【LoR】勝ちたいなら調整チームへ飛び込め!チームへの参加と活用法とは?

ゲーマー向けのボイスチャットサービス「Discord」

近年、ゲーマー向けのボイスチャットサービス「Discord」というツールが浸透し、1人ではなく複数人でゲームに関する情報を交換したり、大会に向けて一緒にデッキ等の調整を行うことができるようになりました。

今回は、Discordによるチームでの調整の良さやその活用法について紹介していきます。

ルーンテラ界隈でも、最近行われた「Parrrley Runeterra league」という大会で、同一調整チームから複数の上位入賞者が出て、にわかに調整チームという存在が話題になりました。

また、私自身も以前の記事でも紹介した「LoR 日韓交流戦」に向けたチームでの調整を目の当たりにして、ルーンテラの調整チームというものに興味を持ち、最近立ち上げたチームに所属させていただき活動を始めています。

カードゲーム攻略の近道は人脈づくりから

カードゲーム上達において、最も効率的で効果を上げる方法は、自分と同等あるいはプレイの上手いプレイヤーに教わることです。

1人でも多くそのようなプレイヤーと、仲良くなり教えてもらえる環境をつくることが、カードゲーム攻略への第一歩になります。

中には「1人でも上達できる」プレイヤーも存在しますが、そのようなプレイヤーはほんの一握りです。

このような孤高の上級プレイヤーは配信者に多い傾向があり、露出が激しいので自分も1人で上手くなれると勘違いしがちですが、多くのプレイヤーは他のプレイヤーの力も借りて上達していくことが近道だと考えています。

知らないプレイヤーと関わるのに、しり込みしてしまう人もいるかもしれませんが、案外自分からアプローチしてみると良い反応が返ってくることの方が多いです。

そもそもカードプレイヤーというのは「シャイなんだけど、実は語りたがりで、一緒にゲームの話ができる人を求めたがっている人種」だというのが私の持論です。

待っていても始まらないので、各種SNSで他のプレイヤーにアプローチしてみましょう!

◆試合前から始まる情報戦

カードゲームとは、その時々の状況と照らし合わせて、持っている知識をアウトプットしあうことで戦うゲームだと思っています。そのためカードゲームは、事前に自分が持っている情報量の多さがものをいいます。

1人では、得られない知識も他のプレイヤーと情報交換共有をすることで、効率的に得ることができるので、協力者が不可欠なのです。

◆なぜチームでの調整が有効なのか?

まず1点目は、第3者から1人では思いつかなかったであろう、意見や知見を得ることができることにあります。

他のプレイヤーから得られることは、たくさんあります。デッキの速さ1つとっても、アグロデッキが得意な人もいれば、コントロールデッキが得意な人もいます。

得意分野が異なれば、自分にはない考え方を得られることも多くなります。第3者と議論し、互いの考えを交換し合うことが、プレイングの幅を大きく広げる近道であることは、間違いないといえるでしょう。

2点目は、1人では物理的に不可能な効率的な研究ができることにあります。

例えば、環境で流行っている5つのデッキタイプがあり、その相性を調べるため総当たりで対戦をしてみることにしましょう。

対戦の組み合わせは10通りで、仮に各組み合わせで20戦ずつ戦わせて勝率を出すとすると、実に200戦しなければいけない計算になります。

到底1人2人では時間がいくらあっても足りません。また、ルームマッチをすることでラダーとは違い、対戦相手に使用して貰うデッキを選別できるので、特定のマッチアップに絞って重点的に研究することができます。

最後に、Discordの画面共有を用いることで、第3者にいわゆる神様視点で試合を観戦してもらい、意見をもらうことができることにあります。

リアルタイムでプレイングの指南や、考察をもらうことができるのは現代ならではといった感じです。

実際やってみるとわかると思いますが、上手いプレイヤーについてもらって、画面共有しながらプレイを見てもらうと、1人では見逃していたであろう気づきがたくさんあることを、実感することができます。

調整チームの入り方と自己分析

では、調整チームに入るにはどうすればいいのでしょうか?調整チームによっては、フリーで入れるようなところもあれば人数制限をかけていたり、その都度募集をかけているチームもあります。

◆まずはフリーのDiscordから

厳密には調整チームではなく、そのカードゲームをプレイしている人全般がフリーで、情報交換やチャットをできるスペースとしてつくられているDiscordチャンネルが、各ゲームで沢山あります。

ルーンテラでいうと「LoR JP 交流広場」(https://discord.gg/nQepSQk)が最も知られているでしょうか?このようなフリーで情報交換できるDiscordチャンネルに入って、情報交換を実際にしてみることが第一歩だと思います。

◆Win-Winな関係が大事

世の中には聞けば何でも教えてくれる優しいゲームおじさんもいますが、一般的には何かしらの見返りがないと人は動いてくれません。一方的な、いわゆる「くれくれ君」では、反応が薄くなってしまっても仕方がありません。

まずは、自己分析をして自分のどのような強みを生かせばWin-Winな関係を築けるか考えていきましょう

◆タイプ(1)-強者-

最もわかりやすく、こちらから動かなくても、調整チームに誘いがかかるのがこのタイプです。大会での実績があり、チームの核になりうる存在になります。

一般的に、実力が似通ったプレイヤーが集まると互いに高めあう効果も高いので、単純に強い人の加入はチーム全体の実力の底上げにもつながります。

◆タイプ(2)-情報屋-

SNS、ブログ、海外情報、動画、配信といったメディアに精通していて、様々な外部情報をチームに落としてくれるのがこのタイプです。

特に、海外からの情報は海外プレイヤーとのパイプや英語力に長けているなど特異な部分があるので、重宝されます。

◆タイプ(3)-言語化が得意-

プレイングの理由等を言語化して話したり、テキストベースに落とし込むことが得意な人がこのタイプです。

言語化してアウトプットすることで、情報は整理され理解度が跳ね上がります。言語化された情報をDiscord内で共有できることは、かなり有用です。

◆タイプ(4)-コミュ特化型-

「こいつとしゃべりながらカードゲームがしたい!」という、いわゆるチームの潤滑油になってくれるタイプです。

せっかく調整チームをつくったものの、チームの活動が下火になりそもそも人が集まらなくなったという事例もたくさんあるので、このようなチームを活性化してくれるキャラを持ったメンバーが必要なこともあります。

◆タイプ(5)-管理人-

少しこれは例外なのですが、既存のチームに入るのではなくて、チーム自体をつくってしまえという考え方です。この管理人タイプは、そもそもの人間性能が高い人でないといいメンバーが集まらないので、あまりお勧めはできません。

まとめ

カードゲームは「情報戦」です!これを制するためには、1人でプレイするのではなく協力者をつけるのがよく、そのために調整チームをつくって共に戦うのがおすすめです。

1人でプレイしていて、伸び悩みを感じている人は調整チームへの加入を考えてみてはどうでしょうか?勝ちたい奴はチームに飛び込め!

この記事の著者

jyori

jyori

デジタルカードゲームでe-sportsのすそ野を広げたいという思いから、日々配信や大会参加しています。
プレイするゲームは主にLoRです!

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