【LOL】パッチ9.21解説 ガレン パイクの弱体化にハロウィンスキンの実装など

2019年10月23日(水)にパッチ9.21が実装され、パッチノートが更新されました。本パッチでは、パッチ9.20で大きな変更を受けたガレン、シャコ、ビクターの調整をメインにパイクの弱体化、ケインやワーウィックの強化などが行われました。それでは見ていきましょう。

パッチハイライト

パッチ9.20で大きな変更を受けたチャンピオン

◆ガレン

E – ジャッジメント

1回転あたりの基本ダメージ:8/12/16/20/24 ⇒ 4/8/12/16/20

1回転あたりのダメージ反映率:0~8.2(チャンピオンレベル1~18)(+攻撃力の32/34/36/38/40%)

1回転あたりの基本ダメージが4減少しました。最大ヒット数が、攻撃速度のスケーリングを除くと7発なので全体で、28ダメージの弱体化です。序盤の弱体化としては、非常に大きいものになるでしょう。

攻撃力のダメージ反映率には変更がないため『トリニティ・フォース』『ファントム・ダンサー』を積むビルドに進んだ場合の火力は、ある程度保証されています。

◆ケイン

Q – 飛影斬

ダメージ:60/80/100/120/140 ⇒ 75/95/115/135/155

ダーキン化によるダメージ内訳変更後の反映率:合計攻撃力×0.5 ⇒ 合計攻撃力×0.55

モンスターに対する追加ダメージ:55 ⇒ 40

基本ダメージが15増加した代わりに、モンスターへの追加ダメージは15減少しました。チャンピオンに対してのダメージが増加したが、ジャングルのクリア速度は変更なしという形です。

『Q -飛影斬』にはダッシュと斬り付けの2回判定があるため、合計した基本ダメージの増加量は30になります。攻撃力の反映率が上昇したのは、ダーキンに進化したときのみなので注意が必要です。

ちなみに現環境はブリッツやノーチラス、レオナなど硬いサポートが増えているのもありダーキン進化を選択することが多いです。

パッチ9.16で攻撃スキルの基本ダメージを30増加させた結果、ピック率が跳ね上がって勝率も伸びたチャンピオンがいたんですが今回はどうなりますかね。

◆コグ=マウ

基本ステータス

マナ:322.22 ⇒ 325
マナ自動回復:8.676 ⇒ 8.75
Q – 腐食粘液
基本ダメージ:80/130/180/230/280 ⇒ 90/140/190/240/290
E – ヴォイド分泌液
基本ダメージ:60/105/150/195/240 ⇒ 75/120/165/210/255

基本ステータスの端数が切り上げられたほか、Q、Eの基本ダメージがともに増加しました。少なくない増加量ですが、正直なところこれだけでは今のボットレーンに復帰することは難しいかなという印象です。

◆ルル

E – ピックス、おねがい!

シールド量:80/115/150/185/220 ⇒ 80/120/160/200/240

ダメージ:80/110/140/170/200 ⇒ 80/120/160/200/240

Eの効果量がレベルに応じて0/5/10/15/20増加しました。ルルをサポートとしてピックする場合はEを最初に上げきる事が多いため、レベル7の段階で240のシールドを獲得できるのは大きいでしょう。『W – イタズラ』がエンゲージしてくる相手に対して強いのもあり、ピックする機会はあるかもしれません。

◆マオカイ

Q – 茨打ち

バグ修正:デスする直前にQ – 茨打ちの詠唱を始めていた場合、近くの対象にダメージを与えることができてしまう不具合を修正しました。
W – 樹人の進撃

マナコスト:60/65/70/75/80 ⇒ スキルレベルにかかわらず60

ダメージ:50/75/100/125/150 ⇒ 70/95/120/145/170
R – 大地の捕縛

スネア効果時間:0.6~2.4秒(茨の移動距離に応じる) ⇒ 0.8~2.6秒(茨の移動距離に応じる

Wのマナコストが一律60になり、基本ダメージが全スキルレベルで20増加しました。また、Rのスネア時間が0.2秒増加しました。個人的にこのWのバフは非常に大きいと思っています。

マオカイは、Qのクールダウンが短く集団戦中に多用することも多いため、Wのマナが足りなくなることもしばしばありました。今回の変更は、使用感の向上という意味でも、いいものになりそうです。

◆マスター・イー

固有スキル – ダブルストライク

「幻影の攻撃」のバグ修正:マスター・イーの「幻影の攻撃」が正しく「ダブルストライク」を発動させ、「ダブルストライク」のスタックを付与するようになりました

バグ修正です。「幻影の攻撃」とは『グインソー・レイジブレード』のスタックが最大まで溜まっているときに発動するOn-Hit Effectが、2回発動する効果です。要はグインソーの効果が、ちゃんと適用されるようになったということですね。

◆パイク

基本ステータス

レベルアップごとの体力:100 ⇒ 90

固有スキル – 沈みし者の力

灰色の体力:敵チャンピオンから受けたダメージの30~81%(チャンピオンレベル1~18) ⇒ 敵チャンピオンから受けたダメージの25~50%(チャンピオンレベル1~18)

耐久力と回復能力が大きく弱体化されました。ダメージの8割近くを視界外に出ただけで回復するのは、さすがにやり過ぎだったという事ですね。

とはいえ『R – 水底の急襲』で与えられるゴールドの取り分がある限り、パイクはピックされ続けるでしょう。もらえるゴールド3分の1くらいにしてください。

◆シャコ

W – びっくり箱 

「びっくり箱」の持続時間:60秒 ⇒ 40秒

びっくり箱の持続時間が弱体化です。パッチ9.20時点のシャコは、2分15秒あたりでレベル3になれる最強ジャングラーだったのでhotfixedされなかったのが不思議なくらいですが、やっと修正されました。

持続時間が短くなっただけでダメージ自体は据え置きのため、ジャングルの処理速度と集団戦の脅威は変わりありません。これからはインチキルート以外で差をつけましょう。

パッチ9.20でずるいことをしていた人たちは反省してください。私もします。レーンでピックする場合は、非常に大きな弱体化になります。

ミニオンの当たらない所やブッシュにびっくり箱を置き、相手を誘い込んで戦うのがレーンシャコの主なスタイルでしたが、今回の弱体化によって持続時間が短くなったため、必然的にキルを狙うことが難しくなります。

マナ管理も厳しくなるので、レーンでピックされる機会は減るでしょう。OP.GGによるとパッチ9.20からパッチ9.21を比較して、ジャングルの勝率は0.5%減少したのに対しサポートの勝率は3%以上減っています。データ的に見ても今回の弱体化による影響の大きさがわかるかと思います。

◆ソナ

全般的な変更

リソースバー:ソナの固有スキル – パワーコード が使用可能のとき、ソナのリソースバーが現在使用中のオーラに基づいた色に変わるようになりました。

固有スキルのバグ修正:強化通常攻撃の直後にスキルを発動すると 固有スキル – パワーコードのスタックが溜まらない不具合を修正しました。

こちらもマスター・イーと同じく使用感の修正です。コーキの『R – 連発ミサイル』やアニーの『固有スキル – 火遊びだいすき』のインジゲーターの修正後、しばらくすると勝率が上がっていたので使用感の調整は、少なからずプレイに影響を与えているのでしょう。

しかし、ソナというチャンピオン自体のパワーが少し弱いので今のままソロで使う分には難しいと思います。

◆ビクター

基本ステータス 

体力:528.04 ⇒ 530
基本攻撃力:52.04 ⇒ 53
基本物理防御:22.72 ⇒ 23
Q – パワーブラスト

ダメージ:50/65/80/95/110 ⇒ 60/75/90/105/120

バグ修正:強化時にシールド量が適切に増加していない不具合を修正しました
W – グラビティフィールド

効果音のバグ修正:「グラビティフィールド」を複数の敵に使用した時に効果音が大きくなってしまう不具合を修正しました。

パッチ9.20で大きな変更を受けたビクターですが、Riotが思っているほどうまく調整できていなかったということで再度強化を受けました。

操作が難しいチャンピオンに、大きな変更を行うと勝率が低下するのはいつものことですので、今回の強化がやり過ぎにならないか心配でしたが、とりあえず大丈夫そうです。

『Q – パワーブラスト』は、レーン戦でトレードを行うときに頻繁に使用するのでダメージの10増加は、少なくありません。

基本ステータスは端数の切り上げなため微々たるものですが、ピックするプレイヤーが安定してくれば勝率が今よりも高くなると思います。

◆ワーウィック

Q – 野獣の牙 

ダメージ反映率:対象の最大体力の6/6.5/7/7.5/8% ⇒ 対象の最大体力の6/7/8/9/10%
W – 血の追跡

増加攻撃速度: 「血の追跡」の対象または残り体力が50%以下に低下した敵を攻撃する際に50/65/80/95/110% ⇒ 「血の追跡」の対象または残り体力が50%以下に低下した敵を攻撃する際に70/80/90/100/110%

一番最後ですが、今回のパッチで非常に大きな強化を受けたワーウィックです。今回の変更で『Q – 野獣の牙 』を、最初に上げきるビルドパスが流行る可能性があるくらい大きいです。

Qは与えたダメージの一定割合を回復するスキルでもあるため、ダメージが増加するだけで耐久力や継戦能力も増加します。

『W – 血の追跡』の攻撃速度増加がレベル1から20%の強化されたことも含め、今猛威を振るっているイブリン、エコー、ドクター・ムンドなどに渡り合える性能になったといっても過言ではないでしょう。

近日公開のスキンとクロマ

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まとめ

パッチ9.19、9.20と大きな変更が続いたこともあり、本パッチは比較的規模の小さなパッチとなりました。個人的にはパイクの弱体化、ケインとワーウィックの強化あたりがうれしい変更です。

話は変わりますが、Worlds Pick’emノックアウトステージの方は完了していますか?ピックを決めるだけで500ブルーエッセンス、34ポイント以上獲得すれば限定のポロ アイコン、全ての予想を命中させれば5つのアルティメットスキン全てが貰えます!

私はグループステージ終了時点で36ポイント獲得し、無事限定ポロアイコンをゲットできました。皆さんの獲得ポイントもぜひ教えてください!

出典:leagueoflegendsopgg

この記事の著者

ばるたん

ばるたん

Mid/Jungleメイン 最高レートはPlatinum1。

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