LJL SUMMER SPLIT 2019セミファイナル!因縁の対決で盛り上がろう!

さてみなさん!ついに、セミファイナルで対決するチームが決まりました!対決は9月1日です!今から待ちきれませんね。対決するこの2チーム!なんとすごい因縁があるのです!

しかし、恐らく選手たちはあまり気にしてないでしょう・・・。ファンの僕たちは、その辺りも妄想しながら盛り上がっていきましょう!

V3というチームとは?


出典:lolesports

因縁を語る前に、V3というチームを紹介しましょう。V3は元々TOP Cogcog選手(現RJ) JG Smile選手(現AXIZ) MID E hi選手 ADC KEYMAKER選手(現USG) SUP Kazu選手(現DFMコーチ)でLJLCS(昔あった2部リーグ)からLJLに上がり、LJL 2018 Springを戦いました。

この日本人3人が元LJL選手だからV3・・・という名前になったらしいです。昔過ぎて真偽の程はわかりません!確かインタビューで言っていた気がするので、「聞いたことがあるよ!」という人はなにかしらコメント書いてくれると嬉しいです。

そして色々紆余曲折を経て(アウェーカーコーチが爆誕したりね!Zerostもいたしね!)今のメンバーになります。

TOP Paz選手


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Paz選手は元DFMでもあり、元RPG(PGM)でもあります。RPGとDFMと首位を争い続けていたチームであり、LJLを語る上で絶対に外せない2チーム。このどちらにも所属した人は現SBのドラゴンコーチ。

あとは元DFMのEvi選手のみではないでしょうか?恐らく。元々Intensionという名前で、解説のrevolさんがコーチをしていたSJというチームでデビュー。データが出てこなかったので記憶頼りですが、確かMID JGでプレイしていたはずです。

その後RPGでPazと名前を改め、TOPレーナーで復帰しました。DFMでJGを経験するなどの後、もう一度PGMに戻り世界大会も経験しています。プレイスタイルはブルーザーが得意で、特に集団戦でのキルラインの見極め、飛び込むタイミングはセンスの塊と言えるでしょう。

個人的な意見ですが、春はこの素晴らしい経歴やポテンシャルの高さからチームからの期待が高かったこと、逆に相手チームから警戒されていたりして、はっきり言ってパフォーマンスが良くなかったように感じます。

焦りやイラつきの見えるプレイが多かったですね。しかし今季は、RPG時代からの戦友Yutorimoyashi選手が入り、エース選手の成長やJGにBaby選手が入ったおかげでリスクを恐れず、そして無駄なリスクはかけないのびのびとプレイできているように感じます。

集団戦の強いCGA、そしてそれを支える韓国人2キャリー。それを破壊するのは、Paz選手ではないでしょうか?

JG Baby選手


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はっきり言って情報はほとんどありません。プロ経験もLJLCSのBQB(BowQen Blackbucks)が初めてです。しかしあいつはやばい・・・と情報が裏から流れてくるほど、Baby選手の実力は疑いようがありません。

真偽の程はわかりませんが僕が掴んだ情報だとKRチャレ垢複数、ポイントも相当高かったはずです。実際にインタビュー等でも、チームメイトからの信頼は相当厚いようですね。CGAのJG hachamecha選手はとても頭のいい選手ですが、フィジカル面に関してはBabyと比べると流石に見劣りしてしまうでしょう・・・

CGAの強い集団戦フェイズまでに、ゲームを決めてしまうためにはBaby選手の爆発が期待されます。

MID Ace選手


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ロジクールカップで大暴れをし、DFMのサブで登録されるも出場はなし。その後BQBで(色々あって)ADCで出場しました。その後この春からV3に加入し、MID Recap選手と併用されていましたが、春の後半からレギュラーになりました。

特に今シーズンは、世界のプロシーンの高プレイを集めるThe Pentaという動画にも紹介されるほどパフォーマンスがよく、今一番ホットな日本人MIDレーナーです。MID JGはDUOレーンとよく言われますが、MIDが韓国人でJGが日本人のCGAに対して、MIDが日本人でJGが韓国人のV3。

ゲームの中心となるこの2vs2のせめぎあい。ここを制することができればぐっとV3の勝利へ一歩前進するでしょう。プレイスタイルは安定型、春の前シーズンではアーゴットや、レネクトンMID等でチームを支えていました。

しかし夏からはアカリで大暴れ!キャリーとしても覚醒しつつあります。ちなみに「乗るなエース!」のミームは個人的に好きです。Ace選手の由来でもあるので、是非ゾーニングスキルに乗ってしまったときは叫びましょう!

ADC Yutorimoyashi選手


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皆さんおなじみ、そう元RFのもやし選手です!!!!いや皆さんが知っているのは恐らくRPGからですね・・・7th時代を知っていれば詳しいのではないでしょうか。個人的にはRFでTOPしていた、モヤシ選手が一番好きだったのですが・・・

7th時代からADCへロールチェンジし、その後RPGへ移籍。こういう言い方をするのはどうかと思いますが、名実ともにナンバー2日本人ADCです。是非今年DFMを破り、ナンバーワンになってほしいところですね。

そのためにはまずCGAの韓国人ADC Art選手を破らないといけません。メンタルが弱いと言われており、その分筋トレでメンタルを鍛えている選手でもあります(筋トレはストレス軽減をするらしいです)。

そういう意味では、今シーズンパフォーマンスがいいPaz選手とは、お互いフォローしあえているのかなと思えますね。最近LJLでの筋トレブームの8割は、もやし選手のせいです。プレイスタイルは何でも使える万能型ですが、個人的には日本人でエズリアルを使えているのはYutapon選手ともやし選手だけだと思っています。

ゲーム理解度が高く、自分の役割を把握してリスクを取っていくスタイルは、他の腰が引けたADCや逆に視野が狭くダメージを出すことしか考えれていないADCとは違いますね。集団戦だけではなく、それ以外のところからすでに上手いところに注目です。

小ネタですが、女性ファンがとても多い選手でもあり、Rageというイベントでのコーチングを受ける抽選で僕が当選し、女性ファンたちに殺されかけました。その後その女性ファンたちもチケットが当たり、現在も僕は生きています。

SUP ViviD選手


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長年DFMを支え続けた名サポート。そのサポートが元RPGのADCの横にいるのは、少し感慨深いですね。プレイスタイルとしては日本語が上手く、フィジカルよりも判断力やコールが優れている選手です。

しかしフィジカルが低いかと言われればそうでもなく、まさに安定型のチームを支える理想的なサポートと言えるでしょう。プロ経験が少なく、日本語もまだ少し怪しいBaby選手をフォローをしているはずので、見た目以上に彼の仕事は大きいはずです。

ちょいちょい変わったピックをするあたりは、まだDFMのトロール癖が・・・いやなんでもないです。ちなみに彼の日本語がたまに悪い言葉使うのは、全てZerost選手のせいだそうです。

CGAというチームとは?


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続いてCGAというチームを紹介しましょう。
CGAは、LJLCSから去年の春の入れ替え戦で上がってきたばかりのチームです。今年の春や夏の成績しか知らない人からすれば意外かもしれませんが、去年の夏は最下位になっていますし、もっと言えばLJLCSでも2017年には7thに0-3のストレートで負け、その年の夏では入れ替え戦にすら行けていません。

もっともっとぶっちゃけちゃえば、Nap選手も一部では出ていませんでしたし、Hachamecha選手も上手い日本人JGがいるらしいけど、日本人かぁという評価。atyamomo選手もやたらポッピーが上手い選手という評価でしかありませんでした。

Grendel選手もプロ経験はありませんし、2人の韓国人もArtは1年、Lunaもプロ経験はありません。何がいいたいかと言えば、そんな5人がここまでのパフォーマンスを上げ成長してきている、奇跡のチームなのです。

この選手たちをまとめ上げているQooコーチの手腕は、素晴らしいものがあります。

TOP Nap選手


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昇格請負人という名で、LJLCSを暴れまわっていた選手。ちなみに前のサモナーネームはPan。顔出しが嫌だから1部ではやらないのでは?という噂があった(本人は否定)。練習嫌いで有名で、グランブルーファンタジーが大好き。

ちなみにLOLの動画とグランブルーファンタジーをPCで切り替えまくって見ているらしく、それを横で見ているとクラクラするらしい。今シーズンは歴代最高に練習している、ということなので期待したいですね。プレイスタイルは・・・正直わからない!

天才としか言いようがない。基本的にはエイトロクスをよく使い、レーンも集団戦も上手いまさにLOLが上手いタイプ。しかしなぜかオーン等のタンクでもレーンを勝つことがあるなど、正直説明しきれない部分があります。

個人的には弱点としては、負けると止まらないことがたまにあるのが怖いです。hachamecha選手との連携が上手く、二人でTOPを壊すところが多く見られます。今シーズンは学業のため途中参戦で、9試合にしか出場していないため手の内を晒していないのが強みか。

JG hachamecha選手


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口が悪いので有名な選手。インタビューが面白い。アンチも多いが、LJLCS時代からの数少ない、プロで通用する日本人JGということでファンも多い。個人的にも大好き。自分でも発言していたが、フィジカルでは韓国人選手に敵わないものの、上手にゲームを進めていき、自分ではキャリーしないが最終的にはゲームを勝たせる頭脳派JGである。

意外と女性ファンが多いが、女性ファン的には彼女と仲良くしていてほしいらしい・・・。プレイスタイルはキャリーをするタイプではないが、一番の要ということで相手に狙われることが多く、潰される場面も多く見える。あとちょいちょいやらかす。

しかしそれでも序盤弱いJGで上手く耐え、集団戦で勝ちに導いていく粘り強い選手でもある。勝てば何でもいいだろ、と思ってるスタイルは好感が持てる。新しく後輩JGが入ったが、後輩JGもhachamechaイズムが浸透されていて少しうれしい。

だが新チャンプが出たら、とりあえずそのチャンピオンでJGを回すのだけは真似しないでほしい。

MID Luna選手


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キヤナで暴れまわる男。最近ではタロンまでBANされだしている。集団戦をしたがる構成が多いCGAで、21試合ソロキル16回という数字は本当に化け物としか言いようがない。またキル以外も

CS Differential at 15 min +5.6

Gold Differential at 15 min +287

XP Differential at 15 min +434

と15分時点のCS ゴールド 経験値全てにおいてプラスの数字になっている。ウラジやライズ、アジールのような集団戦が強いチャンプから、キヤナ ルブラン ゾーイのような一人で試合を一変させるようなチャンプまで、チャンピオンプールが広いのも特徴だ。

ちなみにファンミーティングでは女の人がLuna Artの周りにいっぱいいます。大体左にhachamecha選手 nap選手のセット、Luna選手 Art選手のセットになって女の子が集まり、そして右にはごついサポート集団がいるのだ。

ADC Art選手


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CGAといえば集団戦。その集団戦の強さと言えばこのArt選手でしょう。

Art

CS per Minute:10

Gold Per Minute:486

Yutapon

CS per Minute:9.6

Gold Per Minute:473

Yutorimoyashi

CS per Minute:9.7

Gold Per Minute:462

OdduGi

CS per Minute:10.1

Gold Per Minute:455

上が分速CS、下が分速ゴールド獲得量になっていますが、一位のDFM、そして対戦相手のV3達のADCよりも遥かにゴールドを集め、BOTレーン主導のSGのADC OdduGiには分速CSは負けているものの、獲得ゴールドでは勝っています。

恐らくタワープレートや、キルによるものでしょう。少し面白いのはカイサが1勝2敗、それもV3とDFMに一度ずつ負けていることです。ベインやカイサのようなADCはダメージこそ出るものの、レンジが短いので集団戦でダメージが出しづらい傾向にあります。

実際に直近の首位攻防戦になったDFM戦では、飛び込んでダメージを出すシーンはあったものの、エズリアルとユーミのレンジの長さ、そしてニーコのゾーンコントロールにより、かなりやりづらそうにしていました。

そこを上手く修正してくるのかにも期待したいところです。CGAの強みである「キャリー陣に韓国人を2人置いている」というところの一翼を担う存在として、セミファイナルでも活躍を期待したいところ。

SUP atyamomo選手


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今シーズンはNap選手が出遅れる→わかる。だからTOPレーンに代わりの人が入る→わかる。TOPレーンのサブatyamomo選手がサポートに行き、サポートのGrendel選手がTOPに行く→わからない。

という図式を作った男atyamomo選手。何故かCGAのSUPは歴代みんなふと・・・じゃなくて、体が大きな人が多いので、atyamomo選手も体が大きくなってサポートが上手くなったそうです。

過去にはRJに所属。謎にめちゃくちゃポッピーが上手い選手として期待されていました。今でもポッピーを出してくれと期待しています。新チャンピオンのユーミが登場したとき、強いかどうかの評価が別れている中、謎にスパムをし続け、その結果LJLでも大暴れをしたという夏のスタートでもありました。

プレイスタイルとしては味方を助けるピックだけしか出来ないのか?と思いきや、普通にスレッシュ等も使えるところも見せてくれましたし、DFM戦ではボリベアも見せていました。しかしやはり圧巻のユーミ5戦5勝の勝率100%が目立ちますね。

レーンから作るだけではなく、Art選手Luna選手Nap選手のMSを上げて爆発力を上げたり、ヒールでポーク合戦を有利に持っていく性能を持っているチャンピオンのパフォーマンスがこれだけ高い選手ですから、間違いなくセミファイナルでは取り上げられるか、BANされることでしょう。

因縁で盛り上がろう!


出典:lolesports

因縁の対決?BQBとは

CGAとV3を語る上でまず、BQBという伝説のチームを紹介しましょう。BQBとはLJLCSを唯一無敗で1位通過したチームです。TOPには先日の神田明神カップで優勝した、Lem0n選手が、MIDにはLJLの一部でも大暴れし、しかもその後は現在LCKで上位に食い込んでいるSBのサブに入り、また戻ってきたHollis選手。その後はRJでも活躍しました。

サポートには東大生で恐らく日本で一番頭の良かったプロであろう、Kabupun選手(uinyan選手も東大ですが自分で脳筋と言っていたので)。コーチには元KTのフィクサーFixer。そして現在V3にいるAce選手とBaby選手。

まさに最強チーム。しかもめちゃくちゃ練習していたと聞きました。こんなチームが何故入れ替え戦に勝てなかったのか?それは相手がCGAだったからです!これがもしCGAが今年の春のシーズンで下位に沈んでいたら、BQBというチームも通用しなかったということですから、諦めもついたでしょう。

しかしCGAは春も、そしてこの夏もプレイオフに進むほどの実力を見せていました。正直CGA以外のチームとならBQBは1部に上がれたのでは・・・と思ってしまいますね。つまりAce選手とBaby選手にとっては、因縁の対決なわけです!過去の仲間たちの思いを背負って戦うのです!!

因縁の対決?元RPGたちの思い

冷静に考えたら全く因縁でもなんでも無いのだが、あえて言おう!因縁の対決であると!(無理やり因縁つけてるだけだろ!)

さて皆さん考えてほしい?今までプレイオフ常連チームはどこだったろうか?そうUSG、そしてRPG(PGM)だ。しかしこの夏、その2チームはいない。そして代わりにCGAが常連になりつつある。これをRPG出身の2人が面白く思うわけがない!

そう!DFMへの挑戦権を持っているのは、いつの日もRPGであるはずなのだ!特に夏はWCSもある、負けられないのだ!Paz選手はEvi選手を、そしてもやし選手はYutapon選手を超えなければならないのだ!

元チームメイトがDFMに挑む

V3には元DFMが3人もいる(Paz Ace ViviD)。元同じチームメイトになったということであれば、Baby選手以外全ての人間が誰かしらと少しは関わり合いがあるのだ。実際に最終週のCGA DFM戦が行われる前に、ViviD選手はCGAと準決勝で、そして決勝でDFMとやりたいと語っていた。彼らは勝ち上がって恩返し(古巣に勝つこと)をする理由がある。

CGAはある意味チーム、そしてLJLを背負っている?

さて、V3を応援する理由をいくつか書いたが、CGAにもある。たった一つ、しかし大きな理由だ。まずV3の選手を見てみよう。そう全ての選手が今年からなのだ。なんならJGとADCは今年の夏からである。

コーチも韓国人で、長年LJLで活躍している選手たちだが、まさに傭兵部隊といったようにみえる。一方CGAは先程も言ったように、コーチもCGAのプレイヤー出身の日本人、Qooコーチ。プレイヤーもNap選手、hachamecha選手、atyamomo選手はほぼ2年近く一緒に戦っている。

Grendel選手、Art選手、Luna選手たちもほぼプロ経験がなく、まさにCGAが育てたと言ってもいいだろう。つまりそんな彼らはまさにLJLという場で熟成された結晶なのだ。そんなチームは他に、特に日本人コーチというところを考えればDFMくらいしか無い。LJLファンとしては応援するしかないだろう。

CGAが勝てばそんな2チームのファイナルが見れるというわけだ。最近では一番DFMを追い詰めたチームだけあって、決勝にあがった時には大きな盛り上がりになるだろう。

最後に

僕はDFMファンだ。しかしそれ以前にLJLファンでもある。DFM戦は遠慮なくDFMを応援すると決めているが、今回の準決勝は今までで一番、どちらを応援するか悩む対決になった。

BQBも好きだった・・・もやしも引退しなくて良かった本当に・・・Babyはまじで最強!でもQooコーチの手腕マジで好きなんだよなぁ・・・hachamechaさん負けないでほしい。CGAとDFMの集団戦まじでハラハラしていいんだよなぁ。

とかね、思っちゃうわけですよ。皆さんもそんな思いを感じながら、応援しましょう。

アイキャッチ画像出典:lolesports

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

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