- 2019-2-12
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国内のEスポーツ大会や配信・ゲームイベント運営などを手がけるRIZeSTが、「Rocket League(ロケットリーグ)」の国内リーグ「PRIMAL」を開催することを2019年2月12日に発表しました。
国内で数多くのイベントや大会を主催したり運営に携わるなどのノウハウを持った企業が主催する大会ということもあり、配信クオリティや大会ルールの制定、出場選手への配慮などに期待が持てます。
大会概要
予選
本戦出場チーム6チームを決める予選は3月3日(日)と10日(日)に開催され、それぞれ1日前まで応募が可能です。また、3日に出場し敗退したチームも、10日の予選に参加することは可能です。
シングルエリミネーション方式のトーナメントで、1マッチあたり3本選手のBo5方式を採用しています。2日間の予選でそれぞれ上位3チームが本戦への出場権を得ます。
本戦
リーグ本戦は6チーム制ダブルラウンドロビン形式でおこなわれ、開幕戦が3月30日(土)にEスポーツ施設「LFS 池袋 esports Arena」で開催されます。
その後毎週木曜日20時(5月2日はお休み)より1マッチあたりBo5方式で開催され、上位3チームがプレイオフに進出します。プレイオフは6月29日(土)に開幕戦と同じくLFS池袋で開催され、セミファイナル・ファイナルともにBo7方式にて優勝を決めます。
協賛にはスカパー、ガレリアなど
今回の大会は、スカパーJSAT株式会社、株式会社サードウェーブ、LFS 池袋 esports Arenaが協賛となり開催されます。
スカパーはEスポーツ大会や番組などを放送するなどで最近Eスポーツに関わり始めており、サードウェーブは自社のPCブランドであるGALLERIA GAMEMASTER(ガレリア ゲームマスター)を多数のEスポーツ大会に貸出している企業です。
LFS 池袋 esports Arenaは今回の大会の開幕戦・プレイオフにて使用される会場で、様々なEスポーツ大会・イベントなどで使用されています。
まとめ
Eスポーツの大会などを多く運営してきた会社が主催するということもあり、ルールなどもしっかりと制定されていて、違反の場合のペナルティなどもそれなりに重い大会なだけに、参加者も本気のプレイヤーが多く集まることが予想されます。
沢山の実力者が参加しハイレベルなプレイが迫力の映像で届けられ、日本のロケットリーグコミュニティが更に大きくなるといいですね!