LJL 2021 Spring Split後半戦突入!調子を上げてきた3チームのすごさとスーパープレイまとめ

さてLJL 2021 Spring Splitも前半戦が終わり後半戦に突入しました。前回の記事で期待していた通り、調子を上げてきた・・・しかも爆上げしてきたチームが3チームも現れました!そんな3チームのすごさを語っていくとともに、スーパープレイもまとめていきたいと思います。正直スーパープレイを見て「すげぇ!」って思っていただけるだけでも、この記事を書いた意味があると思います(できたら文章も読んで友達にどや顔で語ってください!)

眠れる獅子!Sengoku Gamingが目を覚ます!

あれだけ僕が叩いたSGが復活!手のひら返しはファンの基本!僕は、大分から赤字覚悟でSGのイベントを見に福岡まで車を飛ばしましたからね!Ramune選手もずっと応援してますし、復活は素直に嬉しいです。

◆無敗のDFMを蹴散らす!

ということで、前回記事に書いたように無敗だったDFMに勝ったことで戦国は下位に沈んでいるチームから、一気に優勝候補まで上り詰めました。もちろん今までの取りこぼしがあるのでリーグ1位は難しいでしょうが、この調子を保てばプレイオフで逆転も夢ではないでしょう。

◆日本一のサポートの座は渡さん!Enty選手が大活躍


1試合目のカリスタを使ったダイブでゲームを作ったのも見事でした。しかしそれよりも圧巻は2試合目。

セトスーパープレイ1

セトスーパープレイ2


多くのセトがEからRと繋ぐのに対して、Enty選手はRからEと繋ぐ高度なコンボを簡単に決めちゃいます。ハイライトが「Entyモンタージュ」になってしまいました。「正直もうセトサポートはどうなん?」という意見を払拭する活躍でしたね。

やらかし


これはほら・・・乱数調整だから・・・おちゃめなEnty選手も魅力の1つです。

◆Gango選手Crash選手の活躍から畳み込む試合展開

韓国人選手2人が中心となって、15分までに大きな有利を作るスタイルはシーズン最初からそのままです。そこから手堅く、試合を最後まで終わらせれるようになったのは大きな進歩でしょう。

DPM(分速平均ダメージ)をRamune選手Gango選手共に出ているので、先週までの悪い形は治っていたと思います。ただRamune選手のGPM(分速獲得ゴールド)がまだ少し低いのは気になるところです。使っているチャンピオン的にも、もう少しRamune選手にもゴールドを集める形、つまりPaz選手が犠牲になる形を作るべきでしょう。

暴走機関車の優勝候補!Rascal Jesterが大暴れ

「優勝待ったなし!」ということで我らが優勝候補RJが大暴れしました。いやー・・・これだけ強い動き見せてくれたのに、再来週のスーパーウィークで4連敗しても「まぁRJだしな…」と思えるのがすごいですよね。いやでも今年こそは・・・今年こそはいけるで!古豪復活待ったなし!

◆変幻自在の構成

1枚目のCGA戦は、今のメタ通りの標準的な構成。ボットはカリスタをピックして、ボットを中心としたアグレッシブな構成を取った。その試合に勝ち「いい感触だったので次も同じような構成だろう」と思いきや一転して今度は、ボットに「断食セナ」ミッドには「セラフィーン」を置き、そしてまさかまさかのケインをピックし、ダーキンケインを使った回復構成に変化しました。しかもそれで勝ち切るんだからすごい!この手札の多さは、これから当たるチームにとって脅威となるでしょう。

◆Kinatu選手が強すぎる

Kinatu最強!Kinatu最強!Kinatu最強!!!!!

いやーいいですね!僕が今シーズン推していた、いやなんならスカウティングで唯一推した選手がここまで活躍すると、逆に「僕が!僕が1番最初に見つけてたんだよ!」とかいうマイナーバンドがメジャーバンドになったオタクみたいな気持ちになってしまいます。多くは語りません。是非動画見てください。

◆hachamecha選手への信頼

実況解説の方たちも言っていましたが、今までhachamecha選手が変わったピックをするにしても「スカナー」「セジュアニ」「ジャーバン4世」のようなタンクで、味方を最終的に助けれるピックが多かったわけですが、今回はケインというキャリーチャンピオンをピックしました。これは助っ人の韓国勢やコーチからも、かなり信頼されている証拠だと思います。実際に11分台でダーキンに変身と、かなり上手に使えていました。

現在LOLというゲームはジャングラーがチームの要になりやすく、実際にWCSも近年はジャングラーが多くMVPを獲得しています。

LJLでもhachamecha選手以外全て韓国人助っ人ということを考えれば、それだけ要求される能力が必要だという証明にもなっていると思います。ということは、信頼されていないジャングルというのは「おい!奴隷でもしとけよ!」「あーわかったわかった。お前下手なんだからファームでもしとけ」「なんか誰でも使えるしょうもないチャンピオン使っとけ」という風になりがちなのです。それが唯一の日本人ジャングルがここまで信頼されているということは、見た目以上にすごいことだと思います。

前年優勝チームの底力!V3 Esportsが存在感を見せる

V3が勝っても「あぁ勝ったな」と特に感動もなく思えるのは、それだけ安定して強いチームになってきたということではないでしょうか。

◆Ace選手のキャリーとチームゲームの上手さ


こういう風に集団戦前に、しっかり敵のヘルスを削るのがゾーイの仕事と言えばそうなのですが、その仕事をしっかりこなすAce選手はチームの要になっていますね。


こっちはAce選手のミスではあるんですが・・・そのあとをHollow選手がスーパープレイでフォロー。ハローがフォロー・・・。はい。


しかし今度Hollow選手のフォローをしたのはACE選手のこのプレイ。ドラゴンソウルこそ取られたものの、ここで得られたゴールド差でそのまま試合を決めきることができました。

◆今年で日本一サポートは俺のものだ!Raina選手のゲームメイク


エンゲージ・カウンターエンゲージをここぞという時に、しっかり決めてゲームメイクしたRaina選手。僕がしたインタビューでは「去年優勝したけどまだ上を目指したい」「今年は日本人NO.1サポートになりたい」と発言をしていました。今年はソロQのレートでもLJLの活躍でも日本一サポートになれるでしょうか?


ちなみにインタビューで言っていた「ツイッターで書いたレル弱い」という発言はこれかと思われます。この発言したのに、こんなにも上手くレルを使うなんて!情報操作汚い!いっぱい練習したんだろうなぁ・・・。

◆圧倒的横綱相撲

僕が印象的なのはSHG戦でした。集団戦が多ければ多いほどDPM(分間平均ダメージ)は伸びるのですが、相手を圧倒しすぎてDPMが逆に下がってしまうという不思議な状態に。かといって弱気な試合運びでもなかったので、本当にSHGが攻めれるだけの隙が無かったと捉えるべきでしょう。この横綱相撲の強さが、上位でもできれば本物です。

LJL 2021 Spring Splitおまけ話

予想レースはeyesさんと、まさかまさかのめあちゃんがデッドヒート。特に今週のSG予想2試合がぴたりとはまり、一気に追いつきました。解説組ではなんとかLillebeltさんが1ポイント差で迫っていますが、Revolさんリクルートさんはまさかの最下位争い・・・。予想の首位争いと、最下位争いも見ものですね。

7周年となったCeros選手Yutapon選手Apamen選手の初試合のピックです。いやーーー!それにしても他の選手も懐かしい!Lillebeltさんも選手としていますね。tei様もいる!メロンさん!チュベさん!アルフォードさん!と、まぁ老害を全開にさせたところですが、eyesさんも若い!俺もその分歳とった・・・と考えるとすごくあれな気分になりますね。

LJLでは新人の風が吹き荒れていますが、まだまだベテラン勢も頑張って僕たちおっさんに勇気を与えてもらいたいものです。

昔のLJL

気になる方は右上の並び替えを、古い順にして見ると色々懐かしいのが見れますよ!

最後に

1週空くものの、その次27日28日はスーパーウィークです!1週間で1チーム辺り4試合もするわけですから、順位が大きく変わるでしょう。もちろん27日に2試合やった次の日には、また過ぎに2試合あるわけですから1日での修正は難しいでしょう。

つまりここで大きく調子を上げたチームは4連勝も夢ではないでしょうし、逆に上手く行かなかった場合は雰囲気も悪くなるでしょうから4連敗してしまう可能性だって高いわけです。

「頼むぞDFM・・・なんか調子悪そうだけど・・・いやきっと大丈夫!ここで4連勝で優勝確定や!」という風にファンのチームを応援しながら27日を待ちましょう!

この記事の著者

syouko

syouko

学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。
CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。
LOLを競技として捉えている人達を応援しています。

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