても呑み込みが悪い傾向にあります。

「相手の嫌がることをする」「自分の強い動きをする」「有利を作る」「不利を背負わない」「有利と勝つは違うこと」という当たり前のことが、わからない人は結構います。

まぁだからと言って、その人たちがLOLを楽しめないわけではありません。ただ「勝つことが楽しい」という人と「楽しんで勝てたらいいな」という人がいるのを理解する必要があります。ここを理解していないと、不幸なことになります。

LOL超初心者向けステップ2:覚えるべきLOLの要素を知ろう!

さて、LOLには本当に色々な要素がありますが、その中でも最初に覚えておくべきことがあります。と言っても簡単なことなので安心してください。

テニスでいえば試合や試合形式ではなくラリー。野球ならキャッチボールです。それで充分楽しめるんですよ。LOLにおけるそんな部分を、いくつか紹介しましょう。

◆AA(オートアタック)をする

LOLにはオートアタックという誰でもできて、マナも何もいらない攻撃手段があります。相手を右クリックすることでできるので、殴ってみたい相手を右クリックしてみましょう。

◆スキルを使う

チャンピオンには、4つのスキルがあります(アフェリオス・・・?あれはLOLではない)。その4つのスキルを使いましょう。「いろいろなチャンピオンにいろいろなスキルがあって、いろんな効果があるんだな」ということが、わかればOKです。

また「対象指定」「方向指定」「範囲指定」などいろいろなスキルがありますが、今は画像のようにNA時代の英語と違い、日本語でスキル説明が書いているので安心です。

◆CS(ミニオンのラストキル)を取る

CSとは相手のミニオンに、最後の一撃を食らわせることです。いわゆるミニオンへのラストヒットですね。これをすることによって、ゴールドを稼ぐことができます。

LOLというゲームはCSを取るゲームです。ここを雑にすると本当につまらないです。なぜならこのゲームの本質は「経験値とゴールドを集めて相手を倒す」ことだからです。

キャッチボールでいえば「相手に届かせる」。テニスでいえば「ラケットに上手に当てる」といった基本的なことなので、最初に覚えましょう。

◆チャンピオンを殴る

スキルやAAを使って、相手チャンピオンをとりあえず殴ってみましょう。まぁ多分最初は死にます。当然相手も殴り返してくるわけですからね。

でもそれによってこのゲームは「CSを取りながら、相手と殴り合うゲームなんだな」と理解していただければもう、このゲームの楽しさは半分理解できています。

◆アイテムを買おう

CSを取っていればゴールドが溜まっています。死んだり、bボタンを押してリコールすればショップでアイテムが買えます(オーン?あいつはずるいので却下!)。

買うアイテムは、おすすめから適当に買ってください。教えてくれる方がいるなら、その方に聞くのがベストです。

LOLは「アイテム選択」というとても面白くて、重要な要素がありますが、最初は毎回同じアイテムを買って大丈夫です。テンプレを覚えましょう。

ちなみに「opgg」というサイトから「チャンピオン分析」で自分の使ってるチャンピオンを選ぶと、もう少し詳しいテンプレがわかります。

LOL超初心者向けステップ3:AIをやってみよう!

さて、とりあえずAIをやってみましょう。サモナーレベルもちゃんと上がるので、始めたばかりで特にPCゲーム初心者の方は、なるべく沢山やったほうがいいと思います。

◆チャンピオンのスキルを確認しよう

チャンピオンが、どんなスキルを使えるのか試してみましょう。プラクティスモードなどでもできるのですが、相手に向かって使ったり、ミニオンがいる中で使うことでわかることもあります。

◆相手チャンピオンやミニオンを殴ってみよう

とりあえず殴ってみましょう。AIに向かって殴れなければ、絶対に人に向かって殴れません。とりあえず殴るのは、LOLが上手くなる上でとても大事です。

◆CSもお忘れなく

CSも取っていきましょう。このゲームの基本です。まずは「相手を殴る」「CSを取る」この2つだけでいいので、頑張ってみましょう。

LOL超初心者向けステップ4:ノーマルをやってみよう!

さて、AIをやって自信がついてみたらノーマルをやってみましょう。悩んだらやってみましょう。ノーマルでならいくら失敗してもいいですし、一応ノーマルにもレートがあるみたいなので、負け続ければ相手が下手になっていきます。

◆ロールはトップ・ミッド・ADCのどれか

LOLには図のように、5つのロールがそれぞれの場所に行きます。トップは上のレーンである「トップレーン」で、相手のトップレーナーと戦います。同じ理屈でミッドは、中央のレーンである「ミッドレーン」で戦います。

ADCとサポートは、下のレーンである「BOTレーン」で2人で戦います。ADCがCSを取り、サポートがADCを守ります。あとはジャングルモンスターを狩って、ファームをします。

さて、LOLには3つのレーンしかありません。TOPレーンでCSを取るのは、TOPレーナー。MIDレーンでCSを取るのは、MIDレーナー。BOTレーンでCSを取るのは、ADCとなります。つまりジャングルとサポートは、CSを取る以外の仕事をしないといけないのです。

それはとても難しいことです。よく何もしなくていいからと言う理由で、初心者にサポートを進める方(特に女の子とやりたいADC)がいますが、マジでやめたほうがいいです。

なのでCSを取って装備を整えて、そして敵を殴って「俺強い!」の流れがわかるまでは、トップ・ミッド・ADCのどれかをやりましょう。

◆同じチャンピオンを5回は使ってみよう

LOLには無限と思われるほどの構成、そして状況が存在します。あなたが「このチャンプ弱い!」と思っても「相手が上手かった」「相手が育っていた」「相性が悪かった」と言うようなことがあるのです。

なのでAI等でなんとなく使い方が分かったチャンピオンは、5回は使ってみましょう。きっと使ってるうちに強さがわかってくると思います。わからなければ、違うチャンピオン使ってみましょう。

◆試合が終わる流れをなんとなくつかもう

このゲームを勝つには本当に、頭を抱えるくらいの多くの要素があります。しかし、そんなものは気にしなくていいです。そんなものを考えている人は、僕の様な変人だけで基本的には、みんな何も考えてません。

なのでなんとなくでいいので「勝った~」「負けた~~~」という流れを理解しましょう。そんなに深く考えなくていいですし、教える方もそんな教えないでください。

しいて言うなら「ネクサスを壊すと終わり」「バロンは強い!」「ドラゴンは強い!」「キルを取ったらオブジェクト壊せる!かもしれない!」くらいがわかればいいですね。

LOL超初心者を教える方への注意点

さて、ここからは教える方への注意点です。正直これが書きたくてこの記事を書いてます。

◆レベルは正確に測ろう

よくあるんですけど「思ったよりも上手いじゃん!」「今の上手い!」など言う人です。こうやって褒めること自体はいいんですけど、間違ってはいけないのは「上手いプレイの9割がまぐれ」だということです。

なので上手いプレイをしたら「その同じプレイをも1一度できるようにしてあげる」ことが大事です。また「そもそも何が出来ているのか?」ということを考えてあげてください。

なので最初は単純に「CSは取れていたか?」「ダメージは出せていたか?」とかそういう「褒められた本人もわかりやすい」ところを、見てあげるといいでしょうね。

教える側がどんどん、自分の知っていることを教えたい気持ちはよくわかります。しかしそれは罠です。ほとんどの指導者が、まずそれで失敗します。まずあなたが教えれることではなく、教えられる方へ何を教えればできるのかを考えてあげましょう。

◆使うチャンピオンを考えてあげよう

「使いたいチャンピオン使えばいいよ」とか「どんなチャンピオンがいい?」とかいう人がいますが、これは罠です。だってLOLと他のゲームは、することが全く違います。

他のゲームでヒーラーが好きな人が、このゲームでヒーラーしても絶対楽しめません。だってヒーラーのほとんどが、サポートですから。サポートはLOLの中で1番知識量が必要なロールなので、初心者向きではありません。

確かに一部ヒーラーが好きで、そのままサポ専でヒーラーをし続けてる人もいますよ?でもその結果、「上手い人の周りでヒールしてたら勝つ」ということが楽しいだけのだるい姫が産まれるんでしょう?

ちなみに上の画像のチャンプを、僕はおすすめします。LOLと言うゲームは突き詰めれば固いか、ダメージを出すかに分かれます。あとは使わせてみれば大丈夫です。深く考えなくても大丈夫です。

左上から

【ダリウス・ジャックス・ウーコン】【アーリ・シンドラ・マルザハール】【ヴァルス・ジンクス・ミスフォーチュン】

【サイオン・チョガス・ドクタームンド・マルファイト・マオカイ】

【ガレン・アニー】

となっています。

◆楽しむ部分と上達しなければいけない部分を理解しよう

「超初心者のなにが楽しいのか?」と思う部分は理解しましょう。例えばほとんどの中級者や上級者は「勝つこと」や「レーニング」「集団戦」などを、楽しみにしているでしょう。

僕のように「プロシーンでのメタを検証する」とか「そもそもこの人たちは何をどう理解していないのか?」ということを、楽しみにしている変態もいますが。

しかしほとんどの超初心者は「CS1つ取る」ということだけで精一杯ですし「キルを取る」ことができれば、そのゲームは勝ちです。もう楽しみ切ってます。

今現在、超初心者の方は何に挑戦していて、それがどの程度できているのか。そして次に「何ならできるようになるのか」を考えてあげましょう。

小さな成功と挑戦、本当に小さな成功と挑戦でいいので、その積み重ねを大切にしてあげてください。

◆1vs1などで優しく教えてあげよう

LOLが続かない理由として「1ゲームが30分かかる」なのにも関わらず「対面にぼっこぼこにされる」ということです。

何も知らない人が「30分LOLと言うゲームに付き合わされたけど、何も楽しくないな」ということが起こってしまいます。続かない理由の大半の原因が、これです。

なので特に最初のレーニングだけでも、1vs1で軽く教えるだけで全然違います。スキル回しや、何を気をつければいいか。わかりそうな部分から教えてあげましょう。レーニングが少しできれば、集団戦で楽しくなる確率も上がります。

まとめ

・自分のゲームレベルを測ろう

・CSを取って敵を殴る!

・AIでチャンピオンのスキルがわかれば、ノーマルにチャレンジしてみよう!

・超初心者に教えるときは気を付ける!

最後に

この記事を書いたきっかけは、某芸人さんが今ゴールドを目指してプレイしてるのを見たからです。それ自体はとてもいいことだと思うんです。ただ・・・教え方がなってない!いやまじで!

僕はテニスのコーチをしていたのですが、体験レッスンと言う初心者の方が多いレッスンのコマも持っていました。自慢になりますが、それなりに好評だったようです。

体験レッスンをするにあたって、上司から教えてもらったことは「初心者~中級者なんてのは、大して教えなくてもやっとけば上手くなる」ということです。

だから1番大事なのは【楽しくやってもらう】そして【続けてもらう】ということなんですね。はっきり言えばあの芸人さんは「難しいことを要求されすぎて頭がいっぱいになっている」ように感じます。

テニスならまず「ラケットでポンポンと10回出来ますか~?できる方は20回30回とできますか~?」から始まり、次に「5メートルくらい離して2人でラリーしてくださーい。ラケットは振らなくていいですよ~」ぐらいから始めるのです。

安易に「上手い上手い」と褒めるのはいいですが、本当に上手ければ、あんなにレートは落ちません。教える方のほとんどは、上手いところを見て「この上手さなら、あとは下手なところ治せばいいな」と思ってるんですよね?

これは本当にありがちなミスです。なぜ「上手くいかないのか」「なぜ上手くいったのか」を理解しなければ、超初心者は無駄に難しいことを要求され続けます。

そしてできていたことまでできなくなるという、負のループに陥ります。皆さんも気をつけましょう。

ちなみに最近、僕がプラチナ3でスカウトした子が、半年でチャレンジャーになりました。やった~。

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

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