LOLコスプレ作成秘話を大公開!LJL 2019 Summer Split Finalsへの道

LJL 2019 Summer Split Finals開催に伴い、編集長からこんな指令が飛んできた。

「ネコ好きだよね?ユーミ使ってたよね?コスプレして参加してきなさい」

スパルタ編集長なので、2つ返事で「かしこまりました!」と元気にお返事。

何を隠そう、わたしは今の会社に入るだいぶ前に特殊メイクや特殊衣装を専門学校で学んでいた。しかし、学校を卒業してから大分年月が経っており、作業スペースや材料など全くなかった。

「これは、仕事もあるし1人じゃ無理だ。そうだ!学生時代の先輩を頼ろう!」頼れる人は誰でも頼って生きてきたので、いつだって人に頼むことしかしない。

そしてもちろん、先輩の中でも特別私にやさしく、いまでも第一線で活躍している先輩にさっそくライン。

「かくかくしかじかで、先輩の力を貸してもらえませんか?」

「いいよー」

なんて優しい。。。会ってなくて数年たつのに優しい。前世でどんな徳をつんだらこんな人に生まれてくるのか。

ということで、先輩と一緒にLJL 2019 Summer Split Finalsのコスプレ協力に向けて動き出しました。今回は、わたしが実際に着用したコスプレ衣装の工程レポートです。

てか、これ需要あるのかな( ^ω^)・・・

DAY1 ユーミコスプレの画像を探しあさる


1日目と言っていいのかわかりませんが、まず最初にしたことですね。なんせユーミは、ご存じまんま猫ですね。正直今回のコスプレは、チャンピオンのセレクトミスだったと思ってます。

なぜならユーミ(猫)は、がちがちの猫なんで、それを擬人化することに本当に苦労しました。ここで編集長を恨む。まずは、ネットやTwitterでユーミコスプレをしている人をとにかく探しました。

はい、ほぼいませんでした。わたしの探し方が悪かったのかもしれませんが見つけられませんでした。その中でもいくつかのイラストを発見しました。今回のユーミコスプレは、そのイラストを基に制作を開始。

誰が書いたのかは今となっては、わかりませんがありがとうございました!

DAY2 買い出し

どんな感じに衣装や、装飾にするかを決めたら買い出しですね!鬼編集長から、コスプレを命じられたのが応募締め切りの1週間前で、先輩との制作日も限られていたのでそんな時は、もちろんAmazon様!

Amazonでは、青のカラコン、紫のウィッグ、ベースの衣装を購入しました。予算と日にちが限られていたので、失敗は許されずめちゃくちゃ真剣に選びました。

そして、そのほかのべース青色のボアはみんな大好きオカダヤ!しっぽや、耳、衣装の装飾、そのほかの小道具に使用したベースは、いろんな厚みのウレタンです。

例えば、薄い半円のウレタンは衣装の装飾や本の装飾の一部で使用しています。ひげと、まゆげもこの薄い半円ウレタンを使用してます。しっぽは、太目で円形のウレタンです。

DAY3 実際の制作工程

①耳の作成

まずは、耳の作成に取り掛かりました。耳は、薄いウレタンを猫耳に切り出します。切り出した際に、薄いウレタンのベースにU字に針金を仕込んでおきましょう。(画像の黒のラインのところに針金。長めに切り出しておく)

針金があることで、カーブをつけることのや、ウィッグにつけることも簡単になりますし、今回のわたしのようにカチューシャに取り付けることも可能になります。ベースを猫耳に切り出した後、針金をつけたらボアの切り出しをし、それを貼り付けます。

ちょっと肉付きが欲しい場合は、少し厚手のウレタンをこの時点で貼っても。この時に気を付けたいのが、しっぽの時もそうですが毛流れです。買ったボアの毛流と、貼り付ける方向を貼る前に確認してからくっつけていきましょう。

②しっぽの作成

しっぽも基本的には耳と一緒です。ここでもポイントは、さきっちょの色が違う部分から貼り付けることと、当日どのようにして体にくっつけるかを考えることです。

さきっちょの茶色のボアは、必ず先に貼っておき、ベースの青のボアは後です。理由は、毛足の長いボアだと、上に被る部分を先に貼るとさっきちょの茶色のボアが貼りずらくなるからです。
作ったしっぽですが、写真を見ての通りなかなかの大きさと反り具合です。この大きさのしっぽを、どのようにして体にくっつけたかというと、腰のサイズに切り出したベースとなるぺらぺらに薄くて柔らかいウレタンを用意し、そこにしっぽのベースとなるウレタンにあらかじめ仕込んでおいた針金をくっつけます。

ちなみに、素材の違う針金と生地などを貼り付けるときは、ボンド等で貼り付けた後に適当な生地を上から貼り付けるといいですよ!
そして、腰ベルトとしっぽが装着完了したらあとは、衣装のベストな位置に穴を開ける!その穴に、しっぽを入れる→当日は腰ベルトを巻く。そうすると、ぴよんと猫っぽく沿ったしっぽの出来上がりです!

腰ベルトの着け外しは、マジックテープで行っています。

③ひげ&まゆげ

ユーミの立派な黄金のひげ&まゆげをどう表現するかということで、とても悩みましたが結果は写真のスタイルに落ち着きました。ふわふわの毛にしてもよかったですが、くるんとまるまったひげにしたかったので、ここでも針金を仕込んでいます。

ひげは、ウィッグに仕込もうと思っていたので円形のウレタンの中から出る部分の針金は、かなり長めに。ひげっぽくなるように、先端をカッターで尖らせるようにカット。

まゆげも、形をある程度希望の形に作った針金に半円のウレタンを貼ります。そしてこちらもウィッグにつけたいので、まゆげにはヘアピンを裏に貼りました。ウィッグには、ヘアピンのみで固定しています。

ひげもまゆげもベースが完成したら、ゴールドの生地を貼り付けて完成です。

④頭の装飾&本の装飾

ユーミコスプレで一番クオリティの高い部分が、ここです(と言っても先生がほぼやった)!頭の装飾からですが、使用したものは半円ウレタン、造花の葉、レジンで抜いた半円2つです。

基本的に、ウレタンを切り出してカットしてゴールドの生地を貼るというひげ等と同じですね。しかし、葉の部分はテンションをかけてゴールドの生地を貼り、葉脈に沿ってきっちりと貼りこむのがしっかりと葉の葉脈をだすコツです。
ゴールドの生地を貼ったパーツや葉パーツ、レジンで作った青い円のパーツを組み合わせて、耳のベースのカチューシャにくっつけて完成。

本の装飾も、ほぼ一緒です。ただ、この本めちゃめちゃ軽いんですw

なぜかというと、中は空洞!本屋さんで、最近おまけメインの中がスカスカな雑誌を見たことありませんか?今回は、厚手の本でなおかつ軽いものを探していたので本当に見つけた瞬間うれしかったですね。

コスプレ商品は、いろいろなところに素材が転がっているのでアンテナを張りめぐらしておくと、意外なところに素材が転がってますよ♪

本の装飾の葉の一部は、造花をゴールドのスプレーで吹いたものも使用。あとは、色の濃い生地で背表紙をつけたり、レジンで半円をぬいてくっつけたりと細かく見てもらってもとてもクオリティが高いです!

⑤首の装飾

首の装飾は、薄いぺらぺらウレタンを首のサイズに切り出し、切り出したウレタンにカッターで模様をつけていきます。その溝に沿って、ゴールドの生地を張り、いい感じのひし形でぬいたレジンを貼り付け完成です。

⑥衣装

衣装は、買い出しのところでも書きだしたベースの衣装(元はうさぎでした)に、装飾としてたびたび出てくる半円ウレタンにゴールドの生地を貼ったものを縫い合わせたり、ベースの青色のボアをいい感じに縫っていったりしました。

ミシンがなかったので手縫いで。。。

靴は、時間がなかったので手持ちの靴にベースで使用した青色のボアを、丸めてくっつけました。文字に起こすとなんとも、雑ですね。。。しかし、実物は可愛かったですよw

ちなみに、ボアを切るときは切り込みを入れて手で割くか、カッターで生地部分だけを切るようにしましょう!でないと、せっかくの毛が切れてしまいます!

⑦ウィッグ

ウィッグは切ればいいかと最初から思っていたので、Amazonではショートのウィッグではなくロングのウィッグを購入しました。時間もなかったこともあり、合う色を重視。

しかし、ロングはロングでもスーパーロングのウィッグだったんですよね。。。まあ、ざっくざっく切っていってもかなりの毛量で、ざくざく切ること自体も大変でした。

しかし、目指していたイラストの擬人化ユーミはショートだったこともあり、なんとか動きのでるショートカットに仕上げました!ここでも、先輩のアトリエにあった美容師さんが使うようなハサミがあったのが、幸いでした♪

⑧メイク

メイクは、応募用の撮影をしたときは鼻を書いたバージョンと書いていないバージョンを撮影しました。しかし自宅帰って考えると、少し猫感が少ないような。。。

ここで猫感を、求めたわたしが間違いでした。当日、会場に着きyoutubeで見たハロウィンの猫メイクを、真似してみようと鼻の下を白に塗ってしまったんです。

編集長と会場で待ち合わせしていて急いでいた、会場の雰囲気にのまれた、様々な理由はありますが当日わたしは鼻の下を想像以上に白く塗りすぎました!

いや!鏡で見たらそんなに白くなかったんですが、写真で見たら「突然鼻の下が真っ白な人」が写っていました。当日の会場でのメイクで失敗したわたしです。

はあ。。。

衣装が可愛いから余計に悲しいです。先輩すみません。というような理由からも、写真はすべてスタンプ加工して載せています。ご了承ください。

LJL 2019 Summer Split Finals当日の様子


当日の会場の様子は、また違う記事でご紹介するのでここでは、軽く当日の様子をご紹介します!

あ、ここでさらりと言いますがLJL 2019 Summer Split Finalsのイベント協力のために期日までにがんばった、ユーミコスプレですがイベント協力参加は落選しました!

え?ここまで書いておいて、落選かよ?と思ったかと思いますが、理由はRiot様に。。。

わたしも、軽く泣きましたよ。ええ。泣きました。全身が写ってなかったからかなあ。それか、ユーミ枠と女子枠が埋まってたのかなあ。もう考えないようにしてます。

しかし、経費も使ってるしイベント協力は落選したけど、LJL 2019 Summer Split Finalsのイベント当日コスプレしてきましたよ!1人で(編集長とは一瞬会って、別行動)!心細い中、そういえば以前の取材の時にお知り合いになった、エイプリルナイツの方はアーリコスプレで参加しているはず。。。

「お会いできたらなあ」と思っていたらなんと、広い会場でお会いできました!

写真は、その時の1枚です♪

実際に、イベント参加ではないコスプレの人がわたし以外にいたかは謎ですが、クオリティの高いコスプレの方がとても多かったです。イベント参加自体も、試合の合間に客席にコスプレイヤーの方々が行って、グッツを投げるというめちゃくちゃ盛り上がったイベントでした。

絶対にわたしもリベンジしたい!

今度は、擬人化がしやすいチャンピオンで。ザイラ狙ってます♪以上が2019年LJL 2019 Summer Split Finalsのイベント参加の詳細でしたー♪来年もこうご期待♪

この記事の著者

Ray.Kubota

Ray.Kubota

Eスポーツは主に、LOLをメインにプレイしています。趣味は、コスプレです♪

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