【LOL攻略】レートゲームチャンピオンの特徴とガンクの関係とは?

レートゲームチャンピオンと言う言葉を知っているでしょうか?簡単に言えば「後半強いチャンピオン」ということです。

Revolさんがよく「構成が少しレート気味であり過ぎる気がしますが・・・」と苦言を呈している「レート」と言うのは「試合時間が遅い時間に活躍するチャンピオンが多すぎるために、序盤が支えれないんじゃないですか?」と言っているわけです。

ただチームゲームと違い、ことソロQにおいてはこのレートゲームチャンピオンは、非常に強いと言ってもいいと思います。

なぜならソロQは「試合をたためない」「調子に乗って死ぬやつがいる」「萎えて死ぬやつがいる」などなど。。。まぁ、あと2020個くらいはおそらくソロQの頭使ってないやつらへの恨み節を言えますが、まぁここでは置いておいて。

実際に僕が知っているチャレンジャーの多くも後半強いチャンプを使うことがが多いですし、海外の高レートを見ていてもその傾向は高いです。

実際ソロQに限らなくてもプロシーンですら弱いチームは、試合を上手くたためないのでごり押しができる後半寄りの構成にしがちですしね。

この記事ではそんな「レートゲームチャンピオン」をお勧めするのですが、その注意点を「ガンクをするべきではない(呼ぶべきではない)」と言ったテーマで語っていくことにします。

【LOL】レートゲームチャンピオンの特徴

全てがこの特徴に当てはまるわけではないし、そもそも「レートゲームチャンピオン」だと思っているものが人によって違ったりするので(例えば僕はヴェイン、カイサはレートゲームチャンピオンだとは思っていない)例外はいくらでもあると思いますが、基本的な考え方はまず理解していきましょう。

◆レベルが必要なチャンピオン

当然ながら大体のチャンプ・・・と言うかすべてのチャンプは、レベルが上がれば強くなります。ただその中でも特にレートゲームチャンピオンは、6・11・16のウルトのレベルが、上がれば上がるほど強くな傾向にあります。

有名どころでは、カサディンやケイルでしょうか。細かいことをいうなら13で2つ目のスキルレベルがMAXになるので、その辺りで強くなるチャンピオンも存在します。

◆装備が必要なチャンピオン

これも当然ながら、全てのチャンピオンは装備が必要で装備を積めば積むほど強くはなりますが、特に装備が必要なチャンピオン達も存在します。

「装備依存度が高いチャンピオン」と呼ばれるチャンピオン達のことですね。1番わかりやすいのは、ADC達です。

彼らはAAを中心にダメージを出すので、装備を積めば積むほどダメージが出ます。もしも逆に装備がなくてもAAでダメージが出るならもう最強ですよね?

なぜならAAって、あの回転率でマナのようなリソース無しで無限に打てるんですよ???もしそんなチャンピオンがいたらLOLというゲームがぶっ壊れます。

なので基本的にはADCは序盤が弱く、横にサポートを置いてCSを取らせるわけです。ルシアンの様なスキルファイター気味のチャンピオンは、ソロレーンに行けるくらい序盤から強いです。

逆にケイトリンなどは序盤こそレンジを活かしたレーニングが出来ますが、中盤本当にダメージが低い状態が続きます。そして3コア辺りからレートゲーム最強チャンピオンになるのです。

◆集団戦が強いチャンピオン

みんながイメージするレートゲームチャンピオンと言えば、これではないでしょうか?先ほど紹介したケイトリンのように、レンジが長いのにDPSが出るチャンピオン。

コグマウのように逃げスキルこそないものの、味方のプロテクトがあれば長いレンジからこちらに到達する前に相手が死んでいく固定砲台になるチャンピオン。

オリアナのように、AOEダメージもAOE CCもあるチャンピオンなどが挙げられます。

◆カウンタープレイが難しいチャンピオン

「カウンタープレイ」とは特定にプレイをすれば、相手チャンピオンの性能が発揮できないようにするプレイのことです。

例えば先ほどいったカイサやヴェインはレンジが短いのでゾーニングスキルに弱く、どれほど育ってもレンジが短いので立ち回りが難しくなります。

他にはカタリナやYIはCCに弱いので、カタリナのためにCCを残しておくといったようなことを「カウンタープレイ」と言います。

一方でこれもまた先ほど説明したケイトリンは育ってしまえば「カウンタープレイ」がなかなか存在しません。

育ち切ったケイトリンは、ブリンク1回で飛び込んでもEで避けられますし、そもそもレンジが長すぎて飛び込むまでに削られてしまいます。

オブジェクト周りの時は、トラップもあるのでなおさら難しいでしょう。他に有名なところでは、ブラッドミアのWでしょうか。

相手がキャリーをピールしようと思っても、潜られるために止めるすべがありません。他にはフィオラの様な1vs1が鬼のように強く、なおかつ逃げスキルもあるチャンピオンでがスプリットプッシュされると、ほぼカウンタープレイが存在しなくなります。

【LOL】レートゲームチャンピオンの弱み

当然ですがレートゲームチャンピオンには弱みがあります。と言うか弱みだらけです。だからプロシーンでは嫌われるし、ソロQではその弱みを突けないから強い傾向にあります。

◆ガンクのセットアップが弱い

ほとんどのレートゲームチャンピオンは、ガンクのセットアップが弱い傾向にあります。と言うのもそもそもの話、ほとんどのレートゲームチャンピオンは(1):Rに強みがあるから通常スキルがそこまで強くない
(2):そもそもスキルがダメージに寄ってるので、飛び込んだりCCをかけたりするのが難しい
(3):そもそもガンクのセットアップが強かったらレートゲームチャンピオンのくせに強すぎるという理由で、ガンクがJG頼りになります。

◆ガンクに弱い

これは割とチャンピオンによって意見が変わるのですが、そもそも「ガンクを避けるのが得意なチャンピオン」が「レートゲームが強い」となると、どう見ても強すぎます。

おそらくプロシーンなら100%BAN。ソロQでもとんでもない勝率になると思います。「あれ?そういえばガンク避けるのが強くて、カウンタープレイが難しいためレートゲームも強い、ものすごいチャンプがいたような・・・『アカリ』っていうんですけどね・・・」。

まぁLJLでも2試合BAN漏れしただけで、4大リーグでは99%BANのアカリさんは置いておいて、ほとんどのチャンピオンはステータスが低かったり、ブリンクがないためにガンクを受けやすくなっています。

レートゲームチャンピオンは、潰されやすいように調整されているんですね。

◆レーンが弱い

上記2つの理由も合わせて、レートゲームチャンピオンはレーニングがそもそも弱く設定されています。もちろん純粋に1vs1をすれば強いチャンピオンたちはいますよ?

ナサスやケイトリンは、割と1vs1が強い方です。しかし彼らがサモナーズリフトのソロレーンに現れれば、間違いなくガンクを受けて倒されてしまいます。

他にはプッシュ力がないために相手に主導権を握られ続け、自分はいいけどJGや他レーンが潰されるのでレーンが弱いと言われることもあります。

いろんな理由ありますが、基本的にはレーニングは弱い部類にあったり、強くても何かしらリスクを抱えています。

先ほど言ったケイトリン等もADCの中ではレーニングはとても強いのですが、ステータスが低いのでワンミスで簡単に死んでしまいます。

◆序盤のパワーがシンプルに低い

このパワーと言うのはレーニングではなく、2vs2や3vs3の殴り合いの話です。このパワーが低いとJGはその周りでファイトが起こせません。

なので必然的にレートゲームチャンピオンには、ガンクが行きづらくなります。

レートゲームチャンピオンにガンクをするとどうなるのか

今回の1番話したい内容です。特にJGは、レートゲームチャンピオンにガンクをするとどうなるのかを、気を付けなければなりません。

◆ウエーブコントロールがぐちゃぐちゃになる

レートゲームチャンピオンは説明した通り「レーンが弱い」「ゴールドがいっぱい欲しい」「ガンク来られるのが怖い」という宿命を、ほとんどのレートゲームチャンピオンが背負っています。

つまりほとんどの場合レートゲームチャンピオンは「レーンをゆっくりしてCSだけ取りたい」のです。ということは基本的に、相手に少しだけ押させるレーンを作るのが理想です。

しかしそこにガンクを行ってしまうと、その押してもらってるウエーブが台無しになってしまいます。正直「ガンクなんか来るなよ。どうしても俺のレーンから作りたいならワードだけ置いといファームしといてくれ」と思ってる人は多いと思います。

◆経験値を吸う

レートゲームチャンピオンはこれも先程言ったように「レベル(経験値)が欲しい」のです。つまり正直、JGがガンクで相手のフラッシュ落とさせて「うえええええええい」って言ってる横で「経験値吸うなよ」と思っています。

◆リスクが高すぎる

何度も何度も言いますが、レートゲームチャンピオンは「レーンも弱けりゃ殴り合いも弱い」のです。なので、そのレートゲームチャンピオンの周りでファイトを起こすこと自体が間違っています。

しかも相手からすれば「レートゲームチャンピオンを潰す」と言うのは、定石と言ってもいい動きです。

なので「レートゲームチャンピオンのレーンに行く」→「相手JGがいる」→「大惨事が起きてレートゲームチャンピオンがファームすらできない」この光景を僕はソロQで1000回は見ました。もうたくさんです。

◆もちろん決まる場合もある

上記の説明でレートゲームチャンピオンにガンクをしてはいけないのが、十分わかってもらえたと思います。もちろん「レートゲームチャンピオンにはガンクを基本的にしない。だからこそ決まるガンク」と言うのも存在しますよ?

そこまで高度な理由じゃなくても「相手が馬鹿だからデッドラインがガバガバで決まった」と言うことも、いくらでもあり得ます。

ただそんな例を挙げていてもキリがないですし、おそらくその2つの理由を確信的にできるのなら、レートはもっと上がっているはずです。

間違いなくガンクに行って、失敗して台無しになったゲームがいっぱいあるはずです。難しいことする前に、もっと簡単にガンクの決まるレーンに行きましょう。

レートゲームチャンピオンでガンクを欲しがる人の4つの特徴

さて、そんなことを言っていても「ガンク来いよ!」というランクのくそったれな味方。「ガンク行った方がいいよ」という(決まればね)と言う、前提条件のカッコ内を教えない教えるのが下手な高レート。

そんな人はいっぱいいますが「ガンクに来て欲しい」「ガンクに来いよ」と言う人のせいで「ガンクに行かなきゃ!」というJGが誕生してしまうのです。

なのでそんな勘違いをしたJGが2度と誕生しないように、その勘違いを解消しましょう。

◆シンプルにレーンが下手

まず「シンプルにレーンが下手じゃ!」と突っ込まれるほどレーンが下手な人です。そもそも本当に上手い人なら、レートゲームチャンピオンの弱みは把握してピックしており、その弱みは消すようなレーニングをするはずです。

具体的な弱みというのは「ガンクに弱い」という部分ですね。ガンクに弱いということは、ヘルスを削られるのはまずいので基本的にはダメージトレードを積極的に行わず、相手が強引にしてきたところを相手が無理した分上手に返すという選択肢を取ります。

要するに「ガンク来てよ!俺後半最強なんだから育てたら勝てるよ!」「なんで俺のレーンきつそうにしてるのにJG来ないの!」「ほら相手のダメージ減ってるよ!俺も減ってるけどね!だから来てよ!」なんて言う理由でガンクを呼ぶ人は、この上手なレーニングができていない言い訳に、JGを使っているにすぎません。

◆スノーボール・レートゲームの動きが下手

レートゲームチャンピオンは、ゴールドや経験値が互角なら他のチャンピオンよりも活躍します。と言うことは「序盤から相手に大きく有利を取る必要がないチャンプ」とも言えます。

なのにも関わらず、序盤のガンクを欲しがるということは「上手くパワースパイクを把握していない人」と言えるのです。

例えばカサディンなら基本的には「レベル6からはキルを回収できる」「レベル11にはかなり強くなってる」「レベル16には一人でゲームをぶっ壊せる」という考え。

上手い人ならレベル6でしっかりキル回収のファイトに寄ってきて、レベル11ではキルラインの高さで一気に育ち、そしてレベル16で本当に1人でゲームを終わらせるわけです。

しかし下手な人はレベル6で無理をしてレベリングや装備が遅れ、レベル11ではキルラインが見極めれずキャリーできず、そしてレベル16でも「そんなに強くねぇ!」みたいなね。

低レートにいるカサディンのほとんどがこうですよね・・・。後半強いチャンプの後半が下手だから、序盤に無理やりな有利が欲しくなるのです。

◆レートゲームチャンプだと理解してない

「そんな奴おらんやろ~」と思ってても、めちゃくちゃいます。そもそも一応ジャングラー目線でも話しますが、ジャングラーで全チャンプの性能や、強み弱みを言える人はどれくらいいますか?

僕の感覚ではマスター以下では5%もいない気がします。そりゃあレートゲームチャンピオンにガンクしますよねって思います。

自分がレートゲームチャンピオンなのか、ガンクに行くところがどういうチャンピオンなのかしっかり考えましょう。

◆育った時のことしか考えていない

結局パチンコで負け続けてる人と同じで、勝った時のことしか覚えていないんですよ。そして勝った時の思い出というのは、とめちゃくちゃ育って全員倒した時のことですよね?

そりゃあ開幕5キル入ったヴェインは無敵ですよね。忘れられないし気持ちいいですよね???でも毎試合そんなことが起こせるなんて、ありえないんですよ。

上手い人と下手な人の違いとは「5キルを起こせる確率」ではなくて、「0キルでもしっかり育って仕事を完璧にこなして、気づいたら一番育っている確率」という部分に違いが出ます。

あなたはどちら側ですか?馬鹿みたいに積極的に行って、たまたま上手くいったときに気持ちよくなる。そんなプレイスタイルでは、レートは上がりません。

まとめ

・レートゲームチャンピオンを使う人は、ガンクに頼るな。キツイなりに、しっかりファームを取る方法を考えろ。

・ジャングラーは基本、レートゲームチャンピオンのところに近寄るな。「もし行けそう!」と思っても、2vs2や3vs3になることを常に考えろ。

・パチンコの負け組みたいに、大きく勝った時のことばかり考えるな。どれだけ泥臭くても最後に勝つ方法を選び続けろ。

最後に

あまりにシンプルで、なおかつ馬鹿にした言い方になるので本編では書きませんでしたが、そもそもの話、このLOLというゲームは「勝てるところ」「勝てる時間」に「必要な分だけのファイトをすればいい」という、大きな大前提があるんですよね。

僕は他の記事で「アグレッシブに行こう!」「チャレンジしよう!」と言っていますが、決して雑にやれと言う話ではありません。

この「勝てる」部分で「必要」ギリギリまでチャレンジしようという話なんです。この記事の、レートゲームチャンピオンの話に沿って言うならなら「後半まで安定して育つ」「中盤の勝てるパワースパイクのタイミングでファイトを起こす」「終盤一人で試合を決めきる」と言う部分をチャレンジしないといけません。

にもかかわらず下手な人は、チャレンジというと「序盤の辛い時間でどれだけ行けるかチャレンジ!」という考えの人が多いこと多いこと。

確かに?確かに本当に「才能」がある人なら、それでも上達します。なんなら他の人が、たどり着けない領域まで行けるでしょう。

でも99.999999%が凡人なんですよ残念ながら。なのでしっかり考えてチャレンジしましょう。あなたも私も凡人ですが、考えてプレイすれば確実に上手くなります。

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

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