【2022】シャドバのバハムートは強い?デッキ構築やナーフ前について解説!

シャドバのバハムート

この記事では、シャドウバースの代表的なカード「バハムート」について詳しくまとめています。今まで登場してきたバハムートはどれほど強いのか?また、どんなデッキで活躍できるのか?興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

シャドバに登場したバハムート一覧

バハムート

「神撃のバハムート」をはじめ、Cygamesのさまざまなアプリに降臨しているバハムート。2022年6月現在、シャドバには5枚のバハムートが登場しています。

  • バハムート:第3弾パック「バハムート降臨」
  • プロトバハムート:第9弾パック「蒼空の騎士」
  • 始原の竜・バハムート:第19弾パック「十天覚醒」
  • アルティメットバハムート:第25弾パック「極天竜鳴」
  • シャドウバハムート:Switch「シャドウバース チャンピオンズバトル」

バハムート

ナーフ前は強烈な性能

1月24日メンテナンス時のカード能力とコストの変更について

シャドバでは元祖にして、多くのユーザーに衝撃を与えたバハムートです。

「相手のフォロワーが2体以上ならリーダーに攻撃できない」というデメリットはあるものの、ファンファーレで他のフォロワーとアミュレットを全破壊できました。また、13/13の特大スタッツで場に残りやすく、進化込みで相手リーダーに15点与えるのが強力でした。

バハムート

しかし、2018年1月にナーフされ、13/13→9/9と大幅にスタッツを下げられています。また、ファンファーレで破壊できるのはフォロワー限定となり、アミュレットは壊せなくなりました。

主にドラゴンで活躍

◆「RAGE vol.4」優勝・Enju選手のデッキ

「RAGE vol.4」優勝・Enju選手のデッキ

PPブーストを進めて強力なカードを出す「ランプドラゴン」は、バハムートとの相性抜群でした。竜の託宣ドラゴンナイト・アイラなどでPPを増やし、10コストのバハムートを早いターンに出して勝利を目指します。その他にも、のちにナーフされる風の軍神・グリームニルウロボロスなどが切り札です。

当時、対ドラゴンのミラーマッチでは、バハムートの投げ合いになるシーンも珍しくありませんでした。1枚のカードで盤面をひっくり返すことから、メンコとも呼ばれています。

◆「RAGE 2018 Spring」優勝・みずせ選手のデッキ

「RAGE 2018 Spring」優勝・みずせ選手のデッキ

ナーフ後もバハムートは健在で、アミュレットを破壊しなくなったことで新たなデッキが生まれました。「無謀ドラゴン」は、無謀なる戦で場に出たニュートラルフォロワーを疾走させ、大ダメージを狙うデッキです。ターン終了時に破壊されるとはいえ、疾走を持ったバハムートは非常に強力でした。

また、後に収録されたアジ・ダハーカ(6/8疾走)も交えて、OTKを決めるコンボもありました。無謀なる戦を置いた状態で、魔海の女王(5/5)でアジ・ダハーカとバハムートを0コストにすれば、合計20点のOTKを決められます。

総じて、長らくドラゴンを支えたパワーカードと言えるでしょう。その後は、魔海の女王も含めて周辺のカードがナーフされていき、徐々に姿を消していきました。また、カードパワーのインフレもあって、現環境で見かけることはなくなっています。しかし、今でもシャドバの看板カードはバハムートと言えるほど、強烈な存在でした。

プロトバハムート

アクセラレートが実装

プロトバハムート

バハムートのプロトタイプ(プロバハ)として、「グランブルーファンタジー」で初登場しました。

プロバハは、自分のターン終了時に他のフォロワー全体に3点相手リーダーに1点与えるフォロワーです。また、アクセラレート7でプレイすると、本体と同じ能力を発動します。これが収録された「蒼空の騎士」は、今ではおなじみのアクセラレートが初めて実装されたパックでした。

目立った活躍なし

蒼の少女・ルリア

プロバハを語るのに欠かせないのが、「グラブル」で深いつながりのある蒼の少女・ルリアです。ルリアは、エンハンス8で「7コスト以上のニュートラルフォロワー」をサーチできます。そのため、採用フォロワーを絞れば、プロバハの確定サーチを狙えます。

とはいえ、肝心のプロバハは物足りない性能で、あまり活躍できませんでした。初代バハムートと比べても、コストは1軽いですが、フォロワーに3点・リーダーに1点はどちらも物足りません。また、高コストのフォロワーを使いやすくするアクセラレートですが、こちらも7と重さを感じる数字です。

◆ルリアの活躍

幽霊支配人・アーカス

一方、ルリアのサーチ能力は使い勝手が良く、いくつかのデッキに採用されていました。特に、幽霊支配人・アーカスを軸としたデッキでの活躍が印象深いです。エンハンス8で飢餓の絶傑・ギルネリーゼを呼び、ルリアをゴースト2体に変えて、ギルネリーゼで+2/+0するコンボができます。

始原の竜・バハムート

使い勝手のいいアクセラレート

始原の竜・バハムート

こちらは「十天覚醒」に収録されたカードです。アナザーバハムートという名前もあり、別世界の存在とされています。

始原の竜・バハムートは、12/10とナーフ前バハムートを思わせる高スタッツです。アクセラレート5でプレイすると、お互いのフォロワー全体に4点与えつつ、そのターン中に自分が与えるダメージを+1できます。5コストで単純な除去だけでなく、打点をサポートできるのが魅力です。

10コストの本体は、自分のフォロワー相手フォロワー相手リーダーの順番に、12点を割り振って与えていきます。例えば、自分のフォロワーに合計5点与えて破壊したら、残りの7点は相手に与えられます。お互いにフォロワーが1体もいなければ、相手リーダーに12点が飛ぶ仕様です。

AFネメシスや混沌ウィッチに採用

◆「RAGE 2021 Summer」優勝・kendama選手のデッキ

「RAGE 2021 Summer」優勝・kendama選手のデッキ

その使いやすいアクセラレートから、「アーティファクト(AF)ネメシス」で一線級の活躍を見せていました。当時のAFネメシスは、ブリッツアーティファクトを並べて、バハムートのアクセラレートで自壊するというコンボが強力でした。

ブリッツアーティファクト

ブリッツアーティファクトは、パラダイムシフトのチョイスで出せる2/2疾走、ラストワードで相手リーダーに2点飛ばします。元は7コストですが、自分のAFが破壊されるたびにコストが減るので、0コストで並べられるのが強みです。

ギガスファクトリー

当時は、パラダイムシフトを加えるカードが豊富かつ、ギガスファクトリーの効果で大量のAFを展開する立ち回りができました。AFが出るたびに突進付与・PP回復・1枚ドローができるので、ドローを回しながらパラダイムシフトのコストを下げられます。

これらのカードが揃えば、ブリッツ+バハムートのOTKコンボを狙えるでしょう。まずは、ギガスファクトリーの横にブリッツを4体並べ、合計8点の疾走ダメージを与えます。そして、バハムートのアクセラレートで自壊させれば、ラストワードで3点ずつ飛びます(与えるダメージ+1)。

ラストワードで合計12点ですので、8+12=20点のOTKが完成です。ギガスファクトリーのPP回復を活かせば、ブリッツを並べたうえでアクセラバハをプレイできます。この2枚は相性抜群で、再現性の高いフィニッシュムーブでした。

◆「JCG 20th Season Vol.25」優勝・リリィ選手のデッキ

「JCG 20th Season Vol.25」優勝・リリィ選手のデッキ

ローテ落ちの直前には、「混沌ウィッチ」も環境メタとして活躍を見せました。お互いの手札のコストをランダムにする混沌の流儀で、プレイング度外視のバトルをするデッキです。バハムートをはじめとした高コストのフォロワーを、高確率で早いターンにプレイできます。

混沌の流儀

主に「ラティカエルフ」や「進化ネクロ」など、コンボ性のあるデッキに有効だった混沌の流儀。序盤は、導く鐘・ベルエンジェルゴブリンの奇襲などで凌ぎ、5ターン目の混沌につなげます。結果的に、一つの大会で優勝するに至りました。

バハムートの他にも、「十天覚醒」には未来への飛翔楽隠居の元国王・フォリアなど、混沌と相性のいいカードがいくつかあります。未来への飛翔はドローソース兼除去カードとして、フォリアは盤面強化と回復で活躍していました。

想像の具現化

また、バハムートは本体を出すのも強いですが、アクセラレートで次のターンにつなげる役割も持てます。相手の展開が速ければ、いったんアクセラバハで盤面を処理し、次のターンに混沌をプレイするのも一つの手です。想像の具現化を使って、引いたカードを0コストで展開することもできます。

運要素が強いとはいえ、相手のやりたいことを封じて大型フォロワーを押し付けられるのは脅威です。総じて、始原の竜・バハムートは難易度の高いデッキから異色のデッキまで、幅広く活躍した優秀なカードと言えます。

アルティメットバハムート

相手のデッキを消滅

相手のデッキを消滅

「極天竜鳴」に収録された、究極・最強レベルのバハムート。アルバハと呼ばれることが多いです。

アルバハは、アクセラレート・直接召喚・本体のファンファーレと、3つの能力を持っています。アクセラレート5は、相手フォロワーにランダム3点を与えつつ、同名カードをデッキに戻す能力です。その後、PPを4回復できるので、実質1コストでプレイできます。

そして、バトル中に消費したPPが50を超えると直接召喚され、相手のデッキを残り5枚まで消滅させるのが最大の特徴です。相手のカードを強制的に減らして、デッキアウトで勝ちを狙えます。また、アクセラレートでデッキに返せるので、直接召喚させやすいのも強みです。

また、本体は初代バハムートより1コスト軽く、ナーフ前と同じ13/13の特大スタッツです。ファンファーレでは、相手の場のカードを全破壊できます。「他のカードを全破壊」という初代ナーフ前に比べると、自分の場を巻き込まなくなった点で上位互換と言えます。

ローテエルフやアンリミネメシスで再現か

ローテエルフやアンリミネメシスで再現か

実装前の時点では、さまざまな予想が膨らんでいます。ローテーションでアルバハを活かせるデッキとしては、コントロールエルフが第一に挙がるでしょう。エルフには、PPを使ってから回復するカードが多いので、比較的早いターンにアルバハを召喚できそうです。課題であるフィニッシャー不足を解決できるかもしれません。

AFネメシス

また、PPを回復しながらアーティファクトを展開する、アンリミテッドのAFネメシスでも活かせるでしょう。機構の解放加速装置の効果で、PP以上の動きをできるのが特徴です。とはいえ、今でも十分強いこともあって、アルバハに頼る可能性は低いと見られます。

相性のいいカード

◆終焉の地

終焉の地

「極天竜鳴」に収録されるアミュレットカードです。7コストで「9コスト以上のフォロワー」をサーチし、自分のPPを6回復できます。そのため、これでアルバハを確定サーチして、アクセラレートでデッキに戻して直接召喚に備える、というコンボに利用できそうです。

そして、相手のターン開始時に9コスト以上のフォロワーがいるなら、相手の場のカードを全破壊というアルバハと同じ能力を発揮します。そのため、直接召喚されたアルバハに反応することが期待されます。直接召喚ではファンファーレが発動しませんが、これとセットなら全体除去まで狙えるでしょう。

◆凍土の女王・ピアシィ、翠玉の野狐など

凍土の女王・ピアシィ

終焉の地のように、PPを消費して回復するカードは、アルバハ直接召喚の条件「50PP消費」を達成するのに役立ちます。

そこで、ピアシィなどがいるエルフが注目され始めています。ピアシィは、エンハンス6でEPを1回復し、PPを4回復できるフォロワーです。自分のターン中にフォロワーが進化すると、相手フォロワー全体に2点相手リーダーに1点与えられます。消費PPを稼ぎつつ、中盤を凌ぐカードとして優秀です。

翠玉の野狐

翠玉の野狐は、5コストで自分のPPを4回復するフォロワーです。実質1コストの4/4というだけで、なんの能力も持たないフォロワーですので、今までは採用候補にも挙がりませんでした。しかし、アルバハを使うなら、消費PPを稼ぐために活躍するかもしれません。

その他にも、場から手札に戻ったときにPPを4回複する幻獣の遣いや、進化回数5回ならPPを4回複するユピテルなども採用候補です。PPを消費しながら終盤まで粘り、アルバハの直接召喚を狙ってみましょう。

◆加速装置、機構の解放

加速装置

機構の解放

加速装置は「AFフォロワーをプレイしたとき」、機構の解放は「AFフォロワーが出たとき」にPPを1回復できます。どちらか1枚でもプレイできれば、PPを回復しながら大量のAFを展開できるのが強みです。そのため、消費PPが50に達するのも早いでしょう。

ただし、機構の解放はドローソースとしても優秀で、デッキの回転率が大きくアップします。そのため、アルバハを引いてしまう可能性は高いです。アルバハのアクセラレート(デッキに戻す)を使えるのは5ターン目以降であり、5ターン目にそれを行なうのは悠長すぎるでしょう。

今のAFネメシスなら、アルバハに寄せるよりも、6種類のAF破壊を目指すほうがおすすめです。そのうえで、ジェネシスアーティファクトアーティファクトインパルスなど、強力なフィニッシャーにつなげましょう。

シャドウバハムート(Switch版)

シャドウバハムート

Switch版の「シャドバト」に登場した、闇に潜むバハムートです。アプリ版には実装されていません。

シャドウバハムートは、潜伏を持つ8/8のフォロワーです。潜伏状態で攻撃したなら、相手の場のカードを全消滅させられます。そのため、ラストワード主体のネクロマンサーや、アミュレット主体のビショップには脅威となるでしょう。

とはいえ、このカードはストーリーで1枚しか入手できないので、3枚採用して押し付けるようなプレイはできません。使うとしたら、ランプドラゴンで早いターンに着地させるのがいいでしょう。また、サハクィエルで手札から突進させれば、全体除去としても活かせます。

シャドウバースエボルヴにも降臨

バハムート

リアルカードゲーム「シャドウバース エボルヴ」にも、バハムートが登場しました。ブースターパック第2弾「黒銀のバハムート」に収録されています。

能力はアプリ版とほぼ同じで、相手のフォロワーが2体以上いるならリーダーには攻撃できません。また、ファンファーレで他のフォロワーを全破壊します。スタッツは9/9ですが、コスト9とアプリ版よりも1軽くなっています。

バハムート

エボルヴのバハムートは、進化関連がかなり強力です。まず、進化させるにはEPかコストを払う必要がありますが、バハムートは0コストで進化できます。また、進化時にアミュレットを全破壊という、ナーフ前の能力を発揮できるのも特徴です。

進化権を必要とせずに1枚で形勢逆転できる点は、全盛期を彷彿とさせます。「バハムート降臨」期と同じく、ランプドラゴンの切り札として活躍するでしょう。とはいえ、エボルヴは全体的にカードパワーが高く、バハムートに対抗する手段も少なくありません。より激しいカードバトルに期待できます。

まとめ

シャドバに登場したバハムートについて、それぞれの能力や採用デッキを振り返っていきました。中には活躍できなかったカードもありますが、バハムートの名前を聞くと、嫌な記憶がよみがえる方も多いでしょう。リメイクされるたび、多くのプレイヤーを震え上がらせる1枚です。

2022年6月実装の「極天竜鳴」にも、新たなバハムートが収録されています。ぜひデッキを組んで、バハムートの力をフルに活かしてみましょう!

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