【LJL2019レポート】下剋上のWeek3 日テレAXIZがLJL初勝利! BC broooock選手独占インタビューも!

LJL WEEK3

先日2月1日と2日におこなわれたLJL 2019 Spring Split Week3の模様をお届けします。
Week3は誰もが予想できないような結果になりました。
今季初出場の選手も多く見られ、ファンにとっては嬉しい週となったのではないでしょうか。

Week2 MVP

各レーン

トップ:USG apaMEN選手
ジャングル:CGA hachamecha選手
ミッド:CGA Luna選手
ADC:DFM Yutapon選手
サポート:V3 viviD選手

NO.1 MVP

DFM Yutapon選手

これまでの順位

LJL 順位 Week2
1位:(4-0)DetonatioN FocusMe
2位:(3-1)Crest Gaming Act
3位:(3-1)Unsold Stuff Gaming
4位:(2-2)V3 Esports
5位:(2-3)Sengoku Gaming
6位:(1-4)Rascal Jester
7位:(1-2)Burning Core
8位:(0-3)AXIZ

Crest Gaming Act vs AXIZ

LJL CGA hachamecha

ピック/バン

Crest Gaming Act(ブルー)
バン
カジックス、ビクター、リサンドラ、アーゴット、ガリオ
ピック
トップ:Nap/エイトロックス
ジャングル:hachamecha/シン・ジャオ
ミッド:Luna/アカリ
ADC:Art/ヴェイン
サポート:Grendel/ブラウム

AXZ(レッド)
バン
カシオペア、ルシアン、イレリア、ブラッドミア、カイ=サ
ピック
トップ:uinyan/ジェイス
ジャングル:iSeNN/オラフ
ミッド:Gariaru/ルブラン
ADC:Day1/シヴィア
サポート:ThintoN/ジャンナ

チームストーリー

ここまで3連敗でなんとか1勝が欲しいAXZと、現在2位に位置しているCGAの対戦です。
ファンからの期待や実力差は歴然としている中でも、AXZがどこまで戦うことが出来るのかが注目ポイントになります。

試合の流れ

試合開始後、iSeNN選手は前回の反省を活かしたプレイで有利をとり、ドラゴンまでつなげ有利を広げます。しかし各レーンではCGAが有利をとっており、ファーストブラッドを含めボットとトップでほぼ同時にCGAがキルを獲得します。

CGAはとった有利を広げる動きがとても上手くいき途中からはArt選手とLuna選手が爆発。ゴールド・CS・オブジェクトなどに大きく差をつけてAXZを下しました。

CGA vs USG

LJL USG Dasher

ピック/バン

Unsold Stuff Gaming(ブルー)
バン
ルシアン、リサンドラ、エズリアル、カイ=サ、ブラッドミア
ピック
トップ:apaMEN/アーゴット
ジャングル:Tussle/セジュアニ
ミッド:Dasher/イレリア
ADC:Keymaker/マルザハール
サポート:Enty/スレッシュ

Crest Gaming Act(レッド)
バン
カシオペア、アカリ、ライズ、ビクター、ガリオ
ピック
トップ:Nap/サイオン
ジャングル:hachamecha/シン・ジャオ
ミッド:Luna/ルブラン
ADC:Art/ヴェイン
サポート:Grendel/ブラウム

チームストーリー

先程の試合に勝利したことにより1歩先に4勝目を上げたCGAと、それを追うUSGの直接対決です。DFMとのレギュラーシーズン1位争いにいち早く名を挙げるのはどちらなのか注目です。

試合の流れ

序盤、CGAはボットレーンでhachamecha選手のガンクから2キルを獲得、1キル取り返されてしまうものの、有利をつくりました。さらにインファーナルドレイクを獲得し、勢い乗るCGAサイド。

それに対してUSGはボットレーンのArt選手に対しハードCCでキルを獲得、そのままタワーにつなげる動きをとり、CGAはカウンターでリフト・ヘラルドを獲得します。

試合が大きく動いたのはバロンファイト。Enty選手のフックがまた決まりそれがきっかけで2キルとバロンを獲得したUSG。そのあとの集団戦はDasher選手がクアドラキルし、ミッドのインヒビターを獲得し、バロンが切れた後もトップのインヒビターを獲得しました。

試合は28分を超え、セカンドバロンのタイミング。駆け引きが上手いUSGに対し、CGAが仕掛けます。バロン獲得はUSGですが、3キル2デスと有利な交換を収めたCGA、なんとか試合を長引かせることに成功します。

しかしバロンを使ってレーンを押し上げてくるUSGに対し、為す術がないCGA。またしてもEnty選手のフックをきっかけに集団戦が勃発し、Dasher選手が完璧なプレイングをみせてそのまま勝ちきりネクサスを破壊しました。

V3 vs USG

LJL V3 Paz

ピック/バン

V3 Esports(ブルー)
バン
ライズ、エイトロックス、スレッシュ、イレリア、アカリ
ピック
トップ:Paz/ブラッドミア
ジャングル:Neo/シン・ジャオ
ミッド:Ace/リサンドラ
ADC:Zerost/ルシアン
サポート:viviD/アリスター

Unsold Stuff Gaming(レッド)
バン
ビクター、ジェイス、カシオペア、ブラウム、ラカン
ピック
トップ:apaMEN/アーゴット
ジャングル:Tussle/カミール
ミッド:Dasher/ゾーイ
ADC:Keymaker/エズリアル
サポート:Enty/タム・ケンチ

チームストーリー

この試合に勝てば勝数でDFMを抜くUSGと、まだまだプレイオフも視野に入っている順位にいるV3の対戦です。

試合の流れ

11分まではキルが発生しない静かな立ち上がり。均衡を破ったのはTussle選手のトップガンクでした。タワーダイブによりPaz選手をapaMEN選手がキルしますが、しっかりと寄っていたNeo選手が2キルを取り返します。

さらにトップの集団戦ではviviD選手のナイスプレイが飛び出し2キルを獲得するのはV3。しかし未だにゴールドで有利を取っているのはUSGと、地力の差を見せます。

ファーストタワーはリフト・ヘラルドを獲得したV3で、ミッドのタワーを最初に破壊し、ゴールドではほぼ互角になります。さらにドラゴンを3つ先取しているV3がゲーム全体をコントロールし始めます。

しかしゲームは中盤、Dasher選手のスキルショットが光り3キルを獲得すると、そのままバロンまで繋げたのはUSG。一気に流れをたぐり寄せました。

その後は育ちきったDasher選手が相手を集団戦前に倒すなど、ビックダメージでV3を沈黙させ続け、そのままゲームを決めました。

RJ vs V3

LJL RJ Alleycat

ピック/バン

Rascal Jester(ブルー)
バン
ガリオ、シン・ジャオ、ルシアン、ジェイス、リサンドラ
ピック
トップ:Alleycat/アーゴット
ジャングル:Wyvern/グラガス
ミッド:Hollis/ヤスオ
ADC:Scottlyk/エズリアル
サポート:Yuki/ノーチラス

V3 Esports(ブルー)
バン
カシオペア、イレリア、アカリ、モルガナ、ブラウム
ピック
トップ:Paz/ブラッドミア
ジャングル:Neo/リー・シン
ミッド:Ace/ライズ
ADC:Zerost/カイ=サ
サポート:viviD/スレッシュ

チームストーリー

RJはこの試合からLillbeltコーチから1onzコーチに変更。V3は直前の試合でUSG相手に敗北したものの、勝利寸前まで追い詰めたこともあり勢いは衰えていない様子でした。なんとかプレイオフへの芽を残したい両チームによる対戦です。

試合の流れ

序盤ボットレーンではviviD選手のフックを起点に有利を築き、Neo選手の完璧なタワーダイブとviviD選手のランタンによりノーデッドでタワーダイブを決めますが、RJも負けじと、その後のブルーバフにてHollis選手の完璧なプレイで1キルを獲得します。

RJがキルをとればV3もキルをとり一進一退の攻防が続きますが、試合は終始RJがゴールドの有利をつくり進行していき、27分でRJがバロンを獲得。一気に試合が傾きます。

そこからはバロンミニオンを使ってレーンを押し上げていき、Hollis選手がヤスオ持ち前の機動力を活かしてキルを量産、そのまま押しきって勝利しました。

BC vs RJ

LJL BC 34

ピック/バン

Burning Core(ブルー)
バン
アーゴット、サイオン、エリス、カーサス、ヤスオ
ピック
トップ:Broooock/エイトロックス
ジャングル:Once/カジックス
ミッド:Roki/ライズ
ADC:Yuhi/カイ=サ
サポート:Mocha/パイク

Rascal Jester(ブルー)
バン
カシオペア、ルシアン、カミール、ガリオ、タム・ケンチ
ピック
トップ:Alleycat/リサンドラ
ジャングル:Wyvern/グラガス
ミッド:Hollis/アカリ
ADC:Scottlyk/エズリアル
サポート:Yuki/スレッシュ

チームストーリー

BCはWeek3直前でトップのcogcog選手とADCのYutorimoyashi選手がインフルエンザと診断されたため、サブの2名を入れての試合となり不安な1戦。さらにbroooock選手はミッドレーナーでありながらのトップ起用でどこまで戦えるかに注目です。

RJはV3に勝利したそのままの勢いで2連勝したいところ。重要な1戦です。

試合の流れ

レベル1、フックを避けるためにYuhi選手のフラッシュが落ちます。初出場で緊張か。しかし、Wyvernのボットガンクに対してMochaの完璧なフックが決まり、ファーストブラッドはBCが獲得。フラッシュが無いにも関わらず返したナイスプレイです。

トップでもWyvern選手のガンクに合わせたRoki選手のテレポート、さらにその直後にbroooock選手がAlleycat選手に仕掛けてレーンで有利を取り返すなど、チームワークが光ります。

迎えた33分のバロンファイト、Scottlyk選手がYuhi選手をバーストダメージでダウンさせ、そのままバロンに繋げます。ドラゴンやゴールドではずっと有利をつくっていたBCですが、ここでRJがゴールドにおいて逆転します。

そこからの集団戦は常にRJが勝ち続け、バロンミニオンも味方し敵陣に侵略。そのままネクサスを破壊しました。

BC vs SG

LJL BC TEAM

ピック/バン

Burning Core(ブルー)
バン
アーゴット、エズリアル、サイオン、リサンドラ、アカリ
ピック
トップ:Broooock/エイトロックス
ジャングル:Once/グラガス
ミッド:Roki/イレリア
ADC:Yuhi/カリスタ
サポート:Mocha/スレッシュ

Sengoku Gaming(レッド)
バン
カシオペア、カミール、ルシアン、シン・ジャオ、ライズ
ピック
トップ:Reiya/ジャックス
ジャングル:Smile/カーサス
ミッド:Taka/ルブラン
ADC:OdduGi/カイ=サ
サポート:Raina/アリスター

チームストーリー

昨日の試合で急遽メンバーが変わったにもかかわらず良いプレイを見せていたBCと、今季LJL参入ながらにここまでいい戦いを見せているSGという注目の一戦。

yuhi選手がOdduGi選手に対しどこまで戦えるのか、broooock選手とreiya選手の日本人トップ対決はどちらに軍配が上がるのかに注目です。

試合の流れ

レベル1、BCのインベイドにより、Smile選手のブルーバフをスティールすることに成功、Smile選手は相当つらい序盤を強いられます。

中盤はSmile選手のアルティメットによりBCは我慢の展開でしたが、Mocha選手やRoki選手の高い個人技でなんとか食らいつきます。ガンクやソロキルなども発生しドラゴンも獲得するなど、徐々にBCが試合の流れを引き寄せていきます。

LJL BC vs SG

最後はYuhi選手、broooock選手、Roki選手が試合を動かしゴールドの遷移が山あり谷ありと、一進一退の攻防が続いたこの試合を制したのはBCでした。

AXZ vs USG

LJL USG apaMEN

ピック/バン

AXIZ(ブルー)
バン
イレリア、スレッシュ、ルシアン、ザック、パイク
ピック
トップ:uinyan/アーゴット
ジャングル:iSeNN/シン・ジャオ
ミッド:Gariaru/ルブラン
ADC:Day1/シヴィア
サポート:ThintoN/リサンドラ

Unsold Stuff Gaming(レッド)
バン
ジェイス、カシオペア、アカリ、エズリアル、ラカン
ピック
トップ:apaMEN/エイトロックス
ジャングル:Tussle/カミール
ミッド:Dasher/ゾーイ
ADC:Keymaker/カイ=サ
サポート:Enty/タム・ケンチ

チームストーリー

未だ勝てていないAXZはここから上位チームとの2連戦。厳しい戦いになることが予想されますが、果たして。対してここまで暫定首位のUSG。DFMに追いつかれないためにも、ここで負ける訳にはいかない重要な1戦です。

試合の流れ

サポートでリサンドラを起用する奇策をとったAXZがしっかりと活かし、序盤、ThintoN選手を起点にボットレーンでファーストブラットを獲得します。さらにはEnty選手を狙ったガンクで続けざまにキルを獲得。格上相手に有利をとります。

ボットレーンのAXZに対し、Tussle選手はトップに粘着してタワーダイブによりキルを獲得。uinyan選手が耐えられるかというのもこの試合の鍵になりそうです。AXZはこれに対し、ファーストタワーをボットで獲得します。

ミッドとトップのCS差によりUSGがゴールドで有利ですが、ドラゴンはAXZが3つ連続で獲得するなどゲームの流れを掴んでいますが、そこからの集団戦でキルをとっていくのはUSG。意地を見せます。

時間は36分、USGがエルダードラゴンに行ったのを確認したAXZはすぐさまバロンにアプローチし、オブジェクトを交換。さらにスティールしに来たTussle選手もキルし、ゴールド差を縮めます。

そして43分、2回目のエルダードラゴンのファイトで、上手くゾーニングしつつドラゴンを獲得したAXZはそのままバロンに直行。バロンまで獲得します。そして敵本陣。iSeNN選手のエンゲージからネクサスまで繋げ、記念すべきLJL初勝利をあげたのはAXZとなりました。
LJL AXZ 初勝利

AXZ vs DFM

LJL AXZ uinyan iSeNN

ピック/バン

AXIZ(ブルー)
バン
ノクターン、スレッシュ、カミール、イレリア、モルガナ
ピック
トップ:uinyan/アカリ
ジャングル:iSeNN/シン・ジャオ
ミッド:Gariaru/ルブラン
ADC:Day1/カイ=サ
サポート:ThintoN/オーン

DetonatioN FocusMe(レッド)
バン
カシオペア、ジェイス、ルシアン、フィドル、ソラカ
ピック
トップ:Evi/サイラス
ジャングル:Steal/エイトロックス
ミッド:Ramune/アーゴット
ADC:Yutapon/ブラッドミア
サポート:Gaeng/ラカン

チームストーリー

未だ無敗のDFMに対して、今季参入で先程の試合でUSGに大金星をあげて勢いに乗るAXZの挑戦。DFMは今週ミッドのCeros選手に代わりRamune選手が出場で、チームワーク面などが気になる1戦です。

試合の流れ

序盤からキル・ドラゴンともに少しずつ差を広げたのはDFM。AXZは相手の無茶なタワーダイブなどに少しずつキルを返しつつも、何もさせてもらえない状況が続きます。

26分時点でバロンを獲得したDFM、その後すぐにGaeng選手とYutapon選手のタワーダイブにより4-0交換。完璧なアグロピンポンでノーデッド。Ramune選手も完璧にタンクしきります。

そしてなんとそのままネクサスヘタッチ。28分を前にしてゲームを制したのはDFMとなりました。まさに王者の貫禄。

現在の順位

Week3 終了時順位
かっこ内はWeek3開始前の順位です。
1位:(5-0)DetonatioN FocusMe(1位 -)
2位:(5-2)Unsold Stuff Gaming(3位 ↑)
3位:(4-2)Crest Gaming Act(2位 ↓)
4位:(3-4)Rascal Jester(6位 ↑)
5位:(2-3)Burning Core(7位 ↑)
6位:(2-4)V3 Esports(4位 ↓)
7位:(2-4)Sengoku Gaming(5位 ↓)
8位:(1-5)AXIZ(-)

急遽出場し大活躍のBC broooock選手インタビュー

LJL BC Broooock
今回急遽メンバー変更により出場したBurning Coreのbroooock選手にDay1終了後独占インタビューをおこないました! 2日とも素晴らしいパフォーマンスを見せたBroooock選手の今後にも大きく期待できる試合内容でしたよね!

━━━今シーズン初出場、どんな気持ちで臨みました?
そもそもゲームプレイが大好きなので、試合に出るのはとてもワクワクしてました。それに、メインロールでは無かったので、逆にプレッシャーを感じなかったのもありますね(笑)

━━━メインではないトップレーンでの出場。気をつけてたことはありますか?
レーンの押し引きがミッドレーン以上に難しいので、味方のジャングルが近くにいない時は大人しく、いる時は思いっきりプレッシャーを与えようと意識してました。

━━━最後に、ファンに向けて一言お願いします!
ミッドで出た時は絶対に負けません。今後も応援よろしくお願いします!

まとめ

王者DFMは未だ負けなし、AXZがUSGを下しLJL初勝利、RJが古豪の意地を見せ2連勝など、盛り上がる内容となったWeek3。

AXZが勝利した瞬間の選手たちのガッツポーズや、コーチや代表と抱き合う姿はまさしくスポーツのそれでした。現地観戦はそういった熱さも伝わってくるのでオススメです! ファンミーティングではチームによってはグッズとか名刺とかもらえるかも!

AXIZ ピンバッジ

broooock 名刺

前週/Week2のLJL記事:【LJL2019】順位が分かれ始めるWeek2 1位争いはDFMに軍配上がりAXIZは厳しい状況続く

次週/Week4のLJL記事:【LJL2019】RJの週だったWeek4 元プロゲーマーらいじん氏による感想インタビューも有り!

参考リンク

LJL2019 Spring Split Week 3 Day 1 – Twitchアーカイブ動画

LJL2019 Spring Split Week 3 Day 2 – Twitchアーカイブ動画

LJL公式サイト

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