【LoR】フレンド対戦が世界中のプレイヤーと可能に!海外大会出場の手順とは?

【LoR】異なるサーバーの地域でのフレンド対戦が利用可能に

2020年09月17日(木)に適用されたパッチ1.10で、異なるシャード間でのフレンド対戦機能が実装されました。これにより、プレイしているサーバーの地域にかかわらず、あらゆるフレンドとフレンド対戦が利用可能になりました。

今までは、同一サーバー間のみでの対戦しかできなかったため、プレイヤーの多くは国内で開催される大会にのみ参加していました。今回のパッチの適用により、海外で開催される大会に出場できるようになったのです。

海外大会出場の利点

海外の大会に出場する利点は、まず「海外のメタ」に実際触れることができる点にあります。

国内と海外では環境の流行デッキが異なることが多いので、国内大会で刺さるデッキでも海外の大会だと上手くいかないということも起こり得ます。また、様々なデッキと対戦できるのでゲームに対する知見も広がります。

次に「海外のトッププレイヤーと戦うチャンス」が生まれるという点です。

現在もゲーム内のラダーは同一サーバー間での対戦に限られるので、他のサーバーのプレイヤーと戦うには、大会でフレンド対戦をする他ないのです。

大会で勝ち上がったり、運次第では早い段階で海外のトッププレイヤーとマッチングできる、またのない機会を得ることができます。

最後に「海外との人脈」が生まれるかもしれない点です。

先にも述べたように、国内と海外ではデッキの流行や考え方が異なることが多いので、大会を通じて得た人脈により、海外からの貴重な情報を得るパイプができます。

私自身は、元々やっていた他のカードゲームで仲良くなった、イスラエル人やドイツ人プレイヤーから情報をもらうことがあるのですが、国内では得られない情報も有り非常に刺激になります。

敷居の高さ

これだけの利点があるにもかかわらず、どうしても海外大会出場に億劫になってしまいがちな原因に「言葉の壁」があると思います。

しかし、心配ありません。中学生程度の英語力があれば、ノリでなんとかなるものです。大抵は対戦相手が、こちらの英語力に合わせて空気を読んでくれます。

私も必要に迫られなければ「hey」「yeah」「thx」「gg」「?」程度しか使いませんが、全然問題なく進行できます。

いざとなれば、大会運営者に助けを求めればいいですし、一緒に大会に出ている友達がいるならその人に聞いても良いと思います。

コミュニケーションについては、あまり心配しすぎることなくまずは大会に飛び込んで欲しいです。

次に、大会参加の流れが日本の時と異なる点が多いという点にあります。

今回私が出場した大会では、大会を運営するトーナメントサイト自体がsmash.ggという使ったことのないサイトだったので苦労しました。このsmash.ggというサイトは海外で、較的メジャーな大会管理サイトです。

試合までにやる準備

試合に入る前にも、様々な準備が必要です。きっちりやるべき準備をして、肝心の試合に集中できるようにしましょう。

大会Discordサーバの設定

大会進行は、大会Discordページとsmash.ggを並行して進めていくことになります。

特に、次のラウンド開始のアナウンスはDiscordで行われますので、この設定を忘れてしまうと、そもそもいつ試合が始まったかわからなくて不戦敗といったことも起こり得ます。大会中の問題発生時も、Discordを通じて連絡を取り合うことになります。

大会デッキ登録

大会デッキ登録はDecks of runneterraというサイトでデッキをビルドして、そのビルドしたデッキページのURLをsmash.ggの該当箇所に張り付けるという手続きをとります。

BANページでの事前設定

大会中のデッキのBANはRuneterra BANサイトを使用します。詳しい使い方は、試合の手順にて後述しますが、あらかじめ準備をしておくとスムーズになります。

BANサイトを開くと、BAN画面右側に「+New Deck」という項目があるので、ここに大会に持ち込むデッキコードを入力して登録しておきます。1度登録したデッキは、次回以降もページを開いた時保存された状態になっています。

◆トーナメントページ

smash.ggにおけるSNSコネクション

当日に問題があった場合、DiscordのDMで直接主催者から連絡があることがあるので、ここで自分のDiscordアカウントと連携しておくと良いです。

smash.ggにおける大会チェックイン

大会開始1時間前から15分前までの間に、大会ページからチェックインするのを忘れないようにしてください。チェックインを忘れると大会自体に参加できなくなります。

試合の手順

BO3(コンクエスト)形式とは?

BO3中で勝ったデッキは使用不可になり、持ち込んだ2デッキの両方で勝利する必要のある、2本先取のシステムです。

「BANされたデッキを使う」「登録していないデッキ使う」など、デッキの間違いがあると罰則があるので、デッキ選択の際は間違いのないように気を付けてください。

各ラウンドのチェックイン

大会自体のチェックインの他に、各ラウンドにおいてもチェックインが必要なので、気を付けてください。私自身も、1度忘れていましたが、対戦相手が優しかったので教えてもらえました。

Smash.ggチャット

Smash.gg内のチャットで対戦相手に直接メッセージを送り、RiotID(例:jyori#moc)を伝える。RiotIDはゲーム内のプロフィールで確認できます。

対戦相手が反応しない時は「Smash.gg内のチャット」と「対戦相手のDiscord」の両方にメッセージを送信して反応を待ちます。

デッキのBAN

Runeterra BANサイトにアクセスして、対戦相手と共有する部屋をつくります。つくった部屋のURLをチャットに張り付けて、対戦相手に入室してもらいましょう。対戦相手が部屋をつくってくれることもあります。

部屋に入った後、デッキを「Saved Decks」から「Select Your Decks」へドラッグ&ドロップします。そのあと、「Select Your Decks」下の「Submit Decks」を押下すると、対戦相手のデッキをBANするオプションが表示されます。

最後に、BANしたい相手のデッキを選択して「Select Ban」を押下しましょう。

試合結果の報告

各試合で勝った方のプレイヤーをクリックしていき、スコアを記入しましょう。スコアの確定は相手の同意を待たなければならないので、反映に時間がかかることがあります。結果報告後は次のラウンドが始まるのを待ち、次のラウンドのチェックインをします。

大会終了

一定数負けると、大会終了のアナウンスがページ上部に表示されます。

大会結果と感想

デッキ

今回デッキに関しては、上記の準備を情報がない状態から試行錯誤してしていたため、アグロ3本を即興でつくって持ち込みました。今見返すと、あまり強くないと思うので参考にはならないと思いますが、せっかくなので貼っておきます。

結果

スイスドローを8ラウンド戦って4勝4敗で、決勝トーナメントには進めませんでした。今回私は、アグロデッキを3つ持ち込んだのですが、3本ともアグロを持ち込んだ対戦相手は、ほとんどいませんでした。

日本ではアグロデッキを大会シーンで結構見るのですが、海外ではコントロールデッキの方が人気なようです。

感想

こういう大会は「出てみよう!」と、とりあえずエントリーすることが大切です。あまりよくはないのですが、最悪チェックインしなければいい話ですので、エントリーして損することはないです。

今回は、結果にこだわらずスイスドローを完走することを目標に参加して、貴重な経験が出来たと思います。

このような場数を踏むことで、国内大会を含め気持ちの余裕をもって大会に臨めるようになります。海外プレイヤーは単純に上手い人多いですね。世界は広い!

まとめ

異なるサーバー間で対戦が出来るようになり、いよいよ海外大会に出ることができるようになりました。

しかし、大会の仕様が国内大会とでは異なる点が多いということから、準備が大変でした。そこで今後出るプレイヤーの助けになれば良いと思い、、エントリーまでと大会中の流れをまとめました。

この記事を通して、少しでも参加のハードルが低くなって、参加してみようと思う人が増えたらと思っています。

最後におまけ情報です。今回の大会は、非常に長丁場になりました。なんと8時間以上かかりました!軽食・エナドリ・コーヒーの準備を忘れずに、大会は眠さと空腹との戦いでもあるのです!!

この記事の著者

jyori

jyori

デジタルカードゲームでe-sportsのすそ野を広げたいという思いから、日々配信や大会参加しています。
プレイするゲームは主にLoRです!

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