【Worlds 2019】Group Stageに出場するチームを大特集!グループA編

こんにちは。いよいよ「Worlds 2019」のグループステージが始まり、早速グループBの順位も確定しました。今回は、各チームのメンバーと国内大会、国際大会の戦績(Rift-Rivalを除く)をまとめつつ、各チームの特徴やエースプレイヤーについて【グループA&B編】【グループC&D編】の2回にわたって触れていきます。
グループステージ終了後は、ノックアウトステージに出場する全8チームについても解説予定です。ぜひご覧ください。

MSI王者と個人技最強チームが対決!Group A

■G2 Esports

出典:gamepedia

■メンバー


出典:lolesports

  • Wunder
  • Jankos
  • Caps
  • Perkz
  • Mikyx
  • Promisq

■国内の戦績
「LEC 2019 Spring」シーズン1位、プレイオフ1位
「LEC 2019 Summer」シーズン1位、プレイオフ1位
■国際大会の戦績
「MSI 2019」優勝
「Worlds 2018」ベスト4
「Worlds 2017」グループステージ敗退
「MSI 2017」準優勝
「Worlds 2016」グループステージ敗退
「MSI 2015」5位


『G2 Esports』は「LEC 2019 Spring」「LEC 2019 Summer」の両スプリットを制し、名実共にヨーロッパ最強チームとなりました。

その活躍は地域内にとどまらず「MSI 2019」では『SK Tekecom T1』『Team Liquid』を倒して優勝、EU地域が国際大会の場で王者となったのは、「Season1 World Championship」を優勝した『Fnatic』だけなので約8年ぶりの快挙となります。

今回の優勝候補の1つといっても過言ではないでしょう。今年の『G2 Esports』を、世界屈指の強豪チームに押し上げたのは元『Fnatic』のMidレーナーであるCaps選手です。

出典:gamepedia
Caps選手は2016年から『Fnatic』のMidレーナーとして、チームを幾度も勝利に導いたエース級プレイヤーの一人です。チャンピオンプールも広く、ファイターからアサシン、メイジまで幅広く使えるプレイヤーです。

今シーズンは、特にサイラスやアカリをピックしていましたが、「Worlds 2019」ではオリアナ、シンドラ、ゾーイなどのバーストメイジを使っているのが見られました。

3戦が終了した現時点で、KDAは12.7、キル関与率69.3%、チーム内のダメージ割合は32%という圧倒的戦績。JunglerであるJunkos選手とのサイドレーンへのアクションも非常に正確で、彼らを止めないことには『G2 Esports』相手に有利を作っていくことは難しいでしょう。

■Griffin

出典:gamepedia
■メンバー

出典:lolesports

  • Sword
  • Tarzan
  • Chovy
  • Viper
  • Lehends
  • Doran

■国内の戦績
「LCK 2019 Spring」シーズン1位、プレイオフ2位
「LCK 2019 Summer」シーズン1位、プレイオフ2位

■国際大会の戦績
出場経験なし


『Griffin』は「LCK Summer 2018」からLCKに参戦してきた新参チームですが、初参戦でシーズン2位、プレイオフ2位の戦績を残し、瞬く間にLCK最強チームの1つとして名を上げました。

昨年は『KT Roaster』に、今年は『SK Telecom T1』に阻まれ、プレイオフの優勝を逃し国際大会の場に出場することは叶っていませんでしたが、今年はシーズンを1位で通過したため悲願のWorlds出場を決めています。

新参のチームということもあり、一度崩れた精神面を立て直せるか、集中力を維持できるかが課題となっていますが、プレイヤーのポテンシャルの高さは間違いなく1番です。

『Griffin』のキープレイヤーは言うまでもなくJunglerのTarzan選手でしょう。最もレベルが高い地域として知られるKRサーバーで、チャレンジャー10位以内のうち3アカウントがTarzan選手のアカウントになった時は、話題を呼びました。

彼は『DAMWON GAMING』のCanyon選手や『SANDBOX GAMING』のOnFleek選手などの、ガンクやアクションで有利を取る若手Junglerと異なり、ジャングリングを重視した安定性が高いタイプのジャングラーです。

相手のジャングラーのアクションに対しても的確にカウンタープレイを行い、有利を手放さない為、いつの間にか相手のジャングラーとレベル差がついている事も少なくありません。

ジャングラーの皆さんは『Griffin』の試合を観戦するときは、ぜひマップも確認してみましょう。敵のアクションに対しての、Tarzan選手の動き方は非常に参考になります。

■Cloud9

出典:gamepedia
■メンバー

出典:lolesports

  • Licorice
  • Svenskeren
  • Nisqy
  • Sneaky
  • Zeyzal
  • Blaber
  • Deftly

■国内の戦績
「LCS 2019 Spring」シーズン2位、プレイオフ3位
「LCS 2019 Summer」シーズン2位、プレイオフ2位

■国際大会の戦績
「Worlds 2018」ベスト4
「Worlds 2017」ベスト8
「Worlds 2016」ベスト8
「Worlds 2015」グループステージ敗退
「Worlds 2014」ベスト8
「Worlds Season3」ベスト8(ただしブランケット初戦敗退)


北米アメリカ古参チームの1つ『Team SoloMid』と同じく、名前だけは知っているという人も多い『Cloud9』です。国際大会の戦績を見て頂けるとわかりますが、『Cloud9』はシーズン3のWorldsから出場している常連チームの1つです。

昨年のWorldsでは初のベスト4となり、多くの人のPick’emを狂わせた要因の一つになりました。『Cloud9』は2014年以降、『Team Liquid』や『Team SoloMid』に何度も国内リーグ優勝を阻まれており、BO5の粘りがよくないという評価をされています。

昨年の『Worlds 2018』ではLJL代表である『DetonatioN FocusMe』と、プレイインのグループステージで激闘を繰り広げたのも話題になりましたね。個人的な『Cloud9』のキープレイヤーはTopのLicorice選手です。

『Worlds 2018』でのチームを救った(救わないでほしかった)プレーは圧倒的でしたし、今回のWorldsにおいてもC9内で一番パフォーマンスが高いとプレイヤーだと思っています。

チーム内のダメージ割合も高く、フィオラを使用した『Griffin』戦では負けはしたもののラストヒット439、獲得ゴールド2万越えと圧倒的なスコアをたたき出しました。

今シーズンは特にエイトロックス、アカリ、アーゴットなどを多く使用していましたが、エイトロックスとアカリが大きなナーフを受けた今シーズン、個人的には昨シーズン見せていたガングプランクやナー、オーン、リサンドラなどのピックに期待したいところです。

■Hong Kong Attitude

出典:gamepedia
■メンバー

出典:lolesports

  • 3Z
  • Crash
  • M1ssion
  • MnM
  • Unified
  • Kaiwing

■国内の戦績
「LMS 2019 Spring」シーズン4位、プレイオフベスト4
「LMS 2019 Summer」シーズン3位、プレイオフ3位、リージョナルファイナル1位
■国際大会の戦績
「Worlds 2017」ノックアウトステージ 敗退


グループAのノックアウトステージ突破枠、台湾リーグ第3シードである『Hong Kong Attitude』です。グループAの他チームと比較してみるとわかるかと思いますが、このチームにとって今回のグループステージは非常に過酷なものです。

『Cloud9』戦ではガレンユーミにトリスターナMidを起用し善戦していたので、自分達の戦略を相手に押し付けることができれば十分戦える可能性があるでしょう。

その点『G2 Esports』と『Griffin』は流石だったというしかありません。一矢報いることができるかといったところでしょう。

まとめ

本来は、グループB編もこちらに載せる予定でしたが執筆中に順位が確定してしまったため、『FunPlus Phoenix』と『Splyce』はノックアウトステージ編で紹介しようと思います。

今年のWorldsはメジャーリージョンとマイナーリージョンの差だけでなく五大リーグの差もほとんどない白熱したWorldsになっています。優勝するのは一体どのチームか、期待して観ていきましょう!

この記事の著者

ばるたん

ばるたん

Mid/Jungleメイン 最高レートはPlatinum1。

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