【2021】シャドウバースの「ネフティス」は強い?カード能力とデッキを紹介

シャドウバースのネフティス

シャドウバース初期の環境で活躍していた、ネクロマンサーのネフティスを知っているでしょうか?

ネフティスは今使っても強いのか?またリメイクされた「新ネフティス」は使い道があるのか?気になる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

ネフティスとは(旧)

ネフティスとは(旧)

ネフティスは第3弾パック「バハムート降臨」で登場した、ネクロのレジェンド・フォロワーです。ファンファーレで自分の場が上限枚数(5枚)になるまで自分のデッキからコストの違うフォロワーを出して破壊するという、独特な能力を持ちます。声優は日笠陽子さん。

最大4体のフォロワーを出して破壊

最大4体のフォロワーを出して破壊

「ラストワードが強力」という、ネクロの特徴を活かした能力を持つネフティス。一見すると自分のフォロワーを破壊するだけで、何がしたいのか分からないかもしれません。しかしデッキに採用するフォロワーを絞ることで、この効果を最大限に活かせます。

たとえば、コスト8のデュエリスト・モルディカイは、消滅や変身を受けない限り、何度破壊されても復活するフォロワーです。また、デッドメタルスターダークアリスなども、高コストで優秀なラストワードを持っています。

このようなラストワードが強いフォロワーたちを自壊させて、さまざまな効果を一度に発揮させるのがネフティスの強みです。

アグロデッキに弱い

アグロデッキに弱い

ネフティスの弱みとして、アグロ(速攻)に弱いという点が挙げられます。ネフティスさえ出せれば強力ですが、コスト8と重いため、ネフティスを出す前に負けてしまうことも。そこで8ターン目まで耐えるべく、ネフティスのデッキには守護や回復カードもいくつか採用されていました。

冥府の女主人・ネフティスとは(新)

冥府の女主人・ネフティスとは(新)

第17弾パック「運命の神々」にて、ネフティスがリメイクされました。冥府の女主人・ネフティスは、自分のデッキからコストの違う2体のフォロワーを出して、破壊するという旧ネフティスと似たような効果を持ちます。また、「エンハンス10」で特殊勝利が追加されています。声優は同じく日笠陽子さん。

2体のフォロワーを出して破壊

2体のフォロワーを出して破壊

リメイク前より2コスト軽くなったものの、破壊できるフォロワーは2体と減少。そこでリメイク前と同じく、採用するフォロワーを絞ることで真価を発揮できそうですが、新ネフティスではそれが難しいです。

まず、2体しか破壊できないので、フォロワーを2~3種類に絞らなければなりません。そうなると、ネフティスを出す以外の動きが弱くなってしまいます。また、「エンハンス10」も意識するなら、フォロワーを絞ることはできないでしょう。

条件を満たせば「エンハンス10」で勝利

条件を満たせば「エンハンス10」で勝利

そのエンハンス10とは、「コスト1~10までのフォロワーが破壊されていたなら勝ち」というもの。そのため、コスト1~10まで満遍なく採用したデッキで、特殊勝利を狙うことができます。また2体破壊した後にエンハンスが発動するので、その2体を破壊した時点で条件を満たしていれば勝利となります。

新旧ネフティスは強い?

どちらのネフティスも、中長期的に戦うのが得意と分かりますね。そんな「新旧ネフティス」の実用性はどれくらいなのか?まずは旧ネフティスから紹介していきます。

旧ネフティスは特殊なデッキで活躍

旧ネフティスは特殊なデッキで活躍

旧ネフティスは特に「バハムート降臨」~「ワンダーランド・ドリームズ」期での活躍が目立ちました。採用するフォロワーを絞ったネフティスネクロが人気でしたが、今はすっかり姿を消しています。そこで参考として、当時のネフティスネクロを見ていきましょう。

2/3/7/8ネフティス

2/3/7/8ネフティス

一番スタンダードな構築は、フォロワーのコストを2・3・7・8に絞ったもの。ネフティスの「4体破壊する」効果を活かすための構築です。2コス・3コス枠には、よろめく不死者闇の従者など、ラストワードが強力なフォロワーを主に採用しています。

そして、7コスには冥守の戦士・カムラ、8コスにはデュエリスト・モルディカイ、この2体はキーカードとして採用します。カムラはラストワードで攻撃力最大のフォロワーを破壊し、「そのフォロワーの攻撃力の値」だけ自分のリーダーを回復します。モルディカイは先述の通り、破壊されても蘇るフォロワーです。

この構築ならネフティスを出したとき、コスト2・3・7・8のフォロワーを確実に破壊できます。7コスはカムラ、8コスはモルディカイが確定なので、非常に強力。カムラで除去と回復を行いつつ、モルディカイで盤面を取れます。また、3コス帯の闇の従者は、ラストワードでリッチ(4/4フォロワー)を場に出すのが強力です。

2/4/7/8ネフティス

2/4/7/8ネフティス

次に、フォロワーのコストを2・4・7・8に絞った構築です。3コスではなく4コスを採用しています。4コスの枠に入れるのは、ラストワードでリッチを場に出す地獄の解放者。闇の従者と同じラストワードですが、地獄の解放者は守護を持たないフォロワーにも攻撃できるのが大きな違いです。

それ以外は、2・3・7・8の構築とほぼ変わりません。7コスにはカムラ、8コスにはモルディカイを採用、ネフティスを出したときの動きも同じです。ネフティスはカムラとモルディカイを破壊できるのが強みなので、どんな構築でもこの2体は外せません。

また、余計なフォロワーを混ぜないために、スペルを多めに採用するのもネフティス構築のポイントです。シャドバ初期のネクロでは、死の祝福ゾンビパーティといったスペルが強力でした。

3/4/7/8手帳ネフティス

3/4/7/8手帳ネフティス

3つ目は「死神の手帳」を採用した、3・4・7・8の構築。死神の手帳とは、自分のターン終了時、自分のPP最大値より低コストのフォロワーを場に出して破壊するアミュレットです。

死神の手帳

この手帳の効果を活かすために、3コスは闇の従者、4コスは地獄の解放者を採用します。例えば4ターン目に手帳を置いたら、そのターンの終了時は闇の従者が場に出て破壊され、ラストワードでリッチが場に残ります。5ターン目以降に、地獄の解放者が手帳から出ても同じです。

ネフティスも手帳も「採用するフォロワーを絞れば強い」という共通点があるので、とても相性が良いです。特に手帳型のネフティスは、場に強力なフォロワーが残りやすいので、盤面の制圧力が高いのが強みです。手帳を活かして8ターン目までしのいだら、ネフティスで勝利を狙います。

この場合のネフティスは、カムラとモルディカイに加えて、闇の従者・地獄の解放者の2体が破壊されます。つまり場に残るのはネフティス、モルディカイ、そしてリッチ2体です。当時の環境ではこれだけのフォロワーが並ぶと、盤面を返せないことも多くありました。

アンリミテッド

時は流れて2021年、今のアンリミテッド環境ではネフティスを使う人はいないでしょう。その理由はヴァンパイアやネメシスなど、6~7ターンで決着がつくデッキが増えたためです。ネフティスはコスト8なので、8ターン目を迎える前には試合が終わってしまいます。

旧ネフティスと相性のいいカード

カムラやモルディカイ以外にも、ネフティスネクロで採用できるカードはいくつかあります。ぜひ参考にしてみてください。

ダークアリス

ダークアリス

ダークアリスは「ワンダーランド・ドリームズ」で登場したカードです。ラストワードでダークアリス1体を出すという、モルディカイと同じ能力を持ちます。

ただし、自分の場のネクロ・カードを消滅させ、次のターン開始時には手札とデッキのネクロ・カードも消滅させるというデメリット持ち。また、7コスなので、カムラと被ってしまうのも難点です。ダークアリスを採用するなら、ニュートラルカードがメインの構築にしましょう。

デッドメタルスター

デッドメタルスター

「ナテラ崩壊」で登場したデッドメタルスター。自身は疾走・守護を持ち、ラストワードでリアニメイト8します。

また、アクセラレートを使っていれば、ネフティスでコスト9・10のデッドメタルスターを出すこともできます。もしデッドメタルスター2体とモルディカイが破壊されれば、ラストワードで3体のモルディカイが並ぶことになります。

冥闇の剛刃・バザラガ

冥闇の剛刃・バザラガ

「十天覚醒」で登場したバザラガ。モルディカイと同じ能力に加えて、相手に選択されない効果も持っています。モルディカイの弱点である、消滅や変身を受けにくい点が優秀です。ただしダークアリスと同じく、7コスでカムラと被ってしまうため要注意。

新ネフティスは活躍できずにローテ落ち

新ネフティスは活躍できずにローテ落ち

続いて「運命の神々」で登場した、冥府の女主人・ネフティスについて紹介します。

こちらは「破壊できるフォロワーが2体のみ」「特殊勝利の条件が厳しい」という理由から、あまり使われませんでした。なんとも扱いにくい効果です。旧ネフティスと同じ使い方をするのは難しいうえに、コスト1~10を破壊して特殊勝利を目指すにも、必要なターン数が長すぎます。またコスト1~10を採用したとして、特殊勝利をする以外の勝ち筋が薄いのも問題点です。

アンリミで新ネフティスを採用するなら

アンリミで新ネフティスを採用するなら

こちらは、つるおかかものはしさん考案のネフティスネクロ(運命の神々)です。ネフティス以外に採用するフォロワーはトワイライトクイーンロキ冥界神・ハデスの3枚です。

まず、ロキはファンファーレで「次に働くファンファーレを2回働かせる」という効果をリーダーに付与します。トワイライトクイーンは、ラストワードで「次に働くラストワードを2回働かせる」という効果をリーダーに付与します。そしてハデスは、ラストワードで「冥府への道」1つを場に出すフォロワーです。

冥府への道

つまりロキでファンファーレが2回働く状態にして、ネフティスでトワイライトクイーンとハデスを2体ずつ破壊すると、冥府への道が3つ場に出るということ。その前にトワイライトクイーンが破壊されていれば、冥府への道が4つになります。

見ての通り再現性はとても低いですが、決まればOTKも狙えるロマンデッキです。ネフティスの採用を本気で考えている人は、検討してみてはいかがでしょうか?

スイッチ版にもネフティスが登場

シャドウバース チャンピオンズバトル

Switch版の「シャドウバース チャンピオンズバトル」でも、旧ネフティスが活躍しています。2021年10月時点のSwitch版では、オリジナルカードに加え、アプリ版の「バハムート降臨」までのカードが使用可能です。

「バハムート降臨」期といえば、ちょうどネフティスが活躍していた時代。当時の環境を再現したようなバトルが、Switch版では繰り広げられています。ネフティスのデッキも「2・3・7・8ネフティス」のように、当時と変わらない構築で使われています。

Switch版の「シャドバト」に興味がある人は、ぜひ上記のデッキ構築を参考に、ネフティスネクロを使ってみてください。

ネフティスが封印されたエピソード

「バハムート降臨」に収録されたネフティスでしたが、実は同パックの実装時にバグがあったため、一週間ほどネフティスが使えませんでした。

理由は「デッキから複数枚のカードを場に出す」という効果が、不具合を起こしたためと考えられます。その証拠として、同時期に収録されたビショップの信仰の具現化も、実装時にしばらく封印されていました。信仰の具現化も「デッキから複数枚のカードを場に出す」効果を持っています。

ネフティスが封印されたエピソード

このように、シャドバではバグのせいでカードが禁止されたり、能力が変わったりすることもしばしばです。ネフティス以外では、ドラゴンの鳳凰の庭園もバグで禁止になったことがあります。

また、ニュートラルの鏡の世界は「使うとノーコンテストになる」というバグが直らず、能力とコストまで変わってしまいました。

ネフティスの元ネタはエジプト神話

エジプト神話におけるネフティスは葬祭の女神。夫は兄でもあるセトで、長兄にはオシリスを持っています。ネフティスはセトとの夫婦関係が上手くいかず、長兄であるオシリスに恋心を抱いたエピソードが有名です。

セト

オシリスは姉であるイシスと結婚していましたが、結果的にネフティスとオシリスの間には子供(アヌビス)が生まれました。しかし、ネフティスはセトを恐れてアヌビスを捨ててしまい、当のセトは妻を寝取られた怒りから、オシリスを殺害してしまいます。

オシリス

イシスとネフティスは敵対するかと思われましたが、オシリス復活のために共闘。これが葬祭の女神となった由縁です。エジプト神話では近親相姦のエピソードが多いですが、この時代は「親族間のつながりを強化する」「神の血筋を守る」との理由で肯定されていました。

まとめ

新旧ネフティスの能力や、デッキ構築について紹介してきました。新ネフティスは冥界神・ハデスと組み合わせて、「決まれば勝てる」というデッキが考案されています。また旧ネフティスは姿を消したものの、Switchの「シャドバト」では存在感を示しています。

これから追加されるカードによっては、ネフティスと思わぬシナジーが生まれるかもしれません。今後もネフティスに注目してみましょう。

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