シャドウバースの「アディショナルカード」とは?いつリリースされる?環境への影響は?

シャドウバース初心者

シャドウバースのアディショナルカードを知っていますか?アディショナルカードは、シャドウバースにおいて重要な要素の一つです。

今回は、アディショナルカードの概要や、これまで与えてきた影響について解説します。アディショナルカードについてよく知らない方は、ぜひしっかりとチェックしてください。

シャドウバースのアディショナルカードとは

アディショナルカードとは、最新パックがリリースされてから、期間を空けて追加されるカードのことです。第8弾のカードパック「起源の光、終焉の闇」から新機能として実装されました。アディショナルカードはすべてのクラスに追加され、1クラスにつき1~3種類のカードが追加されていることが多いです。

また、アディショナルカードのレアリティは、ゴールドとレジェンドの2つです。ゴールドやレジェンドのカードは効果が強力なものが多いので、環境に大きな変化を与えます。

アディショナルカードが追加される前と後では、流行るデッキが変わることも多いです。

アディショナルカードはいつリリースされる?

アディショナルカードは、最新パックがリリースされてから約1ヶ月半で追加されます。シャドウバースの最新パックはたいてい3ヶ月周期でリリースされているため、その半分の期間でアディショナルカードが追加されているということになります。

また、2021年8月現在の最新パック「リナセントクロニクル」のアディショナルカードは、8月19日(木)にリリースされると発表がありました。今回のアディショナルカードも環境に大きな影響を与えることが予想されます。

リナセントクロニクルのアディショナルカードの例

第21弾カードパック「リナセントクロニクル」のアディショナルカードの情報が少しずつ公開されています。この記事では、執筆時点(2021年8月中旬)で公開されているカード情報を紹介していきます。

今回のアディショナルカードは、各クラスのリーダーがモチーフになっているようです。シャドウバースは、今年2021年でリリースから5周年ということで、これまでにはない試みが行われています。

新緑の弓使い・アリサ

新緑の弓使い・アリサ
出典:シャドウバース公式Twitter

『新緑の弓使い・アリサ』は、ファンファーレで手札に加えられる『森番の弓』の効果によって、相手に1点の範囲ダメージを与えることができる汎用性の高いカードです。『森番の弓』は手札に戻すことでデッキからカードを1枚引くことができるため、ドローソースとしても優秀です。

『新緑の弓使い・アリサ』が進化すると、『ゲイルアロー』か『ストームアロー』のどちらか1枚を手札に加えることができます。どちらも非常に優秀なカードですが、特に『ストームアロー』は相手に最大5点のダメージを与えることもできるためとても強力です。状況によっては、フィニッシャーとして使うこともできます。

『新緑の弓使い・アリサ』は汎用性の高いカードなので、エルフのどのデッキにも採用しやすいです。アクセラレートエルフデッキはこれまで横展開に弱かったのですが、このカードを採用することで横展開に対応しやすくなります。

また、『新緑の弓使い・アリサ』はアクセラレートエルフデッキのキーカードである『妖精の開花』との相性も非常に良いです。『妖精の開花』はエルフのフォロワーにしか使うことができなかったので、これまで2コスト枠として採用されることが多かった『追憶の大天使』に使うことができませんでした。

しかし、この2コスト枠に『新緑の弓使い・アリサ』を採用することで、序盤に『妖精の開花』の効果を活かしやすくなります。条件が整っていれば、6/6疾走のフォロワーをつくることができ、短期決着を狙うことが可能です。

忠義の剣士・エリカ

忠義の剣士・エリカ
出典:シャドウバース公式Twitter

『忠義の剣士・エリカ』は、自分の場にカードが出るたびにターン終了まで攻撃力が1点上がるため、手札次第では強力な疾走フォロワーに化ける可能性のあるカードです。連携7であれば、ファンファーレで『シークレットスキル』というカードを手札に加えます。

『シークレットスキル』は、次にプレイされる相手のフォロワーを破壊することができる強力なアミュレットです。このカードは0コストでプレイすることができるので、自由なタイミングで使うことができます。

『シークレットスキル』によって、現在流行っている撤退ロイヤルデッキは大きなダメージを受けるでしょう。撤退ロイヤルデッキは6ターン目に『光耀の標・ミストリナ&ベイリオン』をプレイすることで、力が最大限に発揮されます。

『シークレットスキル』を相手の6ターン目の前に設置しておけば、『光耀の標・ミストリナ&ベイリオン』のプレイを牽制することができます。このような「特定のターンに強力なカードがプレイされるのがわかる」デッキに対して、『シークレットスキル』は非常に効果的です。

また、進化時に連携15であれば『エリカの戦技』を手札に加えます。『エリカの戦技』は0コストで『クイックブレーダー』2体を場に出す効果を持つスペルです。『エリカの戦技』による『クイックブレーダー』の召喚で『忠義の剣士・エリカ』の攻撃力が2点上がります。

『クイックブレーダー』は1/1の疾走フォロワーなので、強化された『忠義の剣士・エリカ』と合わせると合計8点のダメージを与えることができます。連携15という条件を満たすことが必要ですが、『忠義の剣士・エリカ』だけで大ダメージを与えることが可能です。

贖罪の司祭・イリス

贖罪の司祭・イリス
出典:シャドウバース公式Twitter

『贖罪の司祭・イリス』は、シャドウバースで初となるアミュレットの合体を行えるカードです。ファンファーレで手札に加えられる『レリックスフィア』と『贖罪の司祭・イリス』の進化後から1ターンごとに場に出てくる『レリックプリズム』『レリックトーラス』『レリックプラトン』を合体させることで『レリックゴッデス』を召喚します。

『レリックゴッデス』は第4弾カードパック「神々の騒嵐」で登場した『ヘヴンリーイージス』とまったく同じ効果を持っています。ダメージをまったく受けず、カードの破壊効果・消滅効果を受けないため除去カードに強いです。

しかし、最速で召喚できるのが後攻7ターン目であり、合体素材が破壊・消滅されると召喚が遅れてしまうという問題点もあります。『贖罪の司祭・イリス』以外にもフィニッシャーとなるカードを入れて、勝ち筋を2つ以上つくっておくことがポイントだといえそうです。

また、『贖罪の司祭・イリス』自身には、ファンファーレで2PPを回復する効果があります。実質2コスト2/4の守護フォロワーということになるので、低コストの守護フォロワーとしての評価は高いです。そのため、『贖罪の司祭・イリス』は守護ビショップデッキでの採用が多くなると考えられます。

アディショナルカードリリース時にはキャンペーンが行われる

これまでのアディショナルカードのリリース時には、キャンペーンが行われています。キャンペーン内容はカードパックチケット5枚を配布するというものです。

アディショナルカード配布から次回のパックがリリースされるまでに一度でもプレイした人がキャンペーン対象となるので、これから始める方や復帰する方にとっては嬉しいですね。

これまでのアディショナルカードの影響は?

これまでのアディショナルカードは、シャドウバースの環境に大きな影響を与えてきました。この記事では、「暗黒のウェルサ」「十天覚醒」「レヴィールの旋風」のアディショナルカードが与えた影響について解説します。

暗黒のウェルサ

第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」では、ビショップの『アブディエル』がアディショナルカードで追加され、猛威を奮いました。

暗黒のウェルサ
出典:シャドウバース公式Twitter

『アブディエル』はエンハンスでプレイすると、ビショップのフォロワーをプレイするたびに進化権が1つ追加されるという強力な効果を持っています。通常、進化権は先行なら2つ、後攻なら3つしか使うことができません。この制限を解放する『アブディエル』の効果は、守護進化ビショップデッキの環境上位浮上に貢献しました。

守護進化ビショップデッキは、守護のフォロワーや進化の回数に応じて特殊な効果が発動するカードが多いことが特徴です。このデッキに採用される『虚無ノ哭風・グリームニル』は、自分のフォロワーの進化回数が5回以上なら「相手のフォロワーかリーダーに2点ダメージをランダム与える」という効果を5回発動します。『アブディエル』の進化権付与の効果は『虚無ノ哭風・グリームニル』の効果ととても相性が良いです。

また、『アブディエル』は進化時効果も強力です。『アブディエル』は進化時に相手のフォロワーかアミュレットを1つ消滅させることができます。破壊ではなく消滅ですので、ラストワードの効果が発動しないという部分も強さの一つです。

十天覚醒

第19弾カードパック「十天覚醒」のアディショナルカードの中では、ロイヤルの『シュヴァリエ・マグナ』が特に強力なカードでした。

十天覚醒
出典:シャドウバース公式Twitter

『シュヴァリエ・マグナ』を融合した状態でプレイすると、自分のすべてのフォロワーとリーダーに「5以上のダメージが4になる」という効果が付与されます。『シュヴァリエ・マグナ』自身は体力が9点あるので、フォロワー同士の戦闘だけで突破しようとすると最低でも3回の攻撃が必要です。

『シュヴァリエ・マグナ』の効果によって、リーダーにもダメージカットの効果が追加されることも大きなメリットです。5以上のダメージはすべて4になるので、大型フォロワーによる大ダメージを軽減することができます。大型フォロワーを軸にしたデッキも使われていたため、そのようなデッキに対してかなり効果的でした。

また、『シュヴァリエ・マグナ』は1コストの結晶としても使うことも可能です。結晶で使ったときの効果も非常に強力で、融合した状態でプレイすると「相手のフォロワーすべての能力を消失させる」という効果を持っています。1コストでこの効果を使えるので、さまざまな場面で使えることができました。

レヴィールの旋風

第18弾カードパック「レヴィールの旋風」で出たアディショナルカードで大きな影響を残したのはヴァンパイアの『鏖殺の大悪魔』です。

レヴィールの旋風
出典:シャドウバース公式Twitter

『鏖殺の大悪魔』は、アディショナルカード追加前にはあまり流行っていなかった背徳バアルヴァンパイアデッキの使用率を上げることに貢献しました。

背徳バアルヴァンパイアデッキでは『背徳の狂獣』や『バアル』などのバーンダメージの効果を持つフォロワーを中心に戦うデッキです。しかし、『ラミエル』や『戦争商人・アルヤスカ』といったダメージカットを持つフォロワーに弱いという弱点ありました。

しかし、『鏖殺の大悪魔』がデッキに加わることで、戦闘ダメージでも高火力が出せるようになり、上記の弱点がカバーされます。これによって背徳バアルヴァンパイアデッキは環境上位に浮上しました。

また、『鏖殺の大悪魔』はもともと11コストのカードですが、自身の効果でコストを下げることが可能です。ゲーム終盤には『鏖殺の大悪魔』を1~3コストでプレイすることもできたため、長期戦にめっぽう強いという特徴もありました。

アディショナルカードにはリーダースキン付きカードも追加される

アディショナルカードには、リーダースキン付きカードが追加されることもあります。通常、スキンは購入することでしか手に入れられません。そのため、リーダースキン付きカードはかなりお得なカードになっています。

音速の機構・ララミア

音速の機構・ララミア
出典:Shadowverse Portal

『音速の機構・ララミア』は、第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」で登場したアディショナルカードです。このカードは第16弾カードパック「ナテラ崩壊」で最初に登場したカードで、カードの効果に修正が加えられて再登場しました。

仁義の悪魔・ユヅキ

仁義の悪魔・ユヅキ
出典:Shadowverse Portal

『仁義の悪魔・ユヅキ』は、第19弾カードパック「十天覚醒」で登場したアディショナルカードです。第14弾カードパック「森羅咆哮」で最初に登場し、『音速の機構・ララミア』と同じように効果に上方修正が加えられて再登場しました。

紫紺の抵抗者・エンネア

紫紺の抵抗者・エンネア
出典:Shadowverse Portal

『紫紺の抵抗者・エンネア』は、第16弾カードパック「ナテラ崩壊」で登場したアディショナルカードです。『紫紺の抵抗者・エンネア』は人気声優の水瀬いのりさんがCVを担当しており、ファンの間でも話題になりました。

まとめ

今回は、シャドウバースのアディショナルカードについて解説しました。重要なポイントはこちらです。

  • アディショナルカードとはカードパックリリースから約1ヶ月半後に追加されるカードのこと
  • カードの種類はゴールドとレジェンドなので、アディショナルカードの追加によって環境が大きく変化することもある。
  • アディショナルカードリリース時にはキャンペーンが行われる
  • アディショナルカードにはリーダースキン付きカードも登場する

シャドウバースをプレイする上で、アディショナルカードの内容を理解しておくことはとても重要です。今後の新情報も見逃さないようにしておきましょう。

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