LoR日韓交流戦連勝!shun選手への対談で勝利への執念に迫る!

LoR日韓交流戦概要

2020年12月20日(日)に、第3回LoR日韓交流戦が開催されました。日本チームが4-3で勝利!前回大会に続いて連勝しました。

◆出場メンバー

「r2r」「shun」「ren0726」の3選手が、日韓交流戦の代表メンバーとして本大会に出場しました。

◆ルール

本大会は以下のルールで行われました。

1.6デッキ持ち込みBO7(4本先取)すべてのデッキの中から一つを選択
2.1、2、3 // 4、5、6 試合に 1回ずつ 全ての選手が出場、第7試合はエー ス戦(第6試合までに使ったデッキのうち1つを再度使用)
3.6デッキの地域構成は、同じ地域の組み合わせを認めない
4.   6デッキのチャンピオンは、同じチャンピオンの使用を認めない
5.1地域の最大使用回数制限なし  
6.出場順(1~6)およびチームで使用する6デッキを事前提出(各プレイヤがのデッキを使用するかは事前に提出する必要なし)、事前公開制
7.人に対するデッキ縛りなし(その都度残っているデッキから選択)
8.第7試合を除き、同一デッキを2回使用不可
9.BO7の決着がついたとしても、7試合すべてを執り行う

◆結果

第1試合●:ren選手(石像スカウトラリー) vs UCG BBoom teemo選手(ディスカードアグロ)

第2試合〇:r2r選手(エズリアルドレイブン) vs a 덩기덕쿵덕選手(大広場スカウトラリー)

第3試合〇:shun選手(フィールザラッシュ) vs ReRoll選手(フィオラオレソル)

第4試合〇:ren選手(ゴーハード) vs a 덩기덕쿵덕選手(セジュアッシュ)

第5試合●:r2r選手(フィオラオレソル) vs ReRoll選手(フィールザラッシュ)

第6試合●:shun選手(フィアサムアグロ) vs UCG BBoom teemo選手(ゼドリーシン)

第7試合〇:shun選手(ゴーハード) vs UCG BBoom teemo選手(ゼドリーシン)

LoR日韓交流戦の日本代表プレイヤーshun選手との対談

◆日韓交流戦から一夜明けて

――読者にshun選手がどのような経歴のカードゲームプレイヤーなのか知ってもらうために、簡単に自己紹介をしてください

shun選手:紙のカードゲームは「遊戯王」「デュエルマスターズ」「ポケカ」、デジタルカードゲームは「シャドウバース」「ハースストーン」あたりをこれまで触ってきました。

あと、これはカードゲームではないんですけど「モノポリー」というボードゲームが得意で、日本チャンプや世界チャンプとも対戦したことがあるぐらいのガチ勢です。ちょっと先の未来を想像して、リスクとリターンを考えてプレイするゲームが好きです。

――ルーンテラはいつごろから、どれぐらいプレイしていますか?

shun選手:正式リリースの5月1日から欠かさず、ウィークリーチェストは13以下には落とすことなく、やりこんでいます。仕事で忙しいことも多いんですが、気づいたらルーンテラやりこんでますね(笑)

――ルーンテラの魅力はどのようなところにあると思いますか?

shun選手:「多様性」にあると思います。始めた当初、地域の組み合わせやチャンピオンの組み合わせで、リリース直後のゲームとは思えないほどのデッキタイプの幅があってびっくりしました。Riot運営が利益云々よりプレイヤーのことを1番に考えてくれてることも、当たり前だけど本当にすごいゲームだと思います。

――好きなデッキやアーキタイプはありますか?

shun選手:特定のデッキに思い入れがある方ではなく、色んなデッキが好きです。しいて好きなチャンピオンを挙げるなら「エズリアル」や「ツイステッド・フェイト」「カルマ」でしょうか。どちらかというとコントロール寄りのカードが好きです。

――交流戦から一夜明けました、今の率直な気持ちを聞かせてください

shun選手:日本チーム、日本LoR界隈への感謝の気持ちがまずあります。自分個人の力以上に、日本チームの後押しがあったからこそ勝てたと思うので、日本プレイヤーへの感謝の気持ちが一夜明けて沸々と湧いてきました。

◆代表選考会について

――代表選考会に出ようと思ったきっかけはありますか?

shun選手:前回代表選考会の時は、PC画面共有の縛りの関係で出ることが出来ず、悔しい思いをしていました。前回の本選で日本が7-0で快勝したのを目の当たりにして、自分も代表としてこの大会に出て活躍したいという思いが、より明確になりました。

――代表選考会には、どのようなデッキをどのような狙いで持ち込みましたか?

shun選手:「エズリアルドレイブン」「ゴーハード」「フィールザラッシュ」の3つを持ち込みました。持ち込んだ理由としては、まずデッキパワーがきっちり高い3デッキというのと、当時の環境で「エズリアルドレイブン」「セジュアッシュ」をターゲットに取れるデッキを、選択するのが良いと考えてこのセットで臨みました。

――日本代表に決まった時の率直な気持ちを聞かせてください。

shun選手:日本代表になったという実感より、この大会を勝ち抜きたいと夢中になって戦った結果、気づいたら代表になっていたという感じです。

◆代表選出後のチームでの調整について

――チームの雰囲気はどうでしたか?

shun選手:士気が高く、勝ちへのブレない意志をみんなに感じました。同じ方向を向いてチームとして動けたので、とてもやりやすかったです。

――今回ともにプレーしたr2r選手とren選手は、shunさんから見てどのようなプレイヤーですか?

shun選手:前提として、2人とも勝ちへの意志を強く感じる尊敬できるプレイヤーです。r2rさんは、プレイの安心感もさることながら、どっしり構えてリーダーシップを発揮されてたので、まさに日本チームの柱でした。r2rさんを漫画のキャラで例えるなら「ナルト」のサスケです。ちょっとダークオーラを、まとっててカッコいいです。

renさんは、調整の中でアドバイスをどんどん吸収していく力が凄いと思いました。漫画「ナルト」で例えるならrenさんは、ナルトです。純粋に勝ちへの努力を重ねて強くなる、まさに主人公タイプ。

――調整で苦労した点や何かエピソードがあったら聞かせてください

shun選手:パッチが入ってから1日ほどでデッキ提出があって、個人的なスケジュールも相まって、時間がとにかく足りなかったです。

◆日韓交流戦本番について

――どのような意気込みをもって交流戦に臨みましたか?

shun選手:「絶対勝つ」それだけに集中してました。プライベートが忙しかったので、逆に変な事考えずにその瞬間に集中できたと思います。ただ、前回大会が7-0で圧勝だっただけに、勝ちの質にもこだわって勝たなきゃという思いもあって、少しプレッシャーは感じてました。

――印象に残っている試合があったら教えてください

shun選手:初戦の対Reloll選手との試合で「持っているカードを持っていない」と見せかけたり「持ってないカードを持っている」と見せかけるといった、いわゆる「ブラフ」が随所に散りばめられていた試合だったと思います。

相手のプレイから持っているカードをある程度絞っていって、選択肢の中から確率的に分のいい賭けをしていくという読み合いが難しくも楽しかったです。 例えば、相手が「警戒網」を持っていたらリーサルを取れていたターンで「警戒網」使わなかったことから、相手のハンドに「警戒網」がないことが透けたり「ドラゴンの卵」をドローで使用していたことから、高い確率で「オレリオンソル」や「イクリプスドラゴン」がハンドに入っているといったことが、ゲームの後半になるほど絞っていくことが出来ました。

――大会中チームボイスチャットルームではどのような話をしていましたか?

shun選手:勝って帰ってきた選手を、出迎える時の盛り上がりが最高でした。最終戦を自分に託して送り出してもらってから、勝ってチームボイスチャットルームに帰ってチームの勝利を共有できたときは、特に気持ちよかったです。

――大会を振り返って、今回の自分のプレイングに点数をつけてください

shun選手:20点…50点…いや30点かな(笑)まず、デッキ構造的に有利が付いている「フィアサム」デッキで「ゼドリー」デッキに負けてしまったところが、1番悔しいです。相手の手札の回答は完璧だったと思いますが、まだまだプレイング面で詰めれたと思うので反省しています。

あとは、最終戦で結果勝てたものの焦ってか分かりませんが単純な点数計算を間違えてしまって、自分のプレイで負け筋を作ってしまっていたので、直後手放しで喜べない自分がいました。

――今回のチーム戦で勝利できた要因はどこにあると思いますか?

shun選手:サポートメンバー、運営を含めチームの「団結力」がまずは1番大きいです。今回デッキを決める上で、相手が後半にデッキが出してきたデッキに対して対応できるようなデッキの選択が出来たこと、後半にどのデッキを握ることになっても、ある程度対応できる代表選手のプレイングの幅も要因になっていたと思います。

また、相手の出し順によってこっちがどのようにデッキを出していくか、あらかじめスプレッドシートにまとめておいて、リアルタイムで出し順決めで焦らないように準備しておいたことも効きました。結果的にシートの「No.4」の出し順で、想定内の状況で勝ちに持っていくことが出来ました。

◆次回大会、これからについて

――次回大会があったら、出ようと思いますか?

shun選手:もちろんです!今以上に進化して臨みたいです。

――次に出場しようと考えている他のプレイヤーへ伝えたい思いがあったら教えてください

shun選手:日本の勝利のために戦うんだ、という真っ直ぐな気持ちがあるプレイヤーと共に切磋琢磨していけたらと思います。

――最後に今回の関係者や応援してくれた皆さんに向けてお願いします

shun選手:はじめに選考会、本選にてjyoriさんをはじめとして運営に携わってくれた人に感謝したいです。選考会を通過して、調整用のサーバーに入った時にプレイヤー以外で、裏でこれだけの人が実は頑張っていたんだということに気づいて、それが勝ちへのモチベーションの1つになりました。日本のLoR界隈の良い流れのきっかけに、日韓戦がなってくれれば良いと思っています。

また、日韓戦後に個人的に連絡をくれた人も何人もいて、これまでの努力が報われた気がして嬉しかったです。皆さんの応援のおかげです!

r2rさんとrenさんにも感謝しており、沢山の事を学ばさせて貰いました。また1から努力して、2人を超えていけるように成長していきたいです。 改めて、ルーンテラに関わる皆さん本当にありがとうございました!今後の日本チームも応援よろしくお願いします!!

まとめ

今回は、新拡張カードが追加された直後の環境で行われた大会でした。前回大会に続き、日本が見事勝利を飾りました。おめでとうございます!

毎大会思うのですが、各国最高峰のプレイヤーが集まって、高いレベルのプレイングが見られるこの大会をこれからも大切にしていきたいと思っています。

最後になりますが、プレイヤーはじめこの交流戦に関わって頂いた全ての皆さんに感謝申し上げます!

第3回LoR日韓交流戦アーカイブ

この記事の著者

jyori

jyori

デジタルカードゲームでe-sportsのすそ野を広げたいという思いから、日々配信や大会参加しています。
プレイするゲームは主にLoRです!

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