【2023年1月】シャドバのTier(ティア)表を紹介!ローテ・アンリミの環境

シャドウバース Tier

この記事では、シャドウバースのTier表(デッキランキング)を紹介しています。ローテーション・アンリミテッドのデッキ構築を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

Tierの基準

シャドウバース

  • Tier1:決定力と安定感が高い、ランクマッチの人気デッキ。環境の中心となる分、極端に対策されることもあるが、ほとんどの対面で強く立ち回れる。
  • Tier2:弱点は目立つものの、勝ち切ることはできる有力デッキ。Tier1に対しては基本不利だが、「Tier1にだけは強い」というケースもある。
  • Tier3:決定力や安定感が低い下層デッキ。Tier1のパワーを超えない可能性もあるが、上手く回れば強い。
  • Tier4:パワー不足やカード不足のため、今後に期待したいデッキ。上方修正や追加カードによっては環境上位もありえる。

上記を基準として、各Tierにデッキを掲載しています。単純な強さのランキングですが、デッキ同士の相性によってはTier2がTier1を上回ったりする場合もあります。また、新カードや能力調整などで環境は変わりやすいため、一時的ですが参考になれば幸いです。

ローテーションのTier表

(2023年1月10日現在)

Tier1

財宝ロイヤル武装ドラゴン八獄ウィッチスペルウィッチ

Tier2

ホズミエルフラスワネクロ人形ネメシスディスカードドラゴン結晶ビショップ

Tier3

八獄エルフアルバハドラゴンゴーストネクロ宴楽・ハンドレスヴァンプ狂乱ヴァンプ

Tier4

エルフ:コントロール進化テンポ

ロイヤル:指揮官ヒーロー連携金貨

ウィッチ:チェスセブンズユキシマ

ドラゴン:八獄

ネクロマンサー:葬送ハイドラ

ヴァンパイア:パズズ

ビショップ:回復

ネメシス:機械八獄

ローテTier1

◆財宝ロイヤル

財宝ロイヤル

財宝ロイヤルは、財宝カードのプレイ・融合によって立ち回るデッキです。直接プレイしたり、空絶の残光出航の咎人・バルバロスに融合したりして効果を発動させます。7枚以上の財宝カードをプレイ・融合すると、デッキパワーが上がります。

◆武装ドラゴン

武装ドラゴン

武装ドラゴンは、場を離れた武装フォロワーの数を稼ぐデッキです。4体以上の武装フォロワーが場を離れると、レーヴァテインドラゴン・ブラストモードハンマードラゴニュートなどでダメージを与えられます。

◆八獄ウィッチ

八獄ウィッチ

八獄ウィッチは、場に出た没頭の実験体の数を稼ぐデッキです。没頭の実験体は、3体出ていれば突進を持ち、5体出ていればさらに+3/+3されるフォロワーです。5体以上出してから耽溺の咎人・セフィーで疾走を付与し、フィニッシュを狙います。

◆スペルウィッチ

スペルウィッチ

スペルウィッチは、豊富なスペルとスペルブーストを活かして立ち回るデッキです。疾走を持つ破式の執行者・シュマエル管弦の魔術師を軸に、コストを下げたブレードレインクラッシュレインなどで打点を伸ばします。

スペルウィッチは絶尽の崇拝者がナーフされましたが、管弦の魔術師も打点になる上に守護・ドレインで粘ることもできるので、ナーフ後もトップクラスの強さです。

ローテTier2

◆ホズミエルフ

ホズミエルフ

ホズミエルフは、フォロワーを4体並べて化かし女将・ホズミを出し、別のフォロワーに化かすデッキです。香風の執行者・ウィムエルコスモスファングなど、強力なフォロワーを並べて制圧します。

◆ラスワネクロ

ラスワネクロ

ラスワネクロは、ラストワードを持つフォロワーやアミュレットの破壊数を稼ぐデッキです。破壊数が10枚に達したら、結晶で深淵の大佐を並べて勅令の咎人・イステンデッドで破壊し、疾走ダメージを与えます。

◆人形ネメシス

人形ネメシス

人形ネメシスは、操り人形を活かして攻めるデッキです。奏絶の破壊・リーシェナを軸にフォロワーの破壊数や連携数を稼ぎ、最後はエンドレスワールド・オーキスに操り人形を融合してフィニッシュを狙います。

◆ディスカードドラゴン

ディスカードドラゴン

ディスカードドラゴンは、手札を捨てることで立ち回るデッキです。手札を4回捨てて金色の威信・リュミオールで全体ダメージを与えつつ、黒白の乱舞・ノール&ブランで強力な盤面を作ります。

◆結晶ビショップ

結晶ビショップ

結晶ビショップは、結晶でプレイしたカードの枚数を稼ぐデッキです。5枚以上のカードを結晶でプレイし、ジェムストーン・ウィンギーによる疾走付与でフィニッシュを狙います。廃滅のスカルフェインをアクセラレートで使い回すのも重要です。

ローテTier3

◆八獄エルフ

八獄エルフ

八獄エルフは、1ターンで4枚以上のカードをプレイするデッキです。4枚プレイしたターンが4回に達したら、剪定の咎人・マガチヨ八獄フォロワーを並べ、疾走でフィニッシュを狙います。

◆アルバハドラゴン

アルバハドラゴン

アルバハドラゴンは、50PPを消費してアルティメットバハムートを直接召喚させるデッキです。PPブーストを活かして早くPPを消費し、アルバハ召喚で相手のデッキを残り5枚まで消滅させられます。

◆ゴーストネクロ

ゴーストネクロ

ゴーストネクロは、ゴーストの疾走ダメージで攻めるデッキです。マスカレードゴーストでゴーストを出しつつ、4/4守護のジャイアントゴーストに変えて盤面で制圧していきます。

◆狂乱ヴァンプ

狂乱ヴァンプ

狂乱ヴァンプは、自分のリーダーにダメージを与えて狂乱状態で戦うデッキです。狂乱状態に入ったらリーダーの体力を回復しつつ、羅刹の咎人・ガロダート紅き血の女王・ヴァンピィなどでダメージを与えます。

◆ハンドレスヴァンプ

ハンドレスヴァンプ

ハンドレスヴァンプは、手札を0枚にして積極的に攻めるデッキです。手札0枚で直接召喚されるデモンズグリード・パラセリゼを軸に、疾走やバーンダメージで相手の体力を削り切ります。

ローテTier4

◆エルフ

絶命の痛撃

エルフはコントロール進化テンポ軸が混在しています。特にコントロール軸は、絶命の痛撃がエンハンス9に上方修正されたので、終盤まで耐えられればワンチャンスを生み出せるでしょう。

◆ロイヤル

レーディエル

ロイヤルは指揮官連携ヒーロー金貨軸が混在しています。「八獄魔境アズヴォルト」ではヒーローと連携軸が強化されており、連携20で3回攻撃を持つ武皇の執行者・レーディエルは特に有力です。

◆ウィッチ

チェック

ウィッチはチェスセブンズユキシマ軸が混在しています。今期はチェックが追加されたチェスウィッチが有力ですが、ミスティックキングへの依存度と決定力の低さが課題です。

◆ドラゴン

アンテマリア

ドラゴンは、新たに登場した八獄軸に注目です。遊猟の咎人・アンテマリアの10点疾走が強力ですが、八獄単体でデッキを組むのは難しく、現状はディスカアルバハに混ぜて使われています。

◆ネクロマンサー

ミロエル

ネクロは葬送ハイドラ軸が稀に見かけられます。屍肉のハイドラはラストワードで場に残りやすいため、一部のデッキには強く出られます。葬送の軸となる滅屍の執行者・ミロエルは、6コストが重く厳しい現状です。

◆ヴァンパイア

パズズ

ヴァンプは、最速6ターン目にOTKできるパズズ軸が密かに人気です。安定感に欠けますが、6ターン目に劇毒の魔風・パズズへ6枚融合するのを2回繰り返し、イモータルペインを引ければ20点出せます。

◆ビショップ

エルラーデ

ビショップは、ベレロフォンを中心とした回復軸が稀に見かけられます。ただしホーリーセイバーのローテ落ちや、結盟の咎人・エルラーデのパワー不足などで、決め手に欠けるのが課題です。

◆ネメシス

キルザエル

ネメシスは機械八獄軸が新たに登場しています。弾哭の執行者・キルザエルマグナセイバーなどで制圧する機械軸と、機鋒の咎人・カットスロートの効果で攻める八獄軸、どちらも可能性を秘めたデッキです。

アンリミテッドのTier表

(2023年1月10日現在)

Tier1

骸ネクロホズミエルフ秘術ウィッチ

Tier2

狂乱ヴァンプ宴楽・ハンドレスヴァンプ回復ビショップ超越ウィッチAFネメシス

Tier3

共鳴ネメシスディスカードドラゴン連携ロイヤル

Tier4

アミュレットビショップ教会ビショップセラフビショップララテイカーネクロ葬送ネクロ庭園ドラゴン

アンリミTier1

◆骸ネクロ

骸ネクロ

骸ネクロは、フォロワーやアミュレットを並べて骸の王を出すデッキです。深淵の大佐(結晶)や幽魂の棺などを並べて骸の王で破壊し、強力な盤面と疾走ダメージで制圧します。

◆ホズミエルフ

ホズミエルフ

ホズミエルフは、4体のフォロワーを並べて化かし女将・ホズミを出し、別のフォロワーに化かすデッキです。3体の疾走フォロワーとエルフナイト・シンシアを出すことで、20点以上のOTKを狙えます。

◆秘術ウィッチ

秘術ウィッチ

秘術ウィッチは、土の秘術でスタックを消費しながら攻めるデッキです。消費スタックが7以上なら、スペリオルコントラクターでダメージを与えたり、アストロジカルソーサラーで疾走フォロワーを対策したりできます。

骸ネクロホズミエルフなどの疾走が強い環境なので、疾走メタは採用して損はありません。極光の天使輪廻の女神などが採用される他デッキに比べて、秘術とシナジーの強いアストロジカルソーサラーを使えるのは大きな強みです。

アンリミTier2

◆狂乱ヴァンプ

狂乱ヴァンプ

狂乱ヴァンプは、自傷7回で狂乱状態に突入し、直接召喚や疾走ダメージで攻めるデッキです。フラウロス煉獄のダークナイトで盤面を作り、最後は紅き血の女王・ヴァンピィ夜天の吸血鬼などで削り切ります。

◆ハンドレスヴァンプ

ハンドレスヴァンプ

ハンドレスヴァンプは、手札0枚でデモンズグリード・パラセリゼを直接召喚させるデッキです。手札を捨てるカードや0コストも活かして手札を無くし、パラセリゼを軸に攻めていきます。

◆回復ビショップ

回復ビショップ

回復ビショップは、ベレロフォンを軸に回復しながらダメージを与えるデッキです。安息の領域でダメージを軽減しつつ、最後は聖なる弓使い・クルトも絡めてフィニッシュを狙います。

◆超越ウィッチ

超越ウィッチ

超越ウィッチは、次元の超越による追加ターンで勝利を狙うデッキです。チャクラムウィザードグリモアソーサラーなどでスペルブーストを進め、コストを下げた次元の超越をプレイします。

◆AFネメシス

AFネメシス

AFネメシスは、アーティファクト(AF)を活かして立ち回るデッキです。破壊されたAFフォロワーが6種類に達したら、ジェネシスアーティファクトアーティファクトインパルスなどで削り切ります。

AFネメシスは数々のナーフや枚数制限を受けていますが、6種類破壊を早く達成しやすいのが魅力です。加速装置機構の解放も、引ければ強いことは間違いありません。

アンリミTier3

◆共鳴ネメシス

共鳴ネメシス

共鳴ネメシスは、デッキの残り枚数が偶数=共鳴状態を繰り返すデッキです。10回共鳴状態になると、次元の超克者・ユアンオートマティックメイデンなどで制圧できます。20回共鳴状態になったら、マグナゼロで20ダメージ与えられます。

◆ディスカードドラゴン

ディスカードドラゴン

ディスカードドラゴンは、手札を捨てることで立ち回るデッキです。金色の威信・リュミオール大逆のドラゴサモナー憤怒の碧竜)などでダメージを与えます。また、鳳凰の庭園を軸とした構築もあります。

◆連携ロイヤル

連携ロイヤル

連携ロイヤルは、フォロワーを展開して連携数を稼ぐデッキです。グロリアスセイバー・オーレリア曙の乙女・セラなどで選択不可の守護を並べつつ、ビクトリーブレイダーでの制圧を狙います。

アンリミTier4

◆アミュレットビショップ

アミュレットビショップ

アミュレットビショップは、7つ以上のアミュレットを破壊して攻めるデッキです。破壊したアミュレットが7つに達したら、楽園の双翼・ガルラ栄華の加護神・ヤテラントゥ安息の領域を出し、ダメージを与えつつ盤面で制圧します。

◆教会ビショップ

 教会ビショップ

教会ビショップは、頂きの教会でフォロワーの攻撃時に体力と同じダメージを与えるデッキです。森の参謀・ムニャールミュースクラウンなど、体力の高い疾走フォロワーでフィニッシュを狙います。

◆セラフビショップ

セラフビショップ

セラフビショップは、輝く熾天使・ラピスから封じられた熾天使で勝利するデッキです。楽園の双翼・ガルラで早いターンにラピスを出し、カウントダウンを進めて栄光のセラフ・ラピスで特殊勝利を狙います。

ビショップは教会軸を除いて、安息の領域で手軽にダメージを抑えられるのが魅力です。

◆ララテイカーネクロ

ララテイカーネクロ

ララテイカーネクロは、ソウルテイカー・ララで0コストのデッドソウルテイカーを出すデッキです。事前に高コストのフォロワーを破壊し、デッドソウルテイカーで圧倒的な盤面を作ります。

◆葬送ネクロ

葬送ネクロ

葬送ネクロは、葬送でドローやフォロワー展開を行うデッキです。征伐の死帝魂の岐路・ラカンドウラの直接召喚を活かしつつ、最後は死期を視るもの・グレモリーのPP回復を利用してフィニッシュを狙います。

◆庭園ドラゴン

庭園ドラゴン

庭園ドラゴンは、手札のコストを半減する鳳凰の庭園を活かしたデッキです。大いなる調停者・ゾーイでダメージを防ぎつつ攻撃し、最後は竜鎧の戦士のバーンダメージも活かして削り切ります。

まとめ

ローテーション・アンリミテッドに分けて、シャドバのTier表をご紹介しました。今の環境ではどのデッキが強いのか、少しでも参考になればと思います。また、掲載しているデッキは一例なので、環境や好みに合わせて採用カードと枚数を検討してみましょう。

関連記事

ページ上部へ戻る

Notice: ob_end_flush(): failed to send buffer of zlib output compression (0) in /home/wwifglkw/public_html/wp-includes/functions.php on line 3786