【LOL攻略】CS・ミニマップ・1VS1の基本できてますか?5つの基本をご紹介

基本は大事

ここで言うまでもないことだが、基礎と基本は大事である。サッカーで言えばトラップとパス精度を高めるためのボール回しは、初心者からプロまでずっとするだろうし、野球で言えば捕る投げるの基本であるキャッチボールは毎日でも行うだろう。ただ基本と言っても、そういった基本がプロレベルは馬鹿げているレベルで高いのである。これはLOLも同じだ。目に見えて分かりやすいのはCSだろうか。彼らプロたちは分速CS10(10分100CSなら分速CS10となる)を軽々超えてしまう。

勿論そんなに取れるのには、チーム的な動きの部分もあるかもしれない。しかしそんなもの関係なしに、シンプルに彼らはCSを取るのが上手いのだ。これはプロシーンで新人が現れた時によくわかる。新人でもプロになるからにはソロQ等でレートが高く、フィジカルが高い人が多い。だから実際に、新人がレーンフェイズで勝つという事はよくあることだ。しかしよくよくCSを見ると、対面とのCSを離せてなかったり、勝っているのにCSを取れていることは少ない。逆に息が長くプロを続けている人は、やはりCS精度が高い人が多く感じる。つまりプロレベルですら基本は大事なのだ。今回はその中で基本中の基本と、その練習方法をいくつか紹介したいと思う。

基本中の基本①:CSは大事

先ほども言ったようにCS精度(ミニオンのラストヒットを取る精度)は、そのまま上手さと比例すると言ってもいいほど大事なもの。ソロQのレートが上がる=CS精度と言ってもいいでしょう。15CS=1キルと言われているように、1CS20ゴールドと計算したとき、15CSとは2.5ウエーブ分だ。15CSと言われれば「そんな小さな・・・」と思う人もいるかもしれないが、3ウエーブ差と言えば相当だと分かるだろうか?例えば相手が「1コア目できるから、帰るわ~」と帰った時、あなたは帰っても1コアが完成できない。

それどころか次のウエーブを押してから、帰ろうとしてもまだ買えないのである。これは相当大きな差ということが分かってもらえると思う。そしてこの差はその時だけでは済まない。1コア帰ってきた相手には必ず勝てない。そう!そこから、もっともっと大きな差になるのである。ほんの少しCSを落としただけで、この差になってしまうのだ。

CS練習の意味

「CSなんてミニオンみて・・・はい!これだけw取れなかったのは集中できてないだけw余裕wwwww」さすがにここまで頭おかしいやつはいないと思うが、実際にCS練習を軽視している人は多い。先ほども言ったが僕も実際軽視していた一人である。ただ実際に自分より下手な人、特に配信等じゃなくてリアルで見ていると、どう見てもCS1つを取ることに、あまりにも集中しすぎなのだ。「集中して何が悪いの??」という人もいるかもしれないが、人間の頭には、使えるリソース量に限界がある。いわゆるこんな練習をしなくても一定以上の実力がある人は、「人よりも割けるリソース量自体が多い」「リソースの割き方が上手い」「リソースの切り替えが早い」人である。

いわゆる「センスのある人」「頭の回転が速い人」と呼ばれる人たちである。しかし逆に言えばとにかく反復練習を繰り返して、集中していなくてもCSを取ることができるようになれば、こういった人達と同じことができる。つまり同じ実力を持っていることになるのだ。

CSの練習方法

CSの練習方法と言ってもプラクティスツール、もしくはカスタムに1人で入り、ひたすら取っていくだけだ。2人でハラス禁止というルールでやるとウエーブが真ん中で止まるので、練習もしやすいかもしれない。最初は簡単なドランブレードが詰めるADC等からやったり、メレーチャンピオンでやったり、メイジでドランリングを積んでやったり、プラクティスモードでレベル上げるのを禁止でやったり・・・どんどん難易度を上げていけばいいだろう。ちなみに基本的にはスキルを使うのは禁止だ。

僕の知り合いには「10分までCSを一つも落とさないまで練習した」みたいなちょっと頭のおかしい帽子の人がいましたが・・・いや言い過ぎか。まぁ兎に角そこまでしろとはいわないが、10分最低80CS、できれば90CS。プロを目指している人なら100CS以上は安定して取りたいところだ。ちなみにこのCS練習は面倒くさがって、やらない人も多いがプロでもやっている人が多いくらい大事な練習である。実は僕もあまりやったことがなかったが、とある事情で初心者を教えた時、付き合いで一緒に練習をしていたのだが、みるみる上手くなった。

ランクでもそのおかげか余裕をもってレーニングフェイズを行えるようになった。僕は「実戦で死ぬ気でCSを取ればいいんだ!」みたいなことを思っていたのだが、なんと馬鹿な時間を過ごしていたのだろうと後悔している・・・。ちなみに今実際にやってみたら10分で88 CSだった・・・TFTをしすぎてさぼっていると一気に下手になるなぁ・・・。どの世界でも、1日サボると戻すのに3日かかるという。たった10分のCS練習だ。サボらず行おう。

CSを取るコツ

色々あると思うが僕が思うコツをいくつか紹介しよう。

フォーカスをみる

まずは味方ミニオンが誰を殴っているのか見よう。特に後衛ミニオンと砲台ミニオンは攻撃力が高い。こいつらが殴っているやつを見て、誰がどれくらい減るのか意識しよう。少し難しいことを言えば、タワー下もタワーのダメージを意識しよう。基本的にはタワーのダメージは前衛ミニオンの場合は、タワー2発+AA(オートアタック)1発。後衛ミニオンの場合は、タワー1発AA2発(ADアイテムを積めている、もしくはADのステータスの高いチャンピオンの場合1発)と覚えておくといい。

取る順番を見る

そうやって見ていると、どんどん相手ミニオンの、ヘルスの減っていく差がわかるはずだ。この差をみて、誰から取れば落とさないか、というのを考えよう。

ヘルス差を作る

特に1ウエーブ目がよく分かると思うが、同じだけのスピードで、ミニオンのヘルスが減っていくときがある。そういった場合は自分でヘルス差を作るのも手だ。

Sボタンを使う

もしかしたら違うボタンになっているかもしれないが、設定画面でホットキー→プレイヤー動作→プレイヤーその場で停止に設定されているボタンである。このSボタンを使えば言葉通り、その場で停止する。クリックをして動き続けるのはとてもいいことなのだが、「いざAAで取りたいときに、遠くに行ってしまって、AAモーションに入れない」「それを嫌って近くに行ったら、実践では相手にボコボコに殴られる」という人が非常に多い。Sボタンを使って安全圏内でなおかつ、AA射程内で「ピタッ!」と止まればCSは取りやすくなる。

Aボタン、Xボタンを使う

これもプレイヤー動作の「プレイヤー移動攻撃」という部分に設定されているボタンになる。これを使えばAAの射程がわかる。僕はあまり使わないが使う人も多い。「集団戦ではAボタン使わないけど、CS取る時は使う」みたいな人もいるので、試してみよう。

基本中の基本②:ミニマップを見るのを忘れない


出典:twitch

当たり前のことだがミニマップを見よう。見ている?見ていないんですよね・・・これが・・・。

気がつきにくい!ミニマップを見ていないミス

「マップ見ろよ!」「ピング聞いてたか?」こんなことがランクでは数多く言われているだろう。そしてお決まりの「見てたけど?」これだ。

どちらが悪いという議論は置いといて、見ているわけがないのだ。もしあなたがミニマップを見ていたら、あえて言いたくはないがそんなレートにはいないのだ。なぜならしっかりミニマップを見ている人は、「味方が何を考えていて、敵がどこにいて、どういう動きをしているか」というところまでしっかり見ているという事だ。

しかもそういったミスが起きた時にCSのミスや、デッドした等の分かりやすいミスと違って、「俺は見ていたはず。映った時には反応したけど運がなかったな。味方が悪いな。」大抵の人がこれで済ませているのだ。これでは何もうまくならない。

ミニマップを癖をつける

とにかく見るしかない。JGとサポートをしている人はゲームの9割、ミニマップを見る癖をつけるのだ。そして相手が

「レーンから離れた」

「見えなくなった」

「JGがいた」

「見えなくなった相手が見えた」

「ワードを置いた、置いたかもしれない」

この全てに、何かしらのピングを即座に鳴らすのだ。

レーナ―ももちろん上に書いていることをできるだけするべきだが、実際はレーンに戻っている時くらいしか現実的ではない。だがJGとSUPはできるはずだ。逆にレーナ―はミニオンのCSを取る瞬間が一番暇なので、その瞬間にミニマップを毎回見る癖をつけよう。これもCS練習と同じで反復練習だ。どれだけリソースを割かずに、ミニマップを見られるようになるか。どれだけ上手くなっても、しっかり意識してほしい。

基本中の基本③:1vs1をする


出典:wiki

1vs1をするのは同じくらいのレベルの人ではなくてもいい。下のレベルでもいいし、はるかに上のレベルの人でもいい。上のレベルの人とやれば何が悪いか教えてもらえるし、感じ取れるだろう。

何が悪いのか言語化できれば、自分の動きもより洗練されたものにできる。

1vs1をする意味があるのか?

これを言う人が多いが、僕個人的には大いにあると思う。よく言われるのが「JGいない前提のレーニングに意味があるか?」ということだ。

「そもそもJG意識しているの?」

まず僕が逆に聞きたいのだが、あなたは「ソロQでそこまでJGを意識してレーニングしているのか?」ということだ。誓ってもいいが間違いなく意識していない。というかそんなビビッてレーニングしている人は、レートが上がっていないと思う。もしレートが高くてそういうことをしている人は、それまでに数々のガンクを受けて、いわゆる「デッドライン」をしっかり見極めている人だ。そうやってJGを呼び込み続けた結果、生まれた「JGをしっかり意識したレーニング」と「ただビビッてレーンを下げているレーン」を一緒にしてはいけない。

JGがお互いいない時間もある

次に「JGが絶対に来ない、来たら仕方ないなという時間がある」という事。これはみんなが思っているよりもある。というよりもこの時間をしっかり意識して、レーニングする事こそレーンの強さという事になるのだが、大体のそういう時間というのは相手からしても、JGが絶対に来なかったりする。つまり純粋な1vs1(2vs2)なのだ。この1vs1で負けていては、この時間を理解していても意味がないのと同じだ。

基本中の基本④:1vs1に勝てばそもそもJGは来ない

最後に一番言いたいのは「1vs1に勝てばそもそもJGは来ない」これがソロQでは一番大きい。言いたくないが、JGのことを何一つ理解してなくて、チャレンジャーになっている人を僕は何人も知っている。しかし彼らが簡単にガンクをもらうかと言えばそうでもない。というか、もしそうならチャレンジャーに恐らくなれない。なぜ彼らがガンクをもらわないか、避けられるかと言えば1vs1に勝っているからだ。それは相手JGの目線から考えればわかるが、その大きな理由は4つ。

負けているレーンは1-1になる可能性がある

負けているレーンにいけば、1-1トレードの可能性が出てくる。せっかく時間をかけたのに1-1トレードになれば、相手JGが自由な時間がそれだけできてしまう。

カウンターガンク

負けているレーンにガンクをして、相手JGがいた場合どうなるだろうか?当然死だ。

視界がとられる

勝っているレーン周りは、同数なら勝てるし、味方の寄りの方が早い。つまり相手JGや、他レーンからすれば勝っているレーン周りでは、どんどんそこに入っていけるという事だ。そんな状況が予測される中、そのレーンの近くに行けば時間を無駄にする可能性が高い。それどころか、JG自身が狙われる可能性がある。

ガンク合わせがバレバレになる

負けていて、涙を流しながら引いてるレーナ―がJGに合わせて前に来たらどうなるだろうか?もうバレバレである。相手からすれば「何だこいつ?絶対ガンク来てるやん」となるだけだ。逆にレーナーが引いたままで、JGから入ればただの1vs1になり、逃げ切られる可能性が高い。なんならレベル差、装備差で四天王方式(四天王が一斉に主人公に襲い掛かればやっつけられるのに、一人ずつ戦って負ける様)のように、JGからやられることもあるだろう。以上の理由で1vs1の練習は非常に重要であると考えている。

基本中の基本⑤:1vs1のルール

基本的には1キル 100CS先行 タワー破壊がスタンダードなルールとなっている。レベルが低い人同士がやれば、最初はただキルを狙っていくことになると思うが、面白いもので慣れてくればCSで勝ったり、タワーで勝ったりも増えるようになる。真剣にやれば意外と盛り上がるし、ディスコードの画面共有等を使って他の人が観戦したり、トーナメント形式にするのも面白い。是非やってみてほしい。

最後に

LOLは知識のゲームである。ゲームであるが、最低限のフィジカルはもちろん要求される。そういったフィジカルは才能ももちろんあるが、そんなものは果て無い練習の先にほんの少し現れる差でしかない。アマチュアレベルで差ができるのは、はっきり言えば練習をしてないからだ。僕の知っている上手い人は、「練習なんてしてない」「LOLなんて遊び」なんて風な人も多い。実際彼らからすればそうだろう。しかし彼らは息をするようにノーマルやランクを回し続ける人が多い。

CSやミニマップ、1vs1を説明したが、彼らは自然とその辺りをうまくなる工夫をしている。それが才能と言われればそのとおりだが、逆に言えば意識して練習をすれば、ある程度のところまですぐ追いつくことができるのだ。たしかに基礎練習というのはとてもつまらないものかもしれない。しかしその基礎練習をしたさきに、ノーマルでキャリーしたり、ランクが上がったり、そういったものを得るためにちょっとした苦しい練習をすることは、ゲームでもスポーツでも楽しいことだと思う。

 

この記事の著者

syouko

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