LOL初心者が上手くならない理由は?教える側と教えられる側の両方にある!

何故周りにLOLが上手い人がいるのに上手くならないのか?

最近、初心者の方とプレイをすることがたまにあります。そんな中で、初心者ではなくても、レートが上がらない、実力が上がらないと言う方がいます。

まぁシンプルにセンスとかもあると思うのですが、一見見る限りセンスもあるし、なんなら周りに上手い人もいます。なのに何故上手くならないのかな?と考えた所、その人達には上手くならない理由に気が付きました。

周りは上手いのに自分がLOLを上手くならない3つの理由

教える気のない経験者とプレイしている

これがまず大きい気がします。別にこれを経験者が悪いとは思わないですし、そう思ってほしいわけでもないのですが、よくあるのが「下手な人が取るはずだった経験値を全て上手い人が取る」「下手な人が関係ないところで試合を動かし続ける」ということです。

教えるのが下手な経験者とプレイしている

確かに上手くなった人の意見は貴重です。ただそれが何故上手くなったのか?というところまで、しっかり言語化して教えている人がいるでしょうか。例えば僕はシンジドでレートを上げましたが、人にシンジドを人に勧めることはありません。

僕がシンジドでレートが上がった理由は3つ。第1に、その当時メタチャンプだったこと。第2にCSをいっぱい集めることを覚えたこと。第3にプッシュしてからの動きを学んだこと。これだけです。これを学ぶために、シンジドを使えなんて僕はいいません。

僕がいつも教える時に言うのは「メタのチャンピオンを使う」「CSを取る練習をする」「キルだけじゃなくて、プッシュが一番安定した勝ちにつながる」だけです。

しかし教えるのが下手な人は「同じチャンピオンを使えばいい」「~を使えばいい」「MIDをすればいい」こんな教え方ばかりではないですか?どれだけ「教えるよ」と言われて教えられても、こんな教え方では上手くなりません。

教える人が勝つことを優先しすぎている

ただぶっちゃけ、そうやって下手な人を置いてけぼりにすることが、勝つことでは最善なんですよ。上手い人がいっぱいファームをして1vs2、なんなら1vs4をして勝つ。

こんな光景をよくノーマルで見ませんか?(それで女の子にキャーキャー言われるんで、更に加速するんですよその行為が!!くそったれ!)でもこれって下手な人は、いつ上手くなるんでしょうか?

上手い人よりも上手くなった時?そんな日は、いつ訪れますか?こういう上手い人に囲まれている人は、こういった自分が何もしなくても勝つ試合が多くなります。

むしろ自分で試合を動かさず、何もしないほうが勝率は高くなるでしょう。すると自分から試合に関わることが、異常に少なくなるのでなかなか上手くなりません。

女の子にサポートをさせ続けて、気持ちよくなりながら女の子にアピールし続けているそこの界隈!!!お前らのことだぞ!!!!

教えられる側にありがちな3つの問題点

先程は教える側の問題点を書きましたが、もちろん教えられる側にも問題があります。僕の経験上、教えられたことを「はい!」と言って聞く人の殆どが上手くなりません。何故なら彼等は頭を使っていないからです。逆に全て逆張りで、否定する人も上手くなりません。

問題点その1:レートの高い人を信じすぎる

人間は理屈よりも、結果に目を向けがちなものです。確かにレートが高い人は結果を出しています。だから正しい可能性が高いでしょう。それは間違いありません。しかし、その言っていることが理屈的に正しいかどうかを判断するのはあなたです。

問題点その2:レートが低い人の意見を思考停止で馬鹿にする

先程言ったことを逆に言えば、自分よりレートの低い人の言っていることもしっかり理屈で考えましょう。もちろんレートの低い人の意見はほとんど間違っています。

しかし例えばシルバーからゴールド、ゴールドからプラチナになった時に「練習したこと」「意識したこと」「理解したこと」は正しいことが多いですし、もしかしたらあなたは出来ていないかもしれません。

問題点その3:努力をしない

下手な人の多くは、教えられたら「俺は上手くなった!完全に理解した!終わり!」という風に何も実践しない人が非常に多く見られます。「こうすれば上手く行くのでは?」「こうすれば上手くいくと思うよ」ということを考えても、それを実行しないと結果は見えません。

レートが高い人の意見を実行できないパターン

レートが高い人は先程も言ったように結果を出しています。ただ何故彼らが結果を出せているのでしょうか?いくつか理由はあると思いますが、理屈だけではどうしようもない部分も沢山あるのです。

理屈じゃわかっていても無理なこともある

まずあなたが理屈的に理解していても出来ないことがあります。逆に彼等が「~したら?」といっても出来ないことがあります。

僕なら「JGキャンプくらい1秒単位で湧く時間管理しろよ」と言われたら無理ですし、逆に僕がしている「JGキャンプくらい5秒単位、最低でも10秒単位で管理しろよ」と言うのはほとんどの人が無理でしょう。

あとは「ミニマップを見ながらCSを取りながらハラスをする」とかでしょうか。低レートの人にはすれば?と言われても無理です。

フィジカル(メカニクス)が高くない

そもそも彼達の言っていることは「メカニクス」つまり操作技術や、反射神経が高くないと出来ないことが多いです。そしてこういったものは、どのスポーツでも何故出来ないのかが、出来ている人ほど分かりません。分かる人がコーチという職業に就くわけですからね。

理解度が追い付かない

理解度というと色々な面を指すので全て言えませんが、例としてチャンピオンへの熟練度を考えましょう。例えばシャコでレートが高い人がいるとしましょう。

彼はもちろんLOL自体の理解度も高いでしょうが、そもそもシャコで「何をしたら勝てるか(負けるか)」「これはキルを取れるか(取れないか)」等のチャンピオン自体の動きを理解しています。

経験が足りない

上で説明した「頭の回転が速い」「フィジカルが高い」「理解度がある」は全て経験からくるものです。この経験というものがあるからこそ、頭の回転も、フィジカルの高さも、そして理解度も全て身についています。

身についているということは、考えなくてもできるということです。考えなくても出来ている人と、考えないと出来ない人では天と地ほどの差があります。

LOLを上達するための4つのステップ

ステップ1:理屈で理解するにはまず情報を集めてまとめる

理屈で理解するには、しっかり意見をまとめないといけません。例えば「アーリを使いたいな」と思ったときには、まず動画を見ます。他にはアーリの使い方が書いているブログ等を見たり、役に立つかどうかは、それこそあなたが見て確認してください。あとは上手い人の意見を聞いて情報をできるだけ集めます。

ステップ2:仮説を立てる

そしてそれを元に何をしたらいいかの仮説を立てます。1つずつでも構いません。なんなら「CSってやっぱり大事だわ」という頭悪そうな答えでもいいでしょう。

ステップ3:実証し、検証する

仮説を立てたら実証します。しっかり意識して試合を回しましょう。そして終わったら出来たのかどうか検証しましょう。できればリプレイを、そうじゃなくても最低でも自分の中で、反省会しましょう。

ステップ4:むやみに回すのではなく地道に努力を重ねる

勘違いしている人が非常に多いのですが、フィジカルはずっと回し続けても殆どの人が上手くなりません。というか上手くなる一部の天才は、こんな記事きっと読んでないでしょう(読んでいたら嬉しいですね)。

実際のスポーツと同じように、実践だけではなくて基礎練習が必要です。例えば先程言ったように動画を見たり、後は1vs1をしたりCS練習をしたり。そういった地道な努力がフィジカルを鍛えるのです。

まとめ

周りに経験者がいるのに上手くならない理由。それは「教え方が下手」「教える気がない」「教えられる人が上手くなる気がない」という3つの理由があるということです。

「上手くなる気」と言うのは気持ちの問題ではなく、技術だということを理解してください。教えられる側も教えられている気になるのではなくて、しっかり自分の頭で何をするべきなのか考えましょう。

最後に

僕は運良くチャレンジャーのような上級者から、初心者。もっといえば頭を抱えるような下手な人などに、幅広く教える機会が多く持てました。その中で学んだことは、上級者は何もしなくても上手くなったと思っているが、下手な人は本当に何もしていないという共通点があるということです。

しかも面白いことに上級者の「何もしてない」というのは、自覚してないということです。僕が知っている何もしてないのほとんどの人が、OPGGをしっかり見ていたり、動画を見ていたり、ランクやノーマルを息を吸うように回しています。

一方下手な人の「練習している」は、思考が意味のわからない方向に行っていたり、何も考えていなかったり、そもそも練習量が足りなかったり。もっと言えば意味のない練習をしていたりしています。

その人達が上手い人の「何もしていない」を鵜呑みにした場合、当然上手くなりません。上の文にも書きましたが、上手くなる仮説を立てて、それを実証するために練習する場合、仮説はシンプルでわかりやすいものほど正解である可能性が高いです。

よくある「1つのチャンピオンを練習する」は一見シンプルでわかりやすいのですが、何を練習するかのが定義されていません。なので僕はCS練習と1vs1とメタを追うことをお勧めしています。

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

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