LoL 2019 World Play-In Stage出場チーム&選手を大特集!

こんにちは。10月2日水曜日から開催される、リーグ・オブ・レジェンドの1年で最も大きな大会『Worlds 2019』。今回はPlay-In Stageに出場する各チームの概要、注目選手をまとめてみました!

Worldsを観戦するにあたり、少しでも参考になれば幸いです。ぜひご覧ください。

Group A

■LCS 3枠 Clutch Gaming

■メンバー

出典:gamepedia

  • Huni
  • Lira
  • Damonte
  • Cody Sun
  • Vulcan

シーズン成績は9勝9敗で5位でしたが、Regional Finalsにて『FlyQuest』『Counter Logic Gaming』『Team SoloMid』を破り、最後の出場枠を獲得しました。

このチームの主力はTopレーナーの”Huni”。「LCS Summer Season 2019」にてランブルは、かなり評価の高いチャンピオンになっており、17回BAN、14回Pickされています。

他地域のシーズン中ピック率と比較してみると
LPL:12回BAN 17回Pick
LCK:0回BAN 1回Pick
LEC:6回BAN 14回Pick
LMS:5回BAN 6回Pick
LJL:5回BAN 9回Pick
となっており、LPLと同じくらいの評価をされていますが、LPLではMidランブルとして起用されている事が多い反面、LCSではTopレーナーとして5番目に多いPickです。

この原因は間違いなくHuniにあります。『Clutch Gaming』は「Worlds 2019」の出場権を争う「Regional Finals」で13ゲームの試合を行いましたが、13試合全てにおいてランブルはBANされました。それほどにHuniのパフォーマンスは高いのです。

■OPL 1枠 MAMMOTH

■メンバー


出典:gamepedia

  • Fudge
  • Babip
  • Triple
  • K1ng
  • Destiny

チームの省略表記は『MMM』。ちょっとおもしろいですが、オセアニアリーグ屈指の強豪チームです。オセアニアは、ローテーションが面白い地域で、試合の早い時間帯かつ特に有利が取れていない状態(リフトスカトルが敵に確保されているなど)でドラゴンを獲得しに行きます。

ここまでは他地域とあまり差がない状態に見えますが、ここからボットレーンの1stタワーが取れていない状態でも、トップとボットのレーンスワップが行われます。リフトヘラルドを狙うためです。そのため、エピックモンスターの周りで少数戦が起きやすく、序盤からバチバチに集団戦をします。

プレイオフを視聴して感じたのは、集団戦の上手さですね。特に有利が取れていない段階での集団戦は、両チーム共にHPのギリギリを攻めるので見ていてヒヤヒヤするところもあります。

シーズン通して観戦しているわけではないので注目選手を考えるのは難しいですが、Triple選手のブラッドミアDestiny選手のタム・ケンチはプレイオフの1st BANフェーズでBANされていたので、強力なピックだと考えられます。

■LCL 1枠 Unicorns Of Love

■メンバー


出典:gamepedia

  • BOSS
  • AHaHaCiK
  • Nomanz
  • Innaxe
  • Edward

元々ヨーロッパ地域のチームでしたが、2019年の春に行われたLECのフランチャイズ化後に新しいメンバーでドイツの2部リーグに出場、その後LCLの参加権をTeam Justから獲得しCIS地域(ロシアなどの旧独立国家共同体)での参入を決めました。

この際に同じくCIS地域のチームである『Vega Squadron』からBOSS、AHaHaCiK、Nomanzの3人を獲得して「LCL Summer Season 2019」に参戦。皮肉にもプレイオフのファイナルでは『Vega Squadron』と対決し、3-2のスコアで「Worlds 2019」の出場権を獲得しました。

特にMidレーナーのNomanz選手は、テクニカルチャンピオンやアサシン使いとして有名で、イレリアやヤスオ、ゼド、タロン、キヤナなど強気なピックが多く見られます。

Group B

■LJL 1枠 DetonatioN ForcsMe

■メンバー

出典:gamepedia

  • Evi
  • Steal
  • Ceros
  • Yutapon
  • Gaeng

LJLの代表チームである『DetonatioN ForcsMe』です。パッチ9.19でハイマーディンガーが強化されたのは、DFMにとって朗報でしょう。インタビューでも語っていましたが、いかに自分達の戦い方ができるかがDFMが勝つポイントになってくると思います。

前回の国際戦ではLJL史上初の勝ち越しを見せました。「Worlds 2019」ではプレイインを突破し、初のグループステージ出場を見せて欲しいですね!

■LLA 1枠 Isurus Gaming

■メンバー

出典:gamepedia

  • Buggax
  • Oddie
  • Seiya
  • Warangelus
  • Slow

LLAことラテンアメリカ地域代表の『Isurus Gaming』です。「MSI 2019 Play-In」にも出場していました。かなりアグレッシブにプレイするチームでファーストブラッドの獲得率や、1ゲームあたりのキル数が高いのも特徴的です。

一番の注目プレイヤーはMidのSeiya選手でしょう。彼は2012年からラテンアメリカ地域の競技シーンでプレイし続けているベテランプレイヤーで、非常に多くの優勝経験を持ったプレイヤーです。

ショットコーラーとしてJungleのOddie選手と共に、チームを幾度も優勝に導いています。パフォーマンスの高さは、ADCのWarangelus選手がダントツです。絶対的なエースと優れたショットコーラーを持つチーム、強いです。

■LEC 3枠 Splyce

■メンバー

出典:gamepedia

  • Vizicsacsi
  • Xerxe
  • Humanoid
  • Kobbe
  • Norkeren

ヨーロッパ地域の第3枠、Worldsに出場するのは3シーズンぶりになります。『G2 Esports』に所属しているWunder、Mikyx選手の古巣で彼らが所属している時にWorldsに出場しました。

他のヨーロッパ地域出場チームである『G2 Esports』『Fnatic』と比較すると少し見劣りしますが、それでも間違いなく日本より格上のチームです。プレイスタイルはDFMと似ておりチームファイトに比重を置いている点が少し救いかもしれません。

しかし、JungleのXerxe選手はチームの方針とは裏腹にキヤナ、エリス、ジャーヴァンⅣなど序盤のガンクが非常に強力なチャンピオンをメインプールとしており、彼が試合を壊すことも難しくないでしょう。

Group C

■LMS 3枠 Hong Kong Attitude

■メンバー

出典:gamepedia

  • 3z
  • Crash
  • M1ssion
  • Unified
  • Kaiwing

台湾地域のリーグである「LMS」の第3枠として出場します。「LMS Regional Final」では「MSI 2019」にて総合5位の成績を収めた『Flash Wolves』相手に3-0と、ストレート勝ちでWorldsへの出場を決める好調ぶり。

特にM1ssion選手のキヤナ、Unifled選手のザヤは猛威をふるっていました。この2人のパフォーマンスはLMS内でもトップクラスなので、グループステージに食い込んでくる可能性は大でしょう。

■VCS 2枠 Lowkey Esports

■メンバー

出典:gamepedia

  • Hani
  • DNK
  • Artifact
  • Celebrity
  • Venus

ベトナム地域は屈指のキルゲーム地域として有名です。LPLのPlayoffsは平均ゲーム時間32分53秒、1ゲームあたりの平均キル数23キルなのに対し、VCSのPlayoffsは平均ゲーム時間31分1秒、1ゲームあたりの平均キル数はなんと32キルです。

そんな大量のキルが発生する地域から、今年のWorldsには2つのチームが参戦します。『GAM Esports』と『Lowkey Esports』です。Playoffsでは、GAM相手にローテーションが上手く機能しておらず負けてしまっている印象がありますが、レーナーのパフォーマンスの高さは侮れません。

■LST 1枠 MEGA

■メンバー


出典:gamepedia

  • Roccky
  • Lloyd
  • G4
  • DeuL
  • PoP

「MSI 2019」を視聴していた方なら、ご存知の方も多いでしょう。東南アジア地域代表チームである『MEGA』は「MSI 2019」にて『DetonatioN ForcsMe』と対決しています。

ケイル、キンドレットにソナタリックの無敵持ち構成で敵の構成のオールインを完封していたのは、記憶に新しいです。SEA地域のリーグでは高い実力を誇っていますが、国際戦ではいまいち結果を残せていません。

「MSI 2019」ではADCとして起用されていたLioyd選手を再びJungleに戻し、夏のシーズンでは結果を残してきました。今年のWorldsではどうか?期待です!

Group D

■LCK 3枠 DAMWON Gamimg

■メンバー

出典:gamepedia

  • Nuguri
  • Canyon
  • ShowMaker
  • Nuclear
  • BeryL

DAMWON Gamimgはこんなところにいてはいけません。Play-Inステージのジョーカー枠、LCK第3枠ですが実力はもっと上。シーズンでは10チーム中2位と好成績を残していますがプレイオフに苦手意識があるのでしょうか、総合優勝経験はありません。

ノックアウトステージでDFMとぶつからない事を願うばかりです。

■CBLOL 1枠 Flamengo eSports

■メンバー

出典:gamepedia

  • Robo
  • Shrimp
  • Goku
  • brTT
  • Luci

CBLOLは、あまり聞きなれないリーグかもしれませんが、ブラジル地域のリーグです。直近のWorldsやMSIでは、ブラジル地域から『KaBuM! e-Sports』や『INTZ e-Sports』が出場していました。

日本は両チームと国際戦の対戦経験がありますね。しかし、ブラジル地域で最も強いチームはこの『Flamengo eSports』です。ブラジルのスターbrTT選手率いるこのチームは、シーズンこそ圧倒的な成績を残すがプレイオフで上記のライバルチームに勝てない、というジレンマを抱えていました。

今シーズンでは文句なしのシーズン、プレイオフ1位の結果を出し『Worlds 2019』に参戦してきます。Play-In Stage GroupDは、いわゆる死のグループを言われていますが、格上相手にどれだけ通用するのか注目です。

■TCL 1枠 Royal Youth

■メンバー


出典:gamepedia

  • Armut
  • Closer
  • Cyeol
  • Pilot
  • Tolerant

『Royal Youth』はトルコ地域のリーグではダントツで実力が高いチームです。『Team SoloMid』のTopレーナー、Broken Blade選手は元々Royal YouthのTopでした。

個人的に注目したいのは、TopのArmut選手が『DAMWON Gaming』のNuguri選手相手にどこまで通用するのか、というところです。先週、アシスタントアナリストを加えてWorldsへの準備も万端でしょう。

Worlds Pick’em ライター予想!

おなじみとなってきました、Worlds Pick’emは今年も行われます。去年のWorldsではベスト8に韓国のチームが1つも入らない、決勝にEUのチームが上がってくるのはSeason1以来という荒れ方をしていました。

MSI2019を踏まえてみても、2019年のWorldsは過去最高に見ごたえのある試合ばかりになると予想できます。まずはPlay-In Stageから予想した結果を共有しようと思います。

2019年のグループステージは、特に荒れることなく5大リーグの地域が順当に1位になると思います。問題はGroupBとGroupCの2位チームがどうなるか。

個人的には『DetonatioN FocusMe』と『Lowkey Esports』がノックアウトステージまで勝ち上がると予想しています。DFMは日本代表なので少しひいき目に見ているかもしれませんが、自分たちのゲームができれば十分『Isurus Gaming』に勝つだけのパフォーマンスを持っていると思います。

直近の大会を見てみても『Lowkey Esports』と『MEGA』を比べて安定しているのは『Lowkey Esports』でしょう。Play-In Stageは、さほど荒れることなく進むのではないか、と思います。

まとめ

今回は『Worlds 2019』に向けてPlay-In Stageの概要とPick’em予想についてまとめました。1年で一番大きな大会であるWorlds、その緊張感と面白さは普段大会を視聴しない方でも絶対に見る価値のある大会です。ぜひ視聴しましょう!

大会の視聴ページを以下にまとめましたので参考にしてください。

この記事の著者

ばるたん

ばるたん

Mid/Jungleメイン 最高レートはPlatinum1。

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