初心者必見!ガンクをもらうためにレーナーがする「ガンクのセットアップ」とは?

皆さんまずはこちらをご覧いただきたい。
美しいガンクのセットアップ

このガンクのセットアップに私は感動した!!このガンクを避けれるレーナーが、世界でどれくらいいるでしょうか?これがレーナーの仕事であり、ジャングルを助けるレーナーの鏡だと思います。

一方私がソロQをしていると「こいつジャングル目線のこと一度でも考えたことあるのか?」と思う人がたくさんいます。

是非この記事を読んで、目の前の敵と戦う1vs1・2vs2だけではなく、味方のジャングルを使った2vs1や、3vs2を上手く活用できるようになりましょう!

【LOL攻略】ガンクのセットアップとは?

まず「ガンクのセットアップ」という言葉を知らない人がいると思うので、それを説明していこうと思います。

ガンクをもらうためのレーナーがする準備のこと

ガンクのセットアップとは「ガンクこれ来れますよ~」とい状況を作ったり「ガンク来てくれるんですか?じゃあ決めるために動きますね」といった動きをすることです。要するにガンクを決める準備をするということですね。

「ガンクのセットアップ」はしっかり行う

ジャングルは常に、ジャングルを含めた4レーンを見ています。「相手のジャングルを潰そうか」「それとも3つのレーンどこかにガンクをしようか」。

それに加えて「ファームする」というものを加えて、すごく大まかに言えば5つの選択肢からジャングルは、取捨選択しているのです。

なので、ガンクのセットアップが出来ているレーンにジャングルはガンクの選択をしますし、できているレーンがなければファームを選択したがります。

これは当然のことです。もしジャングルのガンクが欲しければ「ガンクのセットアップ」をしっかり行いましょう。ジャングルだってキルは欲しいのですから、きっと来てくれます。

ガンクのセットアップ基本(1):レーナーから仕掛ける

本当に基本中の基本。ただあまり言いたくないですが、これすらできていない人が本当にたくさんいます。すごく簡単な話で、そもそもジャングルから入る理由が何1つないので、しっかり覚えていきましょう。

ダメージトレードでスキルを使わせよう

レーナー目線から見れば「相手が殴ってきたら殴り返す」ということをしないと、ダメージトレードに勝てません。

そうすると、殴り返すためにスキルを目の前のレーナーに使うので、そのあとに入るジャングルのガンクが決まりやすくなります。

逆にもし相手がめちゃくちゃビビッて逃げていくなら、それは視界を取られているか、ダメージトレードに負けてもいいと思うくらいビビッているという証拠なのです。

それなら、わざわざガンクに行かなくてもそのレーンは勝てますよね?レーンに顔を出すことなくレーンを勝たせることができるので、ジャングルの時間も無駄になりません。

キルはジャングルに渡すくらいの気持ちで

多くの人が勘違いしていること。それは「ジャングルが入ってジャングルがダメージを貰って、そして余裕たっぷりのレーナーがキルを取ればいいと思っている」ことです。

もしくは自分から行ってダメだった時の責任を、放棄しているだけの戦犯逃れです。冒頭に張った動画のように、まずレーナーから仕掛けて、そしてギリギリまで体力とスキル、サモナースペルやマナを全て使ったあと離脱し、そしてジャングルがキルを回収すればいいのです。

相手がもし1-1トレードを狙ってそのまま前に来れば、逃げ続けるだけで簡単にキルが取れます。

逆に相手が逃げるのであれば、そもそも自分にダメージはほとんど入りませんよね?逃げながらダメージが出るチャンプはほとんどいないので。

なので、その場合は離脱することなくそのまま追いかけ続けて、ジャングルと一緒にキルを取ればいいのです。

ちなみにこういう、リソースをしっかり吐ききってくれる動きをしてくれるレーナーには、ジャングルはいっぱいガンクに来てくれます。

ジャングルからすれば最悪自分にキルが入るので「まぁ1-1もったいないけど、このキルでジャングルから試合動かすか!」となるのです。

常にアグレッシブに!演技力を身につけよう

仕掛けると言いましたが、ジャングルが来ている時にだけ仕掛けると、相手にジャングルが来ているのがバレバレになります。

常にアグレッシブに「仕掛けるぞ!」という動きを見せることによって、本当にジャングルが来た時にもバレません。そういった演技力も、レーナーの実力の1つなのです。

自分から仕掛けるを心がける

ガンクを貰う動きとして大きく分けて「自分から仕掛ける」と「相手に仕掛けさせる」ものがあります。

例えばヴェルコズVSサイラスがあるとします。「サイラス側」は、ガンクを貰う時には自分からEを当てに行く動きが必要になりますよね?

またレーニングでもダメージトレードをするにはEを当てる必要があるので、常に「Eを当てるぞ!ダメージトレードをするぞ!」という意識を持つことによって、ガンクが来た時にバレにくく、ガンクの成功率が上がります。

相手に仕掛けさせるを心がける

一方、相手に「仕掛けさせる側」のベルコズは、ジャングルがガンクに来てくれた時に「サイラスがEで入る動き」を誘う必要があります。

「サイラスがEでベルコズに入る」→「そこにジャングルが入ってくる」という流れですね。

これをしたときにガンクを刺せば相手は前に出ているし、Eを後ろに使ってガンクを避けることもできません。

サイラス側に仕掛けさせるためには「こいつ急に前出てきて怪しいな?」と思わせない必要があります。そのためにはベルコズ側はサイラスのEを恐れ過ぎず、常にアグレッシブにハラスをしていきましょう。

ジャングルの基本はコチラの記事をチェック

ガンクのセットアップの基本(2):ダメージトレードをしよう

ダメージトレードとは相手と殴り合うことです(雑に言えば)。相手が殴ってきたところをビビッて殴り返さないと、ヘルス負けしてしまいます。なので必然的に、ダメージはトレードすることがレーンの基本になります。

ダメージトレードをする理由

ヘルス10割のレーンと、ヘルス5割のレーン。どちらがキルを取りやすいだろうか?ということを考えれば、明らかに後者でしょう。

つまりガンクに来て欲しければ、相手のヘルスは削るべきです。逆に言えばガンクに来てほしくないのならば、自分のヘルスは高く保つべきでしょう。

理想はぴったしキルを取れるだけ削ること

ダメージトレードは大事ですが、あまりにもダメージトレードをすると問題が出てきます。例えば相手が1割、自分が2割まで削りあったとしましょう。

一見レーニングにも勝てているし、ジャングルが来たら勝てる可能性が高そうです。しかしこの場合「お互いにジャングルが来たら勝てる」という状況になっているのです。

しかも1割の相手はリコールしたがるだろうし、2割のあなたもジャングルが怖くてリコールしたいはずです。それでは、結局引き分けになってしまうのです。

理想としては「ガンクが来た時にぴったしキルが取れるだけのヘルスにする」なおかつ「相手がガンクに来た時に自分のヘルスが1ミリ残るようにヘルスを残す」ことです。

アグレッシブにダメージトレードをすることが演技力につながる

先程も言ったように、ガンクを貰うにはレーナーから必要があり、その「仕掛ける動き」をばれないためには、演技力が必要となります。

ダメージトレードをアグレッシブに行うことにより、その仕掛ける動きがバレにくくなります。

相手がガンクにビビりだせば、ガンクに来なくてもジャングルの圧力を使ってレーンを勝つことも可能でしょう。

ガンクのセットアップの基本(3):視界を取ろう・消そう

レーナーが理解していない大きな要素の1つです。レーナーが視界を取る理由のほとんどが相手のガンクを避けることで合って、ジャングル目線からどうなっているかを考えていません。

視界を消す理由

ジャングルは相手に姿を晒すことを嫌います。また単純に視界を取られていたら、そもそもガンクは決まりません。

コントロールワードが置いてあるだけで、ジャングル目線からすれば「レーナーは俺のこと見えていないな。ガンク決まる可能性が高いな」「相手が警戒して下がってガンクができなくても、相手からしたら自分のことが見えていないのだからそこまで損にならないな」ということになります。

ガンクが欲しいならコントロールワードを買いましょう。できれば相手にワードを簡単に置かせない動きをしましょう。

視界を取る理由

ジャングルは、カウンターガンクを警戒しています。基本的に仕掛ける側と、それを待っている側なら、基本的には待っている側が勝ちます。

しっかり視界を取って、相手のジャングルがいないことがわかるだけでも、ジャングルは思い切ったガンクができます。

コントロールワードを買おう

コントロールワードを買って視界を消し、そして視界を取ってジャングルに「あのレーンなら行けそうだな」と思わせましょう。

たった75ゴールドでそれが買えるなら安いものだと思いませんか?逆に言えば、コントロールワードを買わない人にジャングルが云々言う資格はありません。

ガンクのセットアップを知らない人の良くある間違い

さて「ガンクのセットアップを理解していないな」「ガンクのセットアップの考え方を間違えているな」と思う中でも、多くの人が間違えていることをいくつか挙げましょう。

相手に仕掛けさせる方がいいと思っている

さきほどのサイラス vs ヴェルコズもそうですが、基本的にはレーナーから仕掛けるべきです。もし仕掛けた時に相手が「怪しい!」と思うなら、それはそもそもジャングルが来る前のレーニングの演技力が下手なのです。

なのにもかかわらず「少し引いて相手がその分前に出てくるのを誘おう。そしてそこをジャングルに入ってもらおう」と考える人が、かなりの数います。

確かにその方法もあります。しかしそれは「これを仕掛けてこないということは相手にジャングルがいないということだ!」と考える賢い人が相手の時です。

はっきり言って、日本サーバーダイア上位ですら「仕掛けてきた!なめんなよ!」と殴り返す人がほとんどでしょう。と言うよりそこを殴り返せる闘争心があるから、レートが上がるともいえますが・・・。

もし引いて相手を釣る動きをした場合、相手には「アグレッシブに前に出て相手にCSを取らせないようにしよう」という選択肢と「相手なんか引いてくれたわ。でもなんか怪しいからあまり強気になるのはやめよう」という選択肢が出てきます。

後者を取られた場合、ジャングルからすればできることがなくなります。なぜならジャングルから入るにしても、レーナーとレーナーの距離が離れているからです。

入ったとしても、レーナーはなんのダメージも入れれない可能性が高く、キルまでつながらないからです。

ダメージトレードに負けているレーンには行けない

先程言ったように、ダメージトレードをしていないレーンには行きづらいです。そしてレーナーから、仕掛けるのがベターな以上「レーナーから仕掛けたらレーナーが死ぬ」と言う状態は非常にまずいのです。

もちろん最初に見てもらった動画のように「仕掛けて、自分はヘルスギリギリで離脱!」が、できるのならば問題はありません。

しかし「ダメージトレード負けた!きついから来て!」ということを言われてもジャングルからしたら「レーナーから仕掛けれないじゃん。無理だな」と思うのです。

相手がレーンを押してるから決まると思っている

「相手こんなに押してるのになんでガンクこないの!」これがジャングルを理解していない人の口癖です。確かに一見、相手がタワーを殴っていればガンクは決まりそうな気がします。

押していることによって、相手に視界を取られている可能性が上がります。しかも視界を奥に取られている可能性もあがるのです。

そうなると早い段階でバレるのでガンクが決まる確率が低いし、なんなら近づいただけで位置がばれてしまいます。

さらにミニオンの数も違います。もしタワー下から仕掛けて、ガンクが決まらなかったりイーブンのキルトレードになった場合、タワーにミニオンが燃えてしまい損してしまいます。

ミニオンシャワーの分ガンクを返されしまう可能性も高いですし、カウンターガンクが来たら悲惨なことになります。

もっと言えば、相手のジャングルがいれば大惨事になります。相手のジャングルからすれば勝っているレーンがあれば、そこでレーナー+ジャングルの同数対決をすれば必ず勝つことになります。

つまり相手ジャングルからすれば、勝っているレーンのガンクをケアしてあげるだけで「相手ジャングルがいれば勝ち」「いなくてもレーナーの安全が確保され、もっと有利になる」という好循環がうまれるのです。

そんな危険なレーンに、ジャングルはガンクはいけませんよね?近づくだけでも怖いのです。

下手なレーンにはガンクが出来ない!

つまり!突き詰めれば「ダメージトレードに負けて、プッシュの主導権が取れないせいで視界も取れず、挙句自分から仕掛けるだけのヘルスも残せず、ガンクが来た時にキルを取れるだけの相手ヘルスも削れないレーン」にはガンクが行けないのだ!!!!なーにが「ガンク来てたら勝ってたのにな」だ!!!!!!!

まとめ

・ダメージトレードをしよう

・レーンの主導権を取って視界を取り、消すことでマップをコントロールしよう

・ガンクが来た時は自分から仕掛けよう

・仕掛けた時にジャングルがいることがばれないように常にアグレッシブにプレイしよう

最後に

最近レクサイを使っているのですが、試合後すごくフレンドが飛んできます。そしてduoしようと言われます。「あぁレーナーはこういうガンクいっぱいしてくれるジャングルが好きなんだろうなぁ」と思います。

ただ一方で、シヴァナやグレイブスのような、ファームをたくさんするジャングルを好む、ジャングラーの人の気持ちもわかります。

はっきり言えば日本人のガンクのセットアップは、とても下手です。「自分から仕掛ける」という部分すらできていません。

そんなレーナーがいるのに、エリスのようなガンクジャングルを使うのは、非常にストレスが溜まります。ぼくもレクサイは、duoで多く使ってますしね。

ただ逆に「こいつガンクのセットアップ上手いな」と思うレーンには、とにかくたくさんガンクに行きます(悲しいことに、そういう人がフレンドを飛ばしてきて話を聞くと大体日本人ではありませんが)。

本当にシンプルなことです。1-1トレードでもいいという気持ちで、自分から仕掛けてください。それだけでジャングルは「ナイスチャレンジ」と思って、もう1度来てくれます。

特にbotはサポートが仕掛けて死ぬだけで、2キル取れるシーンが沢山あります。メイジサポートだとしてもです。なんならADCから仕掛けても構いません。

よく見る光景としてADCは仕掛けてるのに、仕掛けないサポートが本当に多く感じます。あり得ない話です。ぜひみなさんアグレッシブにプレイして、ジャングルのガンクを手助けしてあげてください。

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る