【LOL攻略】KDAだけで判断するのは理解度不足!ファームをしてキャリーになろう!

KDAとダメージで試合を判断するやつは理解度が低い

僕は常々言っていますが、KDAとダメージだけで試合を判断する人は理解度が低いです。特に負け試合で判断している人がいますよね。確かに勝ち試合で誰がどういうふうにどれだけ、勝利に貢献したかという指標としては、KDAとダメージは役に立つ指標です。

しかし、こと負け試合のいわゆる「戦犯探し」にこの2つの指標を使うのは本当に意味がありません。しかもこの「戦犯探し」から逃れるための「戦犯逃れ」が、自分のプレイスタイルになっている人までいる有様です。

この記事では「戦犯逃れ」のスタイルから脱却し、勝利のためにLOLをする人になるための選択肢の一つとして読んでもらえれば幸いです。

KDAとダメージを良く見せるのに簡単なトリック


さて、なぜ意味がないと言ったのか?それは簡単なトリックを使えばKDAとダメージを良く見せることができるからです。先に答えをいいましょう。それは「無駄なファイトをし続ける」ことです。

具体的に説明します。まずはとにかくファイトを仕掛けます。もしくは、相手のファイトへ答え続けます。これだけでダメージは無駄に上がっていきますよね?なぜなら「勝つファイト」だろうが「負けるファイト」だろうが関係なくダメージは足されるからです。

本当は「負けるファイト」「勝っても意味がないファイト」なら、正解は「ファイトをしない」「ファイトを拒否する」これをするべきです。同じ理由でKDAも「無駄なファイトをし続ける」ことで簡単に改善されます。

なぜなら、例えば3vs3で3キル3デッドのトレードになったとしましょう。するとこの時、1人に入る合計キルアシストは3です。一方デスは1です。つまりどれだけ負けようが、相手を1キル以上取るファイトを続ければKDAは1以上になっていくのです。

この行為をし続ければ、例えばKDAが1-1-0の味方を、3vs3を2キル3デッドを5回繰り返したKDA6-5-4の味方がマウントを取るという現象が起こるのです。

当然ながら前者の方がチームとしてはありがたい存在であり、何もしてない!とマウント取っている6-5-4が、実は相手に合計5キル分の有利を渡すファイトをしている人たちの一人であることが隠されています。

「戦犯逃れ」さんたちが言う「戦犯」は何故KDAとダメージが低いのか?

さて上の「無駄なファイト」をし続けている高尚なる「戦犯逃れ」さんたちが頑張って、負けながらもKDAとダメージを稼いでいる間、彼たちが言う「戦犯」は何をしているのでしょうか?それはファームをしているのです。

誰かしらが、自分のレーンを捨てて横でファイトしているのですから、余ったレーンやJGにファームがあるのですから、それを取らないと大きなロストになります。彼らが捨てたファームを取るにはそれだけの時間が必要です。

その間にまた「無駄なファイト」が起き、またチームは負けていき、その負けを少しでも取り返すために、捨てられたファームを取る・・・。というループで延々とファイトに参加できません。

さて、この無駄なファイトで負け続けるとどうなるでしょうか?相手はとても育ちます。育った相手はこの「戦犯」に襲いかかるのです!そりゃ勝てませんよね。その結果KDAは下がります。

先程言ったように、「戦犯逃れ」さんたちは負け続けながら、KDAとダメージを稼いでいます。この負け試合で、ダメージとKDAで語る部分がありますか?何もありません。

しかも先程の例で出た、先程の6-5-4のプレイヤーは1-1-0のプレイヤーよりもお金を持っているので、被害を受けにくくなっています。ひどい話です。

真に上手い人は、この戦犯側の動きをしている

色々なプレイスタイルがあるので一概に言えませんが、どの地域でもチャレンジャー上位の配信や、記事を見ているとファームを重視している思考や行動が多く見えます。

それはなぜかと言えば、多少口が悪くなりますが、はっきり言えば、『ソロQで「戦犯逃れ」をしている雑魚なんかよりも、自分がゴールドと経験値を稼いだほうが、遥かに効率良く勝利に導けるから』です。

「無駄なファイト」をし続けている味方が万が一勝てば、そのままファームを集めている自分がキャリーしなくても勝てます。味方が大負けすればもちろん負けですが、味方がちょい負けくらいなら、ファームをしている自分がキャリーすれば試合はひっくり返すことができますよね。

一番良くないことは、「戦犯逃れ」の雑魚どもについて行って自分がファーム出来ないことです。もし「上手い人も味方に寄ってファイトをしている」と思うならいくつもの動画を見て、成功率や理由を見て、考えてほしいです。

上手い人達は「戦犯逃れ」さんとは違って「負けるファイト」「勝っても意味がないファイト」を極力しません。それを「戦犯逃れ」さんたちが「地蔵」というなら「地蔵」でもいいと思います。自己中というなら自己中でもいいじゃないですか。

チームのことを考えているふりをして、働いているふりをしてチームを負けに導く「無能」より100倍マシです。ただ上手い人は「勝てるファイト」「意味のあるファイト」は積極的にしているので、そこはしっかり参考にしましょう。

最終的にネクサスを折るゲームである

期待値で動く

期待値とは、1回の試行で得られる値の平均値のことで、得られうるすべての値とそれが起こる確率の積を足し合わせたものです。要するに、にLOLでは色々な要素が噛み合って簡単に期待値は出せないと思いますが、ここで一つ寄ったときのシンプルな式を出すとすると

になります。例えば勝つ確率が30%、負ける確率が70%。得られるゴールドがロストするミニオンの経験値やゴールド込で、勝った場合400ゴールド、負けた場合-800ゴールドだった場合。期待値は-440ゴールドとなりますね。

一方、普通にファームをしあった場合プラスマイナス0なわけですし、味方を見捨てれば味方一人が死ぬだけなので、-300ゴールドですみます。「勝てるファイト」とはこの勝率が高いファイトのことであり、「意味のあるファイト」とは得られるゴールドの大きい、もしくは相手が損をするゴールドが大きい。

つまり勝てばタワーや、ドラゴンにつがなったりするファイトになります。あと忘れてはいけないのは、自分の損が小さいという要素です。これらを考えて期待値を出します。

期待値を計算し行動する

さて、何をもって「勝てるファイト」「意味のあるファイト」なのかを、ここで説明するにはとてもじゃないですが足りません。しかし、いくつか期待値を自分の中で計算できる方法を教えます。それは経験というものです。

しかし経験というものは「蓄積」と「活かす」ことができなければ何も意味がありません。「数はいっぱい回しているけど下手!」という人は、そもそも経験を蓄積出来ていませんし、活かすこともできていません。なんなら意味のない行動をし続けて、経験自体が出来ていない可能性もあります。

経験を蓄積するには、まず経験したことを理解する必要があります。例えばこの記事の話であれば、寄って負けた場合。「何故負けた?寄るべきだったのか?それとも寄った先が悪かったのか?」

寄らなかった場合「寄るべきだったのか?寄れれば勝てていたのか?」こういう風に経験したことを、自分の中で落とし込む必要があります。そして活かす方法としては「寄るときは、行くよピングをいっぱい出して、味方が合わせやすいようにしよう」「ファイトの仕方はこうしよう」

「あの状況のファイトは前に負けた。寄らない判断だ」「寄らないときはバックピングを鳴らそう」という風に自分の中で判断し、その判断をまた延々と理解しようとします。

その繰り返しで自分なりの期待値ができ、その期待値の正確性こそが上手さであり、それがプレイスタイルになります。この記事では、寄らない選択肢を書いていますが、もちろんロームのほうが期待値が高くなるならするべきです。

極力寄らないプレイスタイルの必須技術

ファームを集める

誰よりもゴールドと経験値を集めてください。CS精度は必須です。ないならCS練習をしてください。またそのガンクを簡単にもらって死んでしまっては、勝率が安定しません。

ウエーブをコントロールして、安全にレーンを作ってください。もう一度言います。絶対に死なないでください。死ねばゴールドと、経験値が手に入る時間が減ります。

相手をロームさせない

相手が一方的にロームしてしまうと、それは負けていることになります。最低でも、相手がロームしたらミニオンをロストさせる状況にしてください。要するに簡単に押されるなってことです。

プッシュは安定した選択ではありますが、例えば視界がしっかり取れていたりするなら、別にレーンをフリーズすることは悪い選択肢ではありません。押されると、押させるは違うということは理解しましょう。

また相手がロームしたと思ったら、即座に味方にピングを鳴らします。ミアピングと共に、バックピングも鳴らします。相手がプッシュして、ロームもできるなら苦しい時間ですが、ロームしか出来ない状態でロームした場合、このバックピングで勝ちです。

味方が言うことを聞いてくれない?そんな味方が来た時点で、そのゲームは何をしても負けです。自分が横に動いたって、そんなやつの近くで勝てると思いますか?諦めずにそいつが死ぬのを傍目にしっかりファームしてください。

レーンをコントロールする ガンクを避ける

このスタイルの、1番レート差が現れるところだと個人的に思っています。プッシュをして、相手をロームさせず、なおかつ安定してガンクを警戒したり、スキルを避けたりすることは重要なことです。ただこの技術は正直難しいです。

チャレンジをして、失敗したらどうすればよかったかを考えましょう。チャレンジはとても大切です。ロームしてファイトすることだけがチャレンジではありません。この技術の質が上がってくれば、その分相手をタワー下でいじめたり、タワープレートを取ることもできます。

隠れる


ロームを極力しないスタイルでは、この隠れることは、とても大切になります。これはMIDの話になりますが、赤いところの視界を消して、ブッシュの中にいるだけで相手は何処に行ったかわからなくなります。

ちなみに青側でなら青✗。赤側なら黄色✗の視界まで消すことができれば、相手は、相当プレッシャーを受けます。寄ってきた相手を、待ち伏せて倒すことも出来ます。また相手JGの位置を自分の体で見ることも効果的です。

「タワーを削る、相手をタワー下でハラスする」と「隠れる」。この2つの選択肢を用意してください。相手側からすれば、ロームしていることと同じ圧力がかかりますが、自分はミニオンをロストしません。

相手JGからしてもMIDガンク行こうとしたら隠れられて、MIDへのガンクを諦めたと思ったらタワー下でいじめるということにもなります。もちろん隠れようとしたら味方がファイトを始めた、だからファイトに参加したということも起きます。

チャンピオンの選択

例えばタロンのようなチャンピオンで、横に動かないという選択肢はあまり良くありません。安定行動をするなら隠れて、キルを取れそうならとる・・・みたいなことはできると思いますが、ぶっちゃけそんな行動を取っていたらタロンではレートを上げるのは難しいでしょう。

1番強い時間に、1番アグレッシブに仕掛けるべきです。このスタイルをするなら基本的に中盤か、レートゲーム強いチャンピオンがいいでしょう。

パワースパイクを考える

上と内容が被りますが、スケーリング(後半の強さ)が無限に高いチャンピオンならいいのですが、パワースパイクに試合を動かすのが強いチャンピオンもいます。

そういったチャンピオンは、パワースパイクまではしっかりファーム、そしてパワースパイクが来たところで、一気に動かすというのが基本になります。自分のチャンピオンの、パワースパイクはしっかり理解してください。

集団戦の上手さ

極力寄らないスタイルの、一番大事なところです。アジールを使って、ドチャクソファームしたのに集団戦下手だわwwではこのスタイルは成り立ちません。しっかりリプレイを見て復習したり、プロの動画を見て参考にしてください。

最後に

このスタイルは安定しています。なぜならこのスタイルこそが、プロシーンでも一番使われているファームを重視したスタイルだからです。プロシーンで1番使われているということは、1番安定して勝てるからということですね。

ほんまか?と思う方はLJLを思い出してください。上位チームほど安定してファームを集めるチームだと思います。逆に下位チームほどファイトをしかけていませんか?これは単純に、下位チームほどファームを集める勝負をすれば分が悪いからです。

これは世界的に見ても、KR 中国(アホみたいにファイトしながらもしっかりファームはしています)とかは、しっかりファームしますよね。ソロQだから!という理由でのプレイスタイルは、確かにハマれば強いです。

ただそのプレイスタイルはその人だけのものですし、簡単に真似は出来ないと思います。その人だけの期待値で動いているわけですからね。しかもメタの変化に影響を受けやすいです。

一方ファームスタイルは、どんなメタでどんなチャンピオンだろうがやることはほぼ変わりません。またファームよりもロームが・・・と思えばその期待値を変えるだけでいいのです。どんなメタだろうが、ゴールドと経験値は裏切りません!(だよね?RIOT?)

みなさんも今日から「戦犯逃れ」から脱却して、キャリーになりましょう。

出典:wikipedia
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この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

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