【LOL攻略】バスに乗れ!誰かに乗っかって試合に勝つ方法

そもそもバスに乗るとは?

他のゲームにもあるかもしれませんが、LOLには「バスに乗る」という言葉があります。キャリーが試合を勝ちに運ぶものという言葉で見るなら、そのバスに乗ろうということですね。

そいつが勝たせてくれるんだから、そいつに乗っかって試合に勝とうという動きのことですね。すごくざっくり言えば、ようするにフィードをしない、しすぎない。そしてそいつに合わせるという話です。

バスに乗れていない人達の特徴

こんな人がいませんか?「味方運ないんだよね俺」「自分の味方毎回弱い」「俺がキャリーする時しか勝てない」「ノーマルでは上手いって言われる。実際レート高い相手にも勝つし、レート高い人にも褒められる。けどレート上がらない」。

こういう人たちは、自分がキャリーするのは確かに上手いのかもしれません。けどパチンコで勝ったことしか覚えて無くて、収支表をつけていないような人と同じなのです。

要するに自分がキャリーするのは覚えているし、それに対しては色々努力はしているけど、味方がキャリーしている試合でも同じことを延々しているので、勝てる試合まで落としている人ですね。

LOLというゲームは、自分が勝っている試合を100%勝てないのと同じだけの確率で、自分が負けていても勝つ確率があるはずです。「いーや!そんなことないはずだ!自分が負けているときは大抵試合にも負ける!」と思う方は、自分が負けている試合での動き方が下手な可能性が高いです。

もしくは、自分が勝っていると思っている試合も実はそんなに勝っていない可能性があります。総じてこういう人たちは「バスに乗る」という行為が下手です。

キャリーしようとする気持ちは必要

例えば相手のチームと味方のチームをこういう風に1~5までの実力で分けたとしましょう。実際は①の人が2人、⑤の人が3人とか、⑩の人がいたりだとか・・・することはあると思いますが、まぁあくまでイメージとして。

こういう風なパターンだと全てで25通りあるわけですが、同格かそれ以下とだと、15通りになります。つまり60%ですね。同格には勝たないとレートは上がらないわけですから、勝ちに行かないといけない、ということを考えればキャリーしようという気持ちで試合に望むことは非常に重要です。格上に勝つことだってあるわけですからね。

勝てれば苦労しない

ただそうは言っても毎試合、自分が勝てれば苦労しないわけです。上の話で言えば40%は負けるわけですからね。ただ自分よりも格下を対面の相手にしたとき、40%の試合必ず勝つかと言えばそうではないですよね?だって味方の格下は、相手の格上に負けているわけですから。

あたなたが負けた時に味方から思われていること

思い出して欲しいんです。「味方運ないんだよね俺」「自分の味方毎回弱い」「俺がキャリーする時しか勝てない」この言葉はあなたが格上に負けていて、味方は格下に勝っている時ときの、味方が言っていることです。

あなたが「味方弱いなー」と思いながら、この言葉を発している時、味方になんて思っていますか?「頼むから死ぬな」「無駄に前に出るな」「お前自分が強いと勘違いしてないか?俺がキャリーしてチームを勝たせているだけ」「俺に合わせてればいい」「なんならもう何もしなくてもいい。育つまでファームしとけよ」「最低限の動きしてくれー!!!」

これじゃないですか?まぁ他にもいっぱいボロクソに言う言葉はあると思うんですけど。これを言っているんですよ。

バスに乗るためには、あなたはどうするべきか?

キャリーしている人はあなたに、これを言われないためにはどうすればいいかと言えば「死なない」「無駄に前に出ない」「勘違いしない」「強いやつに合わせる」「育ってないなら、強いやつが暴れている間にしっかりファームする」「弱いなりに最低限の動きをする」こういうことじゃないですか?

やること(1):自分の負けを認める

まずは自分が負けているかどうかを判断しましょう。基本的に、自分が負けを認めるのはとても苦痛なことだと思いますが、とても大事なことです。これが出来ていない人が非常に多いです。

「相手とのレベル差」「CS差」「レーンの主導権」あとは、できればレーンから見たときの「JGの主導権」逆にJGの話であれば、JGから見た「レーン主導権」。これを理解しないといけません。

いわゆるこれを理解できない、認められない人が、延々と被害を大きくする「フィーダー」と呼ばれる人種になります。こういう負けを認められない人は、高レートにも多いです。

ただ彼らはその分勝ち試合で大きく勝ちますね。逆に言えばそれだけなのです。勝ち試合に大きく勝って、負け試合に大きく負ける人と、勝ち試合に小さく勝つけど、負け試合も大きく負けない人。

上記の2人が同じレートなら前者が派手で、その分みんなに上手いと評価されるだけで、実際には同じだけの腕前なのです。何故なら、負けているときの動きが前者は下手なわけですからね。もちろん後者は勝っているときの動きが下手なわけですが・・・。

やること(2):勝っているやつを探す

TABを押しましょう。まずはそれです。本当にTABを押す癖をつけてください。暇なときは裏画面を見るんじゃなくて、TABを押して、誰がどれくらい勝っているか負けているかを確認してください。

試合状況を細かく確認してください。これだけで勝率は大きく変わります。あなたが勝っています。しかし味方は負けていて相手が育っています。あなたがその育ってる相手を殺せるなら大きな収穫でしょう。

しかし逆に殺されてしまった場合、非常にまずい展開になります。「俺強い~♪(ファイトを始める)は?こいつめちゃくちゃ強いんだけど!まじかこれだけ育ってるのに負けるのか・・・」このセリフを1万回は聞いています。

みなさんも100回は聞いているはずです(というか言っているはずです)。もし勝てないと判断できていれば、他の弱いところをもっと潰す判断もできたはずです。

今度はあなたは負けています。他のレーンはどうですか?他レーンも負けているなら、リスクを背負うのも仕方ない判断でしょう。でも他のレーンが勝っているなら、それ以上頑張る必要は1ミリもありません。

他のレーンが来てくれるのを待つか、他のレーンがもっと相手を潰してくれるのを待つ。これが1番勝率の高い選択ですよね?「味方は弱い!だってそうやって味方を信じた結果、そいつがキャリーしない試合だっていっぱいあった!」

はいはい、そうかもしれませんね。ただ現実、君は負けているのです。この試合ではあなたがその「弱い味方」です。弱い味方が無理にファイトして勝った試しがありますか?

ほとんど被害が広がるだけでしたよね?文句があるなら負けないことです。それができないから、バスに乗るのです。

やること(3):上手いやつを探す

慣れてきたら、動きが上手いやつを探しましょう。「こいつはわかってるな!」と思う動きをするやつがいれば、そいつを育てるという早い段階からバスに乗ることが出来ます。というよりバスの作成ですね。

もう少し言うなら下手だなと思えばそこからバスを作ることはできません。この能力はソロQでは必須になります。特にJGは必須技術なので、JGの方は味方の動きを意識して見てください。pingへの反応、ガンクのセットアップ。キルの取り方。この辺りで育てる価値があるかどうかを判断します。

逆に言えばレーナーは判断されています。「ガンク貰えれば勝てるんだけど!」って思いながらレーニングをして、毎回来てもらえない人はJGに見捨てられてるのかもしれません。

やること(4):キャリーを上手く使う

例えばMIDやADCにDPSを出せるチャンピオンが育っている場合「彼らをピールする」「DPSの高さでバロンやドラゴンを行う」そして「集団戦に勝つ」ということが上手く使うということですね。

もし育っているのがアサシンなら、彼らがアサシンしやすいように視界を消してあげて、彼らが一人を殺したあとに戻ってくるのをフォローしてあげたり、キャッチを手伝ってあげたりすることです。

またスプリットプッシャーが育っているなら、彼らを一人きりにすることが非常に大切です。彼らがサイドを押している間、近づいてはいけません必ず。そしてファイトしてもいけません。彼らが2人、3人と釣って初めて行動を起こせばいいのです。

バスに乗る行為というのはキャリーをする行為である

上記で説明したようなことは、全てキャリーと言っていいことです。「育っているやつを更に育てる」「育っているやつを上手く守る」「育っているやつと試合を動かす」。「育つ可能性が高いやつを見つけて、そいつと試合を作る」。

これは完全にキャリーと言っていいはずです。僕は常々言っていますが、「KDAとダメージでしか語れないやつは雑魚」ということです。よく「ダメージもKDAもいいのにレート上がらない」という人がいますよね?

でもそれってダメージもKDAも悪いのにレートが上がる人がいれば、それはすごいことじゃないですか?つまりダメージもKDAもいいのにレートが上がらない人は、それしかしていないということなんです。

また相手の上手いプレイヤーにキルを渡さない、自由にプレイをさせない。これだけでも十分キャリーしたと言えます。もちろん理想は、そんな上手いプレイヤーを叩き潰すことですが、先程も言ったようにそれができれば苦労しません。

相手に気持ちよくプレイさせない、自分は最低限の動きをし続ける。これを行えばきっと味方の強いやつが、相手の弱いやつを叩きのめしてくれるはずです(味方に強いやつがいない?相手に強いやつだらけ?plz riot)

馬鹿みたいに10キルも20キルも取ることがキャリーではありません。「キャリー」とは試合を勝ちに導いて初めて「キャリー」ですし「上手い人」とは、チームを勝たせれるから「上手い人」なんです。

もちろん自分が「育っているやつ」になることも、とても大事なことです。どちらもできるように頑張りましょう。

最後に

正直な話、負けを認めずひたすらに前を向き続けて、レートが上がっている人を僕は何人か知っています。チャレンジャーに届くだけの、実力がある人に多い印象もあります。ただ彼らに共通して言えることは、本当にとんでもなく上手いんです。本当に。

彼らを参考に憧れだけで真似するのは、正直それだけの覚悟を持って挑んでるのか?と言いたくなります。彼らと同じことをするには、そこに到達するだけの才能か、努力が必要なんですよ?と。

ただ彼らのような人を5人集めても、意外と勝てないんですね。何故なら、どこからフィードしだすかわからないし、自分が勝つのは上手くても、誰かを勝たせるのは下手だからです。

だから「上手いプレイヤー」っていうのは、自分が勝たなくても、誰かを勝たせても「上手いプレイヤー)なんですよ。むしろ、そういう人のほうが安定して評価されます。

何故なら自分が勝つのだけが上手い人は、それよりも上手い人が相手に来た場合、本当になにも出来ない役に立たないプレイヤーになるわけですからね。

あなたも是非チームを支えてキャリーする、そんなプレイヤーを目指してみるのもいかがでしょうか。

画像出典:wiki

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る